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さらにチョコレートネタ

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この前「チョコレートと私の切っても切れない関係」というタイトルのブログを書いたら、友人に「その表現って普通異性に使うものでは。。。。」と言われた。 そうかしら? そうかも。  さて、隣の(研究室の)ドイツ人にいいことを教えてもらった。 「 Walgreens にMilkaがあるよ。」 おーーー!!!! さらにドイツ進出! 確かめに、研究室の近くにあるWalgreensに行ってみた。 本当にある! すばらしい。 これでチョコレートの禁断症状なしで暮らせるぞ。 そして、今日はこんなコラムを見つけた。 今日の仕事のコツ ver 2.0 「 疲れたときはこれで息抜き。タバコより健康的 」 ほらほらほら。 仕事場にチョコレートのストックある人いるじゃん! 今日の教訓 やっぱりドイツのチョコレートですよ。 過去のブログ ・ チョコレートと私の切っても切れない関係

Restaurant Shiki (四季)デビュー

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いろんな人から聞いていて、行きたかったRestaurant Shikiに初めて行ってきました。 このブログにちょくちょくコメントを残してくれるO夫妻とです。 Restaurant Shiki 9 Babcock Street Brookline, MA 02446 この前から凝りだしたGoogle map表示です。 View Larger Map さて、お料理は私は椿$18ドル(約2000円)を頼みました。 会席の一番いいやつです。 逆に言えば、一番いいやつでも18ドルしかしません。 そのお料理の写真ーーーー。 この、「ちょびっとずつ」という感覚がアメリカ人には全くないのです。 私、てんぷら大好きです。去年の11月に帰ったときも、どこかの空港でお腹がすき、てんぷら専門店のカウンターでてんぷら食べてました。  ちゃんと出しの味のするお味噌汁。 「どれから食べればいいか、わからないー!!! 」という、意味不明なことをみんなで言いながら食べました。 私、 『天ぷらと恋はあつい内が花』 と思っておりますので、もちろん天ぷらから食べ始めました。 これだけでも満足だったのですが、なんと、誰も教えてくれなかったことなのですが、Restaurant Shikiの日本酒リストはかなり充実してます! カウンターにおいてある日本酒の種類も豊富。  本当に、どうして誰も教えてくれなかったのだー!!!!! なので、ランチなのにいきなり日本酒を頼む私でした。 昼から飲む人です。 どうしてそういう判断をしたかというと、次いつ来るかわからないからです。別に遠くはないけど、機会がなかったら来ないからです。さらに、私は朝からビールと白ソーセージとプレッツェルを食べる街(ドイツ・ミュンヘン)で2年過ごした人です。 きれいなおちょこととっくりです。いい味の日本酒でしたが、もう名前忘れました。今度からメモするべきです。 食べ終わった頃、O夫妻旦那さんのほうが、ポロッと言いました。 「どうしてこういうお店が、家の近くにないんだろう?」 いや、家の近くにこんなお店があったら毎日飲みに行って、大変ですって。 隣のテーブルに、白人の顔しているのに日本語ベラベラのお母さんがいる家族(子供も結構日本語しゃべれる)がいて、なんか違和感がありました。  今度は飲みに行くことを決意した私でした。 つぶれてもらっては困るので、

投票終了

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右のほうにあった投票が、気づいたら終了していました。 「留学したくなったところへ投票してください」 それでもアメリカ            13人(26%) やっぱりヨーロッパにしようかな   37人(74%) どうもご協力ありがとうございましたー。 最初はヨーロッパ組が90%ぐらいに達していたのに、途中からアメリカ組が増えてました。なぜ? では、ブログで今後もいろいろ書くのでよろしくお願いします。 投票ははずします。 今日の教訓 留学はやっぱりヨーロッパです!

英語と日本語とAudio Book(オーディオブック)

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日本を去って5年以上たったが、私の英語力はまだまだである。  この前見た Batman The Dark Knight もチンプンカンプンだったし。 最後に警察と警察犬に追われて逃げていくBatmanを見て、「え? Batmanって善人じゃないの? 悪人になっちゃったの?」と、大混乱していた私。 これじゃだめだよねー。 あとで、アメリカ人にしっかり説明してもらった。 さて、 「ハーバード留学・独立日記」 を書いている、私が尊敬している島岡 要さんは 「研究者のためのプロフェッショナル根性論」 という、炎のついているコラムを実験医学という雑誌に書いている。 第8回は人間力英語術。 英語が多少悪くっても、実力があれば向こうはまずい英語でも対応してくれるというもの。 これ以上書くと、完全にコピーする(著作権違反!)か、逆に意味がずれていってしまうので(紹介している意味がない)、書かないことにする。 興味があるかたは、日本にいる場合は大学生協か図書館に行って読んでください。 その Online Supplement material (耳から入る洋書読破術)に、結構いいことが書いてあった。 さっそく今てこずっている洋書の オーディオ・ブック をAmazon.comからAudible.comに行ってダウンロードした。 思いついたら即実行。 でも続かない私である。 約3時間弱で、行き帰りの通勤時間および夕ご飯作成中に聞き続けて4日間ぐらいで聞き終わってしまった。 おーーー。  この本読むのにもう3週間ぐらいかかっていて、しかも1/3しか読んでないんですけど。  で、今、本のほうを読んでいる。「そーいや、オーディオブックのほうでそんなこと言ってたな」と、一応聞き取れているらしい。 さて、アメリカで日本の本を買うとバカみたいに値段が高い上に一瞬で読んでしまうので、日本のオーディオブックなんぞはないものかと思っていたら、さっき見つけた。 FeBe (フィービー) フィービーと聞いて、なんか、アメリカのヘンチクリンな、しゃべる人形の顔を思い出すんですけど。  あ、あれは、 ファービー! 話を元にもどして、FeBeの中をいろいろ見ていたら、これ見つけた。 「 自分の会社をつくるということ 」 経沢香保子 これ、前買って読んで売

どぶろく隊長とゆかいな仲間たち

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今日は NE濁酒(どぶろく)研究会 の人達と、ワイナリーに行ってきた。 Westport River Vineyard & Winery Cape Codらへんにあるワイナリーである。いい加減なのは、車の後部座席でナビもせずに座っているから。 それでは紹介にならないので、Google mapで調べてみる。 View Larger Map おーーー!Blogger(このブログのこと)に地図入れれるなんて知らなかった!! Googleに不可能はない? ちなみにBoston(ボストン)は北で、Cape Codは右の方の、腕を曲げたような半島。 右下のほうの島はMartha's Vineyard( マーサス・ヴィニヤード )とNuntacket( ナンタケット )。 話は元に戻して。 ちゃんと葡萄の実がなっていた。 ツアーのおじさんの英語を私が理解したところによると、葡萄はchardonnay( シャルドネ )。他にもいろいろな葡萄がなっているらしい。 ワイナリーの猫。  コルクで遊んでいた。ちゃんと宣伝している。 ツアーの後テイスティング(7ドル)をした。 3種類のスパークリングワインと3種類の白ワインを飲んだ。 スパークリングワインのほうが美味しいと思ったけれど、白ワインのうちのアイスワインが美味しいという人もいた。人それぞれ。 私はこのワイナリーは絶対スパークリングワインの方に力を入れていると思う。 テイスティングを終わった頃にはいい気分の酔っ払いがいっぱい出来上がり、それでワインの衝動買いをするというのが、彼らの作戦だとおもう。 見事作戦にはまったけど。 その後、 The Bayside Restaurant に行ってご飯を食べた。 View Larger Map 調子にのってGoogle mapを使いまくる私。 その後海岸に行ってぼーっとして、どこかに行ってテニスしたい人はテニスして、テニスしたくない人はぼーっとして(あるいは寝て)帰ってきた。 今回買ってきたのは、テイスティングに出ていた3種類のスパークリングワインの3番目、2001 Imperial See。私のリスニング力によると、なんでもスパークリングワインは4-14年寝かせるそうで。 グラスは、テイスティングのおみやげにもらったもの。 ちゃんとワイナリーのマークが入っている。 いつ飲もうか

あー、アメリカ人アメリカ人

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金曜日の夜に、「北京オリンピックの開会式見るパーティ」を行った。 見事な協調性のあるパフォーマンスを見て、アメリカ人が言った。 「私達にこんなこと出来ると思わないわ」 私も思わないわ。 アメリカ人に協調性なんてないもんね。 わずかに協調性あるけど、基本は個人プレー。 あんな、数百人(数千人?)のパフォーマンスなんて、無理無理。 むりむり。 もう、ぜんぜーんむり! 私はそれよりも、パフォーマンスに使われている、ものすごい数の人達にびっくりした。 人口が多いってそういうことね。 ふんだんに人間を使える(笑)。 日本であれだけの数の人集めるの、大変ですよー。  日本人は協調性あるからパフォーマンスできるけど、人海戦術が無理だな(笑)。 別の話で。 この前タングルウッドに行ったのだが、帰りの車でアメリカ人の話になった。 「アメリカ人の、あの異文化に対する理解のなさが嫌なのよねー」 皆で「うんうん」と納得。 そういうことで、アメリカ人には協調性がなく、他の国のことをしらないのだった。 今日の教訓 あーアメリカ人。 過去のブログ ・ アメリカ人は世界をしらない。

チョコレートと私の切っても切れない関係

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半年ぐらい前まで隣の研究室にいて、フランスに帰っていったドイツ人が、「お願いがあるんだけれどー」というメールを送ってきた。 なんか、日本語の論文の情報を知りたいけれど、読めないから内容を教えて欲しいらしい。 「この前ドイツに行った時に、大きい Ritter Sport チョコレートを見たんだ! やってくれたらあれあげるからさ!」 そこで、誰かに頼んで送ってもらったらしい論文の日本語を、本当に適当な英語に訳して送ってあげたら、とても喜んでいた。 その人がちょっとこの前ボストンに遊びに来た。 もちろんついでに研究室にも来た。 もらったのは、これ。 大量のRitter Sportチョコレート。 一番左下のチョコレートは、Trader Joe'sで買ったもので100g。だから英語。 大きいのは250gのRitter Sport。 日本でたまに流行る、でかいサイズのチョコレートみたいな感じ。それとミニサイズのRitter Sport。 別の研究室のドイツ人(バイエルン人)と「この前共同研究者(ドイツ人)の所に会いに行くときに Kinder Schokolade と Milka 持って行ったらすごく喜んでいたよ。 ドイツに帰ってアメリカに戻ってくるときにいつもチョコレートいっぱい買って持って来るらしい。」という話をしていたら、そのドイツ人もドイツに帰ってアメリカに戻ってくる時に、スーツケースいっぱいのチョコレートを持ってくると言っていた。 ドイツ人 「Milkaの牛って紫でしょ? だから牛を見たことがない子供は牛は紫色だと思ってるんだよ」 ・・・・・・・。 素晴らしい。Milkaのせいで牛は紫色だと思っているとは! そのドイツ人、よく私が夕方5時ごろにRitter Sportチョコレート持ってやってくるので、「5時以降に私の研究室の前の廊下を通るときには、チョコレート持ってこないと通過しちゃダメ」、「それでチョコレート持ってきた?」と冗談を言っていた。 最近はRitter Sportは CVS でも見るので、いよいよ身近になってきた気がする。 ちなみにCVSのRitter SportチョコレートはTrader Joe'sで売っているものよりも高い。だが違う種類。 えーと。 Ritter Sportが手に入る店はこの前書いたので、過去のブログでリンク貼っておきます