アメリカ人、文章書くのが大好き

この国は文章書いてなんぼ(?)である。

例。
NIHのRシリーズ(一般的な研究費申請書)の募集要項102ページ。しかも半年ごとぐらいにバージョンが変わって、いろんなことを変更しなければならない。 さらにそのSupplement(補講?)の募集要項100ページ。

ありえーん!

読む気もせーん!

この前までは他のシリーズのも一緒くたになっていたので、さらに情報探すのがややこしかったが、シンプルにしても100ページ。ありえへん。しかもPDFのタイトル(左に出てくるやつ)が使えん。。。。昨日はそのSupplementの中をウロウロしたあげく、結局わからずじまい。同僚に明日聞いてみよう。

ブツブツ言っても仕方がないのだが、長々だらだらと英語をかける人がいっぱいいるにちがい無い。信じられん。
あまりにもいろんなことがややこしいので、それを手伝う人たちが雇われて、それで雇用が成り立っているというのが私の感想である。

昔のIg Noble賞を思い出した。
An interim report about the report about reports about reports
もちろん受賞者はThe US Governmentである。

ついでに思い出した。
Plain Writing Act of 2010: Federal Agency Requirements
こっちもどうなった?

今日の教訓 文章(英語)書いてなんぼ!

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映画ツイスターに見る研究費獲得方法

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