日本帰国2016年 研究室へのおみやげ
「 日本帰国2016年 もうほとんど外人? その2 」の続き。 前回日本に帰国したときの研究室へのおみやげは、さまざまなキットカットだった。アメリカのキットカットは一種類しかないのよねー。ちなみにキットカットは空港でいっぱい売っている。 前回買ってきたさまざまなキットカットの写真。 今回はFrexionの蛍光ペン。1本ずつあげて「これは消せる蛍光ペンだ」と説明したら大受けしていた。特にUndergraduate(大学生)は塗っては消して遊んでいた。他の同僚は子供にあげたとのこと。その子供は日本語表示が気に入ったらしい。「蛍光ペンでなぞったものを消す必要はあるのか?」というツッコミを私はしてしまうのだが。日本人はものすごく役に立つものから全く役に立たないものまで、いろいろ発明するのが好きだと思う(笑) 他は 化粧品マスクで顔に貼ったらだるまとか侍とかになるやつ 。 これは今のところ誰も写真をくれないので、どうなったか知らない(笑) ついでに文房具の話。 日本とドイツに行くと私はかならず文房具屋に行ってしまうのだが、アメリカの文房具は結構ひどい。スティックのりが全然ひっつかないので、子供用のり(School glue)を買ってきたのだが、のりが固まって詰まる。。。。 結局Blick(画材屋さん)に行ってドイツ製ののりUHUを買ってきた。 それを先週メキシコ人に見せたら「メキシコでもこののりを使ってる」とのことである。なるほど。 さらについでの話をすると、うちのボスはPilot(ペンの会社)はアメリカの会社だと思っていた。カタカナでパイロットってどこかに書いておいたほうがいいんでは??? 今日の教訓 アメリカのノリどうにかして。 過去のブログ ・ 日本帰国2016年 もうほとんど外人? その2