アメリカのクレジットカード-2

この前送ったクレジットカードは、みごとにお断りされた。
理由は、クレジットヒストリーが短いこと。
つまり「年季が足りん!」ということらしい。

文句がある場合は、自分でクレジットヒストリーを調べて、何か間違いがある場合は、報告してくれと書いてあったので、インターネットで自分のクレジットヒ ストリーを調べてみた。
マサチューセッツ州では、1年に一回はタダだったと思う。(クレジットスコアは有料)

Annual credit report.com
https://www.annualcreditreport.com/cra/index.jsp
に行き、request creditを押して、情報を入れていけば、10分後にはクレジット情報を手に入れることができる。

私の情報は、
全体的に問題なし。一回も払いおくれなし。
非常によろしい。

面白いことに、いろいろな情報が入っていた。
クレジットカードの上限。
使用した最高額。
最近払った金額。

さらに、情報を取り寄せた会社(情報は制限されているらしい)は、
クレジットカードを私が応募した会社
部屋の賃貸会社
クレジットカードのダイレクトメールを送りつけてくる会社

すごいーすごいー。
そんなことも調べるのね。
結構楽しんだ私だった。

なんにせよ、情報は悪くないし、誰も私のクレジットカード情報を使用していないことがわかったので、よかった。
アメリカでは、本当に人の情報を盗んでなにかする人がいるらしい。
そのため「大きな買い物(家とか車とか)の一ヶ月前ぐらいには、必ずクレジットヒストリーを調べること」という注意書きがホームページにあった。

今日の教訓 たまにはクレジットヒストリーを調べてみる。

Comments

Popular posts from this blog

ポップコーンは携帯では、はじけません

4年目にしてコロナに初めてかかった

起業家のポッドキャスト(How I Built This)

世界で100人の最も影響力のある女性 2009年版

忘れる前に縦列駐車の方法をば。。。。