とうとう日本終わってしまいました。 ブラジル戦は見る気なかったんだけれど、インターネットでチェックしていたら1点入れてるじゃないですか。 同僚のフランス人に「働けない! 働いたら実験間違える!」と言って、ラボを飛び出して地下のカフェテリアに行った。 ブラジル人に混じりながら日本人が数名。日本人はみななぜか(?)静かに観戦していた。 余裕余裕のブラジル人の中で、私だけがブラジル人と一緒に「あーーー!」とか「ぎゃー」とか大騒ぎした。 もちろんブラジル人は喜びの声。私のは悲鳴。 ブラジル人の一人に笑われたので「私はあと1点欲しいのだ!」と言った。 「1点でいいのか?」と聞かれたので、「いや、2点あったらいいけど。。。。」と答えておいた。 オーストラリア戦は見てないので知らないが、クロアチア戦とブラジル戦では日本チームに明らかに違いがあった。 ブラジル戦のほうが動きがいい。断然いい。 見ていて楽しかった。 ようするに「これで敗れると後がない」とか、そういうプレッシャーがないといけないということだ。 誰でもそうだと思う。 プレッシャーがきつすぎるとそれはそれでダメだと思うが。 クロアチア戦の後に、ドイツにいるスペイン人の友達にメールを送った。 Can I complain? (文句言っていい?) Japan lost a lot! (日本負けすぎ!) I think they were tooooooo polite to take a ball from enemies. (敵からボールを取るには日本人は礼儀正しすぎると思うんだけれど) Tomorrow, against Brazil.......... (明日はブラジルが相手だしーーーーー) After, I will become a German fan. (その後はドイツのファンになるね) 返事は、 hahahaha ! You are soooo funny !!! (ハハハ 面白すぎ!) Don't worry, Spain will be kick out soon ! (心配しなくても、スペインもすぐに追い出されるから) Good luck with Brasil (ブラジル戦健闘いのる) Sayonara (さよなら) 私のボス...