定期預金が勝手に解約された話
アメリカの今の定期預金の利率は現在5%以上。私は不労所得で生きていくのが夢なので、せっせとお金を貯めては投資中。というか、5%以上の運用できてないものから交換。インフレを抑制するために国が利率を上げているのである。おかげで住宅ローンはただいま年率7%以上。
さっさと家買っておいて良かったと思う。
それで3ヶ月預金、6ヶ月預金、9ヶ月預金、1年預金といろいろ設定して、CD ladder(CDラダー)にして、毎月一個が満期になるようにしている。
ChatGPTにCDラダーの説明をお願いしてみる。
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CD ladderは、定期預金(Certificate of Deposit, CD)を異なる満期日で分散して購入する投資戦略のことを指します。この方法により、投資家は定期的に満期を迎える預金から利息を得つつ、金利の変動に対するリスクを軽減することができます。
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そういうことで定期預金を順々に設定していって、毎月満期になるようにしていた。ちなみにFidelityからいろんな銀行の定期預金を買うことができる。毎月不労所得(笑)
ところが! 満期になる前に銀行が勝手に解約!CDラダーが崩れる! Call Protectedのものを選択すると勝手に解約されないのだが、利率の一番高い定期預金はそういう設定をされていなかったりするのだった。知らなかった。3ヶ月もの6ヶ月ものは問題ないのだが、それ以上期間が長くなるとCall Projectedされてないものが多い。
もう3つぐらい勝手に解約されてしまったのである。懲りずに次のを設定。
持っている口座の基本の利子も調べた。
- 某銀行の普通預金口座 0% (←これひどくない?)
- Fidelityの普通預金口座はそれよりも高い。
- Fidelityの投資口座はさらに高い。
某銀行の普通預金にお金を置いておくのは全然意味がないということで、口座維持最低金額を調べて、お金を転送。 さらにFidelityの普通預金に置いていたお金も投資口座の方に移動する。 今までなぜ気づかなかったのか、、、反省。常に情報をチェックしておかないといけないと言うことか。
今日の教訓 定期預金は解約されることがあるらしい
過去のブログ
- CD(定期預金)の利子 (2018年6月は1年定期で2.35%)
- お話にならない利率 (2010年2月は6ヶ月預けて0.2%)
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