Tuesday, October 1, 2013

アメリカ政府営業停止

アメリカの上院と下院の予算の折り合いがつかなかったので、今日(10月1日)は政府系機関が最低限のサービスのみを残して、全部停止している。ちょっと前からshut downってNew York Timesとかに書いてあったけど、まさか政府が閉鎖するとは、日本人の私には考えつかなかったのであった。この前そんなことがあったのは17年前のクリントン大統領の時で、21日続いたのであった。

アメリカってすげー!

ウィキペディアにリストがあって、そういうことは過去に結構あったみたい。でも大抵は数日で、21も続いたのはその17年前のみ。

今回は何日続くのかしら!

ということで、Pubmed(研究者用の検索ウェブサイト)も最低限のサービスで動いているし、ワシントンDCのある動物園のパンダのウェブカメラも営業停止である。こっちは本当に停止。ちゃんと動物の世話はしているらしい。国立公園のサービスがほとんど停止してしまい、グランドキャニオンを下るツアーを1年前に予約した人はキャンセル。。。。スミソニアン博物館も停止だそうだ。USPS(アメリカの郵便局)は自己資金があるらしく、運営するらしい。USPSを民営化してないことにびっくり。日本でもしてるよ、民営化? あー、でも郵便局でパスポート申請できるしなー。パスポート申請を郵便局でどうして受け付けてるのかは謎だけれど。 
自宅待機をする人と働く人の割合のグラフはこっち
フランスに行ったときに、美術館のストライキで閉鎖という出来事があったが、あれは給料を払われていつつストライキをするわけだが、アメリカでは給料を払われずに博物館が閉鎖なのが、対照的なのであった。
もっともフランスのほうが経済的にやばそうではある。。。。

研究者としては、10月5日にNIHのR01(研究費)の申請書締め切りがあるのだが、NIHは今最低限のサービスを残して営業停止なのであった。私はR01を今回出す気はないので、いいのだが、16日締め切りの小さい研究費申請書を出したい気がするんですけど。

21日もサービス停止したら、締め切り過ぎてしまうのでは。。。。ちょっとNIHにメール送りたかったんだけれど、誰も受け取らないわなー、今。

今日の教訓 それにしても政府系機関営業停止って、どうよ!

過去のブログ
NSA+ブラジル人の楽しい対応。

2 comments:

F Fries said...

休業期間中のNIHのグラントに対するコメントはこちら
http://grants.nih.gov/grants/guide/notice-files/NOT-OD-13-126.html

わたしはDODのアプリケーション抱えてるんですけど、「Grants.govは営業してますから、出してください」とメールが来ました。

Kay said...

NIHはまだ閉鎖中です!