健康保険また変更! 2015年
Open enrollmentの季節になった。Open enrollmentというのは次の年の保険とかを選ぶことである。毎年Flexible spending accountにいくら入れるかHMOの選択はどうするか、でも一番安いやつでいいやー、とか思って適当にしていたのだが、今回は大学が大改革中なのかなんなのか、パンフレット送ってきた!
HMO消滅!
FI planningの健康保険のところから引用。
HMO(Health Maintenance Organization)
HMOはアメリカの健康保険制度の主流のひとつです(もうひとつはPPO)。
主流が消えてしまった(涙)
ということで、PPO (Preferred Provider Organization)とHealth savings planというものになってしまった。勉強するのめんどくさいー。ぐだぐだしているうちにOpen enrollmentの季節が終わってしまうと困る。いきなり忙しくなって忘れるとかいうのはよくあるのである。とりあえずPPOに設定しておき、FSAの金額も設定してから勉強(笑)
もらったパンフレットと
JinmeiさんのHSA引き出しデビューと、HSAデビュー記録を参考にした。
ボストン大学のデータはこっち。
うちの大学病院のネットワークの病院に行き、generic(後発薬)を使い、単身者の場合の金額を比較。
PPO
Monthly payment $155.13 年間$1861.56
Deductible $250
Office visit $15
Emergency room visit $100
Prescription $8
Out-of-pocket maximum $2,500
FSA (Flexible spending account)にお金を入れておくことができる。
FSAに入れれる金額の上限は$2550.
そのうち大学がFSAに入れてくれるお金は$125
FSA accountはP&G Group。
BU health savings plan
Monthly payment $119.35 年間$1432.20 (PPOとの差額$430)
Deductible $1,500
Office visit 10% after deductible.
Emergency room visit 10% after deductible.
Prescription 10% after deductible.
Out-of-pocket maximum $3,000
HSA (Health savings account)にお金を入れておくことができる。
HSAに入れれる金額の上限は$3350.
そのうち大学がHSAに入れてくれるお金は $250
HSA accountはFidelity investments。
違い。
1. FSAに入れておくお金は毎年消滅してしまう。正確にいうとFSAのお金は決まった金額は次の年に繰越ができるが、使わなかったら消える。HSAは職を変えようがなんだろうが手元に残るらしい。
2. 私は一年に一回Primary care physician(かかりつけ医者)とお話をすることにしているが、そのお医者さんとのお話金額、血液検査、ワクチンとかも全部、$1500になるまで払うのかしらー? しかも去年はハーフマラソンの練習していて大腿骨のあたりが痛くなった。筋肉つけずに走ってたからかもしれないが。スポーツドクターに診てもらったあげくMRIも受けたが。。。 その請求書で保険が大半を払ってくれたけど、そういうのがどうなるのか不明。 いや、調べればいいんけれど、調べるのめんどくさい(笑) PPOのほうは「Walkerさんちの例」が載っているのだが、Health savings planのほうは「Walkerさんちの例」が載ってない。これわざとかしら?
面倒だからPPOにしよう。
ついでにFSAに大学がお金いれてくれるんだったら、FSAに入れておく金額下げてしまおう。
今日の教訓 Health savings planをちょっとだけ勉強。
過去のブログ
・大学のFSA(flexible spending account)の変更
・2012年の保険とflexible spending account
・Flexible Spending Account
HMO消滅!
FI planningの健康保険のところから引用。
HMO(Health Maintenance Organization)
HMOはアメリカの健康保険制度の主流のひとつです(もうひとつはPPO)。
主流が消えてしまった(涙)
ということで、PPO (Preferred Provider Organization)とHealth savings planというものになってしまった。勉強するのめんどくさいー。ぐだぐだしているうちにOpen enrollmentの季節が終わってしまうと困る。いきなり忙しくなって忘れるとかいうのはよくあるのである。とりあえずPPOに設定しておき、FSAの金額も設定してから勉強(笑)
もらったパンフレットと
JinmeiさんのHSA引き出しデビューと、HSAデビュー記録を参考にした。
ボストン大学のデータはこっち。
うちの大学病院のネットワークの病院に行き、generic(後発薬)を使い、単身者の場合の金額を比較。
PPO
Monthly payment $155.13 年間$1861.56
Deductible $250
Office visit $15
Emergency room visit $100
Prescription $8
Out-of-pocket maximum $2,500
FSA (Flexible spending account)にお金を入れておくことができる。
FSAに入れれる金額の上限は$2550.
そのうち大学がFSAに入れてくれるお金は$125
FSA accountはP&G Group。
BU health savings plan
Monthly payment $119.35 年間$1432.20 (PPOとの差額$430)
Deductible $1,500
Office visit 10% after deductible.
Emergency room visit 10% after deductible.
Prescription 10% after deductible.
Out-of-pocket maximum $3,000
HSA (Health savings account)にお金を入れておくことができる。
HSAに入れれる金額の上限は$3350.
そのうち大学がHSAに入れてくれるお金は $250
HSA accountはFidelity investments。
違い。
1. FSAに入れておくお金は毎年消滅してしまう。正確にいうとFSAのお金は決まった金額は次の年に繰越ができるが、使わなかったら消える。HSAは職を変えようがなんだろうが手元に残るらしい。
2. 私は一年に一回Primary care physician(かかりつけ医者)とお話をすることにしているが、そのお医者さんとのお話金額、血液検査、ワクチンとかも全部、$1500になるまで払うのかしらー? しかも去年はハーフマラソンの練習していて大腿骨のあたりが痛くなった。筋肉つけずに走ってたからかもしれないが。スポーツドクターに診てもらったあげくMRIも受けたが。。。 その請求書で保険が大半を払ってくれたけど、そういうのがどうなるのか不明。 いや、調べればいいんけれど、調べるのめんどくさい(笑) PPOのほうは「Walkerさんちの例」が載っているのだが、Health savings planのほうは「Walkerさんちの例」が載ってない。これわざとかしら?
面倒だからPPOにしよう。
ついでにFSAに大学がお金いれてくれるんだったら、FSAに入れておく金額下げてしまおう。
今日の教訓 Health savings planをちょっとだけ勉強。
過去のブログ
・大学のFSA(flexible spending account)の変更
・2012年の保険とflexible spending account
・Flexible Spending Account
Comments
HSAプランを使って5~6年になりますが、健康でめったに病院に行かない人にはお勧めです。
HSAアカウントは基本的に有効期限がなく、積み立てたお金は投資することも可能です。
私は投資はしてませんが毎月申し訳程度の利子も付いてきます。
うちの会社のプラン(Cigna)では「医師が必要と判断したdiagnosticsおよび preventive careは無料」となってます。
マンモ、Pap、Fluワクチンなどは無料でしてもらってますが、Office visit代金はまるまる払ってます($200-300ぐらい)。
今年ちょっと体調を崩し、病院のお世話になり初めてdeductibleに到達したのですが、
いろいろDiscountなどもされていて病院から請求されたまま支払うケースは少なかったです。
たとえば胸部X線請求額$580のところディスカウント後$370となりました。
HSAプランに変えてからほとんど病院にいく事がなかったので、会社がHSAに入れてくれる部分と
自分で積み立てた分が$5000ほどになっていて、費用はすべてそこから払いました。
もっと歳をとったら病院に行く機会が増えると思い、今年から積立額を少し増やすことにしました。
参考まで♪
なるほど、情報ありがとうございます。