銀行口座のサービスの種類を変更
先月の「全くもってふざけとる」の続き
今日暑い中、バンク・オブ・○メリカの店舗に行って来た。3年ぶりぐらいである。すぐに店員が応対。
MyAccess checkingからEnhancedにするって書いてあるけど、eBankingにしたいんだけれどー、と言うと、なんかいろいろアンケートみたいに聞いてきた。それを元にどのサービスにするか決めるらしい。ああだこうだと聞いて来て全部答えた。投資はどこ?とかなぜ投資してるのかまで聞かれたので、ちゃんと(?)答えておいた。
「今のところ家を買う予定はないわ。でもね、日本人女性だから、長く生きる可能性がある。長生きしてお金が無いのって最低な気分じゃない?だからお金が続くように、今のうちに投資しておくのー!」
って、全く、銀行の店員も聞きたいような、聞きたくないような情報である。
で、なんだかんだ答えた後の銀行員の結論は、私が予想した通りEnhancedである。eBankingとEnhancedの違いはMyExpression checkingとAdditional checking and savings accountsがついていることである。なので、聞いてみた
MyExpression checkingって一体何?
そしたらパンフレットを取り出して来て、店員説明。いろんな種類があって、charityとかもある。もしcharityのカードをもっていたら、口座を利用した時に銀行がdonation(寄付)とかをしてくれるらしい。WWFのカードとかある。
「すごーいアメリカ的」とか感心してしまった。っていうか、今ウェブページを見て思ったけれど、そんなに細かい細かいサービスっているのか?
デビットカードのデザインなんて、ハローキティでなくって、普通に一種類でいいのでは? サービスが多すぎてよくわからないアメリカである。
Additional checking and savings accounts(別の口座をもつ)に興味が無いので更に質問。
私「eBankingになったらどうなるの?」
銀行員「その時はTeller(窓口)のところでお金を下ろしたり入れたりすることは出来ない。でも投資の相談とかは出来るよ」
私「小切手は使えるの?」
銀行員「使えるよ」
私「Money orderとかを作るときはどうするの?」
銀行員「その時でもTellerでお金を下ろしたり入れたりすると、monthly feeの12ドルがかかるので、ATMでお金を下ろして(!)窓口に持って行ってMoney orderを作ってください。」
ということである。あー難し。
と説明を聞いた後eBankingにしてもらった。その途中で「eBankingでお金の入金出金はATMでって書いてあるけど、monthly deposit(給料を直接銀行に入れたりすること)は必要ないの?」と聞いたら必要ないって言っていた。
あー、そう。
さらに質問
私「あのね、6年ぐらい前にカナダ行った時にこのデビットカードでATMからお金下ろせなかったんだけれど、下ろせる?」
銀行員「下ろせるよ。提携銀行に行くの。そしたらATM使用手数料はタダになるから。でも両替手数料は取られるよ。今書類持ってくるから。」
で、書類を見て私は行った。「日本の銀行は?」
うぬぬー、日本の銀行一つも提携してないのか。。。。提携してない銀行だったら一応手数料取られておわりかもしれないが。。。。それにしても日本の銀行と一つも提携してないのかー。ヨーロッパはいっぱいあるし、オーストラリア、ニュージーランドに中国の銀行まで提携しているのに!
そんなこんなで銀行の口座サービスの変換はおわったのであった。
今日の教訓 銀行員、親切に全部教えてくれて、儲からなさそうな客でごめんよ。
過去のブログ
・全くもってふざけとる
今日暑い中、バンク・オブ・○メリカの店舗に行って来た。3年ぶりぐらいである。すぐに店員が応対。
MyAccess checkingからEnhancedにするって書いてあるけど、eBankingにしたいんだけれどー、と言うと、なんかいろいろアンケートみたいに聞いてきた。それを元にどのサービスにするか決めるらしい。ああだこうだと聞いて来て全部答えた。投資はどこ?とかなぜ投資してるのかまで聞かれたので、ちゃんと(?)答えておいた。
「今のところ家を買う予定はないわ。でもね、日本人女性だから、長く生きる可能性がある。長生きしてお金が無いのって最低な気分じゃない?だからお金が続くように、今のうちに投資しておくのー!」
って、全く、銀行の店員も聞きたいような、聞きたくないような情報である。
で、なんだかんだ答えた後の銀行員の結論は、私が予想した通りEnhancedである。eBankingとEnhancedの違いはMyExpression checkingとAdditional checking and savings accountsがついていることである。なので、聞いてみた
MyExpression checkingって一体何?
そしたらパンフレットを取り出して来て、店員説明。いろんな種類があって、charityとかもある。もしcharityのカードをもっていたら、口座を利用した時に銀行がdonation(寄付)とかをしてくれるらしい。WWFのカードとかある。
「すごーいアメリカ的」とか感心してしまった。っていうか、今ウェブページを見て思ったけれど、そんなに細かい細かいサービスっているのか?
デビットカードのデザインなんて、ハローキティでなくって、普通に一種類でいいのでは? サービスが多すぎてよくわからないアメリカである。
Additional checking and savings accounts(別の口座をもつ)に興味が無いので更に質問。
私「eBankingになったらどうなるの?」
銀行員「その時はTeller(窓口)のところでお金を下ろしたり入れたりすることは出来ない。でも投資の相談とかは出来るよ」
私「小切手は使えるの?」
銀行員「使えるよ」
私「Money orderとかを作るときはどうするの?」
銀行員「その時でもTellerでお金を下ろしたり入れたりすると、monthly feeの12ドルがかかるので、ATMでお金を下ろして(!)窓口に持って行ってMoney orderを作ってください。」
ということである。あー難し。
と説明を聞いた後eBankingにしてもらった。その途中で「eBankingでお金の入金出金はATMでって書いてあるけど、monthly deposit(給料を直接銀行に入れたりすること)は必要ないの?」と聞いたら必要ないって言っていた。
あー、そう。
さらに質問
私「あのね、6年ぐらい前にカナダ行った時にこのデビットカードでATMからお金下ろせなかったんだけれど、下ろせる?」
銀行員「下ろせるよ。提携銀行に行くの。そしたらATM使用手数料はタダになるから。でも両替手数料は取られるよ。今書類持ってくるから。」
で、書類を見て私は行った。「日本の銀行は?」
うぬぬー、日本の銀行一つも提携してないのか。。。。提携してない銀行だったら一応手数料取られておわりかもしれないが。。。。それにしても日本の銀行と一つも提携してないのかー。ヨーロッパはいっぱいあるし、オーストラリア、ニュージーランドに中国の銀行まで提携しているのに!
そんなこんなで銀行の口座サービスの変換はおわったのであった。
今日の教訓 銀行員、親切に全部教えてくれて、儲からなさそうな客でごめんよ。
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