友人の会社(スタートアップ)がつぶれた!
ボストンはスタートアップがいっぱいある。だが、スタートアップで働いていることは少ない。ボストンにいる日本人のは日本の会社から送られてきた人、こっちでビジネス始める人、病院や大学でポスドクとして修行を積む人が多数である。そのなかの少数がアカデミックで生き残ったり、インダストリーに就職したりする。ボストンのスタートアップで働いている日本人は、知ってるなかでは私を含めて3人だけ。その3人の一人の会社が閉じることになった。
その会社のLinkedInオフィシャルサイトで潔いメッセージが出てた。
友人家買ったばっかりなのにー。一瞬心配したが、ボストン周辺のimmunologist(免疫学者?)の需要は非常に高い上に本人の生存力も高そうなので、まあ大丈夫でしょう。私の会社も今人を雇うところなので、うちに来る?と打診してみた(笑)
友人の会社も私の会社もseries Aという種類のお金で運営されている。この間に物ができなかったら解散(涙) ということはseries Bの会社だったらもうちょっと安定してる? 2年ごとに働いてる会社が潰れてたら、普通の人はやっていけないわなー。それでもそのエキサイティングなのが好きという人もいるかもしれないけど。エキサイティングな仕事が好きという人はパートナー(奥さんとか旦那さんとか)が安定した職についてることをおすすめします。
今日の教訓 スタートアップは潰れます(涙)
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