寒いー!

昨日は珍しく寒くって、朝から−5℃だった。おとついまで暖かかったので、間違えて普通の冬の格好をして自転車で通勤してしまい、足が寒かった。同僚にエレベーターであったら、「昔ミネソタにいたときは、もっと寒かったけど、みな適切な格好をしていた。ここの人達は装備がなっとらん!」と言っていた。確かに。私なんか普通の靴でいっちゃったもんね。

帰って来て部屋の温度を見たら普段は20℃なのに、昨日の夜は16℃! ひゃー! 私の机(兼テーブル)は窓際にあるので、もっと寒くって14℃! ひゃー。部屋の中でもっと暖かいところに移動しないと。それかベッドに移動か(笑)
この前ヒーターの調節してもらった(かたっぽ停止?)だが、もう一回あげてもらおうかしらね。。。まあでも14℃ぐらいなら重ね着してたらどうにでもなるけどね。

そういえば、この前日本に帰った時に、親の所によったら部屋の温度が10℃とかでびっくりした。昨日電話したときには部屋の中7℃だったそうである。さすが「家の作りやうは、夏をむねとすべし」の日本家屋である。ほとんど寝殿造り? 

さて。
昔ドイツに住んでいたのだが、ドイツの冬と言えばグリューワイン(Gluehwein)である。スパイス入りホットワインである。普通はクリスマスマーケットの所で飲める。ものすごく寒い中クリスマスショッピングをするので、グリューワインでも飲んでないと、やっとられん、ということなのかどうかは不明である。
あるいはスキー場で飲める。ドイツ人に言わせれば、グリューワインはクリスマスの後は飲まないらしいのだが、日本人の私にとっては全然関係のない話である。寒ければグリューワイン!

ということで、Gluehweinのレシピ(英語)
3/4カップ(アメリカサイズ)の砂糖は1/2カップで充分である。ワインはものすごく安いのでいいが、オレンジは皮ごと使うので、うちではオーガニックということになっている。ドイツのクリスマスマーケットではさらにラム入りもあったりする。寒い日にどうぞ。

今日の教訓 寒いときはグリューワイン!

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これがアメリカ式 その8 ヒーター

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