歯の矯正プロジェクト その5 電動歯ブラシ

この前ブログ書いていて気づいたのだが、しばらく日本語書かないと「てにをは」がおかしくなるらしい。ブログでも書かないと、日本語忘れそうである。だからと言って英語がうまくなったわけではない。気をつけないと、日本語も英語もどっちもダメになりそうである。

さて本題に入って。
のばしのばしにしていた歯の矯正のBraces(って日本語でなんて言うのか不明)を月曜日にやった。

つけた後、興味津々なので、鏡を見ながら考察してみた。どうもワイヤーをつけるBracket(だったも思う。。。。って日本語でなんていうか不明)をつけるポジションが大事のようである。これによって位置が決まるみたい。つけたワイヤーがガタガタだってことは、つまり歯がガタガタってことらしい。歯を抜いたので、その周りの歯には輪ゴムがつき、弾力で歯の抜けた後を狭くするようである。非常に興味津々である。

しかも今日友人(歯科矯正中)によると、ワイヤーは低温だとぐにゃぐにゃになり、37℃を超えると まっすぐになるらしい。
形状記憶ワイヤー! 本当かどうかは不明。

そういうことで、また食べる気を無くしている。これで体重がまた減って皆に心配されそうである。そういう話をすると「あら!私も歯の矯正しようかしら?」と思う人がいるかもしれないが、アイスクリームを食べまくって、かえって太ったという人もいるようなので、あんまり意味はない。「食べちゃダメ」リストをもらったが、今は基本的に食べる気無くしている。。こんにゃくもイカの塩辛も固いってどういうことよ。。

八重歯につけたbracketあたりが唇の裏にあたって結構痛い。。。。そういうときは、サンスターのwaxを小さくちぎって金属部分におしつけるといいらしい。最初奥から二つ目の歯に金属をはめたときも、歯の裏側の金属が舌にあたって、 しゃべるとき大変だったが、今は慣れた。そのうちなれるかしら。。。


しかも歯磨きが大変なのである。私の友人は「最初は歯磨きに30分もかかりました」と言っていた。
面倒くさがりの私は電動ハブラシ(Oral-B Professional 1000)を持っているのだが、それでも面倒!ちなみに私の持っている電動ハブラシ、oral-Bのハブラシである。ちょっとびっくりだが、Made in Germanyである。
歯に押し付けすぎると音がやや変わり、さらに回転振動も変わることで、押し付け過ぎ防止をする機能がついている。それで使って初めて気づいたのだった。

そんなに強い力でゴシゴシしないでいいらしい。
そんなことは誰か早く教えてよね。。。。。。

さてOral-Bの電動歯ブラシであるが、なんと「矯正用」ブラシ(Oral-B Ortho Electric Toothbrush Head)もあったので、さっそく買ってみた。ブラシが2種類入っていた。一つは普通のブラシのようだが、毛が少ない。。。もう一つは集中掃除型(?)のブラシである。

あとはデンタルフロスを歯の間に通すためのプラスチックの器具とか、いろいろ駆使している。

それにしても、こんなことしてまでなぜ私は矯正を????
数日経ったら慣れて噛めるようになるらしいので、といっても今日はもう木曜日だけれど、それまでがまんがまん。
そして素朴な疑問だけれど、歯の移動中は歯の中の神経はどうやって他の神経とつながったままでいれるのだろう。。。。かなり疑問なんだが。

「電動ハブラシのバッテリーが切れた場合はどうやって交換するか」のYoutubeビデオまで見つけた。


今日の教訓 矯正大変。

過去のブログ
歯の矯正プロ ジェクト その4 全額請求(矯正歯科から、いきなり全額を請求されたこと)

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