アラン・リックマンがお亡くなりになった。
スネイプ先生がお亡くなりになった。じゃなくって、Alan Rickmanがお亡くなりになった。
これすごいよねー。その名もEpic Tea Time with Alan Rickiman。音楽もすごいと思ったら映画Inceptionの曲。Inceptionの曲作ったのってHans Zimmerだったっけ?と思って調べたらやっぱり、Hans Zimmer!
Hans Zimmer結構気に入ってるんですけど、でThe Dark Knightの曲を聴きながらこのブログ書いてる。でもハリーポッターはJohn Williams。ハリーポッターに曲変えるか。。。。
数ヶ月ぐらい前にハリーポッターの最後のDVDを改めて観た。ここからはネタばれなので、観てない人あるいは本を読んでない人は気をつけて下さい。
スネイプ先生に激しく同情。
スネイプ先生(その時は子供)、ハリーのお母さん(その時は子供)に恋してしまったのだが、ハリーのお母さんはスネイプよりもジェームスの方を選び、それでハリーが誕生。その後You Know Whoが現れてハリーを殺すことを決める。「頼むから彼女を守ってくれ」とダンブルドア教授にお願いし、その代わりなんでもすることを約束。だがハリーのお母さんはYou Know Whoに殺されて、でも約束をしてしまったのでハリーを影ながら支えて、嫌われているのに厳しい父親のように(?)教育する。時にハリーの傲慢さにジェームスを見つけてはムカつくが、ダンブルドア教授にに「あの子(ハリー)はリリーの目を持っているじゃないか」と言われて嫌々ながらなのか、なんなのかわからんけど、ダブルエージェント(スパイのスパイ?)としての役割を果たし、最後にYou know who(ヴォルデモート卿)に殺害される。死ぬ直前にでた涙をハリーに渡し、涙で全ての秘密を伝える。
ああ、なんて不幸な人生なんでしょう! ハリーのお母さんが好きだったばっかりに! ものすごく損な役回り! つーかハリーは目しかお母さん似ではないんでは!
という、そのものすごく複雑な人生をAlan Rickmanが演じたのである。その後ハリーはヴォルデモート卿に殺される決意をして、殺されに行く。
それにしても、改めて観て思うけど、ダンブルドア先生って人使い荒くない? そんなスネイプ先生の一番弱いところ握って使い倒し、ハリーも結構こき使ってるよね!
ところで、私はハリーポッターの最初の数冊は日本語で読んでいて全く気づかなかったのだが、この前友人と話していて「ハリーポッターって言葉遊びが面白いよね。」という話しになった。彼によるとDiagon alleyはDiagonallyの意味であるそうである。
Diagon Alley (ダイアゴン横丁)
Diagonally (斜め)
従って、ダイアゴン横丁は、実は斜めに横切っている通りである。これを聞いた時に「日本語で読んだ私は負けか!」と思った次第である。もう一度読んでもいいけど、でも他に読む本もあるしー。
スネイプ先生については書き終わったので、Hans ZimmerのInterstellarのサウンドドラックに曲を変更(笑)ちなみに全部Youtubeである。
他にAlan Rickmanが演じた映画。
Something the Lord Made(日本語名 ボスティモアの光)これ内容忘れたけどいい映画だった(笑)エレベーターの前に「この映画を観る会します」のチラシが貼ってあったから、きっと医学部の誰かもいい話だと思ったんだろう。
あとウィキペディアによるとPerfume: The Story of a Murdererにも出ていた(出ていたっけ?)それからThe Hitchhiker's Guide to the Galaxyのマーヴィンの声!
皆に愛されマーヴィン!
今日の教訓 Alan Rickmanご冥福をお祈りします。
過去のブログ
・Boston Pops(ボストンポップス)John Williams指揮のボストンポップスを聴きに行った話
・Harry Potter読み終えた
・Perfume: The Story of a Murderer
これすごいよねー。その名もEpic Tea Time with Alan Rickiman。音楽もすごいと思ったら映画Inceptionの曲。Inceptionの曲作ったのってHans Zimmerだったっけ?と思って調べたらやっぱり、Hans Zimmer!
Hans Zimmer結構気に入ってるんですけど、でThe Dark Knightの曲を聴きながらこのブログ書いてる。でもハリーポッターはJohn Williams。ハリーポッターに曲変えるか。。。。
数ヶ月ぐらい前にハリーポッターの最後のDVDを改めて観た。ここからはネタばれなので、観てない人あるいは本を読んでない人は気をつけて下さい。
スネイプ先生に激しく同情。
スネイプ先生(その時は子供)、ハリーのお母さん(その時は子供)に恋してしまったのだが、ハリーのお母さんはスネイプよりもジェームスの方を選び、それでハリーが誕生。その後You Know Whoが現れてハリーを殺すことを決める。「頼むから彼女を守ってくれ」とダンブルドア教授にお願いし、その代わりなんでもすることを約束。だがハリーのお母さんはYou Know Whoに殺されて、でも約束をしてしまったのでハリーを影ながら支えて、嫌われているのに厳しい父親のように(?)教育する。時にハリーの傲慢さにジェームスを見つけてはムカつくが、ダンブルドア教授にに「あの子(ハリー)はリリーの目を持っているじゃないか」と言われて嫌々ながらなのか、なんなのかわからんけど、ダブルエージェント(スパイのスパイ?)としての役割を果たし、最後にYou know who(ヴォルデモート卿)に殺害される。死ぬ直前にでた涙をハリーに渡し、涙で全ての秘密を伝える。
ああ、なんて不幸な人生なんでしょう! ハリーのお母さんが好きだったばっかりに! ものすごく損な役回り! つーかハリーは目しかお母さん似ではないんでは!
という、そのものすごく複雑な人生をAlan Rickmanが演じたのである。その後ハリーはヴォルデモート卿に殺される決意をして、殺されに行く。
それにしても、改めて観て思うけど、ダンブルドア先生って人使い荒くない? そんなスネイプ先生の一番弱いところ握って使い倒し、ハリーも結構こき使ってるよね!
ところで、私はハリーポッターの最初の数冊は日本語で読んでいて全く気づかなかったのだが、この前友人と話していて「ハリーポッターって言葉遊びが面白いよね。」という話しになった。彼によるとDiagon alleyはDiagonallyの意味であるそうである。
Diagon Alley (ダイアゴン横丁)
Diagonally (斜め)
従って、ダイアゴン横丁は、実は斜めに横切っている通りである。これを聞いた時に「日本語で読んだ私は負けか!」と思った次第である。もう一度読んでもいいけど、でも他に読む本もあるしー。
スネイプ先生については書き終わったので、Hans ZimmerのInterstellarのサウンドドラックに曲を変更(笑)ちなみに全部Youtubeである。
他にAlan Rickmanが演じた映画。
Something the Lord Made(日本語名 ボスティモアの光)これ内容忘れたけどいい映画だった(笑)エレベーターの前に「この映画を観る会します」のチラシが貼ってあったから、きっと医学部の誰かもいい話だと思ったんだろう。
あとウィキペディアによるとPerfume: The Story of a Murdererにも出ていた(出ていたっけ?)それからThe Hitchhiker's Guide to the Galaxyのマーヴィンの声!
皆に愛されマーヴィン!
今日の教訓 Alan Rickmanご冥福をお祈りします。
過去のブログ
・Boston Pops(ボストンポップス)John Williams指揮のボストンポップスを聴きに行った話
・Harry Potter読み終えた
・Perfume: The Story of a Murderer
Comments