論文投稿で祝杯

2月4日に、やっとこさ論文を投稿した。

ボスと、隣の研究室のボスと、隣の隣の研究室のボスと、「ああでもない、こうでもない」とディスカッションし続けていたら、ぐったりしてしまった。 

ということで、4日夜8時半に論文投稿した。 
私 「終わったー! 今日は祝杯だー!」
ボス 「・・・・・・・論文がアクセプト(受理)されて祝杯あげるのならわかるが、投稿で祝杯か?」
私 「そう! 人生は楽しみがなくっちゃ」
投稿できるほど、ある程度仕事が一段落したということで祝杯。
投稿するまではボスと私の仕事。 投稿した後コメントが帰ってくるまでは他の人の仕事。 だから祝杯。

ということで、その日の帰りに梅酒買いに行って、梅酒お湯割を作ったのだが、Journal Club(論文を読んで皆と議論する)が次の日あるので、Scienceの論文を読みながら一人で祝杯という、非常にいけてないことになった。 

次の日ボスに会ったら、前日の話を覚えていて、「ちゃんと祝杯あげたか?」といわれたので、梅酒のお湯割りを作ってScienceの論文を読んだという話をした。

ま、昔も論文投稿したときもお祝いしていたな。 学生時代はElectric submission(インターネットで投稿すること)ではなかったので、全部印刷したものを郵送しに行ったものである。大学からちょっと離れた郵便局に自転車で、ビジネス郵便(だったっけ?)で郵送。 その帰りにスターバックスに行って、キャラメルマキアートを頼む。なんてささやかなお祝いなのでしょう!!!!!

今日の教訓 論文を投稿したなり、グラント投稿したなりしたら、ささやかでもお祝いしないといけません。
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