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Renter's insurance

昔見直ししようとして解約して、そのままほったらかしにしていたRenter's insuranceを、重い腰を上げて(?)ついに見直しした。だいたい、見直しするときに、先に解約しなくっても良かったのだが、ついついやってしまったのであった。 Renter's insuranceとは何ぞやという人は、 FI planningの住宅保険のところの借家住まい のところをご覧下さい。必要なものである。解約してほったらかしにしていた私が言っても全然説得力がないが。。。。。 例えば他のアパートからでた火事で、私のアパートが全焼してしまった場合、建物については大家が保険をかけているので、問題ない。しかし、アパートの中身の物は私の物なので、焼けてしまったらそのままである。それを保証してくれる。 焼けてしまったら、次の部屋を探すまでホテル住まいになるがそれも保証してくれる。。。。はずである。たぶんそんなことは、そんなことになった時に考えそうだが。 泥棒が入ってコンピューターを盗んでいったときもコンピューター代を保証してくれる。コンピューター を盗むなんていうのは日常茶飯事で、昔住んでいたアパートのビルでは、玄関のドアがばったり倒れていて、中の貴重品がごっそり盗まれていたカップルがいた。来た警察のおじさんの雰囲気は、泥棒逮捕に全精力を注ぐというよりも、保険会社への賠償への協力という感じであった。 以前renter's insuranceをかけた時にはどうも適当にかけてしまったようで、それで金額が異常に高くなったようである。 Renter's insuranceでの重要項目。 1. Deductible( the amount you pay before your coverage kicks in) つまり、この金額以下なら自分で払いますの基準。 $250なら、250ドル以下なら自分で購入するけど、250ドル以上なら保険会社に払ってもらいますという意味。金額が多い方が保険が安くなる。私の場合コンピューターが一番の問題なので、コンピューターの金額である。 2. Replacement value of all possessions 火事や泥棒で自分の持ち物を損失したとき、代替品で交換した場合の金額。 $15,000, $3

キャンプ

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だいぶ前の話だけれど、「 ハリケーン、ボストンに来る 」の続き。 ハリケーンが来ると思いきや、Tropical storm(熱帯嵐?)になって、しかも風も雨もほとんどなかった。なんか「なんちゃってハリケーン」だったのであった。まあ本格的なのが来るよりかはずっといいけど。tropical stormの通過した後の週末はLabor Dayも含めて3連休。 台風一過 (?)で快晴! 気温は高すぎず低すぎず。 という連休に ケープコッドにキャンプに行って来たのであった。あんまり考えられないことかも知れないが、フェリーに乗って、自転車で行って来たのである。車がなくっても出来ることはあるらしい。Officialには私はレンタカーを借りれることになっているが、その辺のレンタカー会社は開いている時間に問題があったりする。そういうことで、バックパック用テントを友達から借りていざ出陣! ボストンからフェリーに乗ってProvincetownに行く。そこから10kmぐらい自転車で走ってキャンプ場に行った。 View Larger Map 朝からフェリーで酔った。 たまに車酔いしたり、飛行機酔いしたり、船酔いしたり、逆に普通に飛行機の中で仕事していたり、「いつ酔うのか」がさっぱりわからない私の身体である。まあ、フェリー降りたら治ったけれど。 3日間毎日自転車でどこかに行き、毎日ビーチ(砂浜)に行った。しかも水の中にも入ってみた!キャンプ場は結構きれいだしシャワーもあったり、小さなお店で朝からパンをコーヒーも買えるし、かなり良かったのであった。リピーターになろうかしら???? さてさて、今回のキャンプで一番印象深かったのは、夜に近くのビーチに行って夜空を見たことであった。台風(ハリケーン?)一過の後の雲一つ無い空で、天の川まで見えたのであった。 ということで、なんちゃってカメラ小僧用カメラで写真を撮ってみた。星空モードで60秒間シャッター開けて終わりという、適当さである。 撮った写真そのまま。 Photoshop加工済み。 これもPhotoshop加工済み。北斗七星がみれる。 左の方の赤いのはたぶんProvincetownの光だと思われる。私のなんちゃってカメラ小僧用カメラ、すばらし。 そういうことで、自転車でのキャンプ、なかなか良かったのであった。

Rights offering 

私の証券会社である Fidelity investments から手紙がきた。 なんでも、持っているstock(株)の話である。 Rights offeringのお知らせ。 意味がさっぱりわからないのであった。しかも、なんか行動するときは9月29日までにお願いって書いてあるのに、届いたのは9月30日。全然やる気ないでしょ。。。 Investorwords.comによるとRights Offeringは Offering of common stock to investors who currently hold shares which entitle them to buy subsequent issues at a discount from the offering price. らしい。ほほー。Googleでその会社の最近のニュースを調べたところ、他の会社を買いたいらしい。それで株を作って(?)、株をすでに所有している人にディスカウントで買ってもらおうということだと私は理解したのだが。違ってるかも。 でも、もう期限切れてるんですけど。そしたら権利が消滅するって書いてあったから、消滅するんのかしら? Fidelity investmentsの私の口座をみたら、なんと、今までの株に加えて、別枠であたらしい株が存在していた。数日後には消滅するのかしら?  試しに売ってみてもいいけど、大したお金にもならないようなので、とりあえず様子見ということにする。 今日の教訓 それにしても今回の手紙はチンプンカンプンだったわ。最初手紙みたときは会社が倒産したかと思った。 過去のブログ ・ 家のはなし

地獄の英語教室、はじまりはじまり

地獄の英語教室(Harvard Extension English School)がついに始まった。始まったのは9月14日であるが。そして、3年前のことを思い出した。 地獄の英語教室で生き残るのに必要なのは、頭脳以前に、まず体力。 平日普通に働いた後、夜7時半から9時半まで英語教室に通っていれば、帰って来たころにはぐったりー。宿題やる気もなくなるし。 ということで、体力をまずどうにかしないといけない。ということで、英語教室に行くときは自転車で行くことを決意。 さて、今回の英語教室全体のテーマは Intersectionality 今のところ、同僚に聞こうが、ボスに尋ねようが、誰も知らない単語である。 ウィキペディア英語版には載ってるが、日本語版には無い単語。 ほえー。 そして今回の「読まないといけない小説」はThe map of loveである。さっそくAmazonで中古で取り寄せた。こういうのは早くするに越したこと無いのである。 それから、 Inquiryもテキスト。だいたい二つぐらいずつエッセイを読まないといけないのであった。それにしても、Harvard Extension Schoolの英語教室、 教養 が増えることよ。 そして、ペンはかなり強い武器であることを理解した。 さて、英語のNative Speakerはcount-nouns、non-count nounsをという単語を知らないことを発見した。 博士課程の学生に聞いても、ボスに聞いても、「何それ!」という。 ためしに同僚のイスラエル人に聞くと、ちゃんと返事が返ってきた。 なぜ日本語が世界共通語にならなかったかなー。 もっとも日本語はScienceにはちっとも向かないが。 英語教室用の本を読む前に終わらせておかないといけない本があったので、あわてて読んだ。 10 natural laws of successful time and life management. 私、モチベーションが落ちると「自己啓発書」を読む癖があるのであった。 私のファイナンスの師匠であるNobuさんから借りた本である。ちなみに島岡さんの「研究者の仕事術」でもお勧めされている本である。 この二人が紹介していたら、読まない理由はない。 「どういうところでeffec

砂糖とケチャップ 投票結果

じゃじゃじゃーん!「砂糖とケチャップ」の投票結果、発表。 ストーリーを知らない人は、「 ガイジンが「緑茶に入れるから、砂糖ちょうだい」って言ったらあげるか? 」をご覧下さい。合計71人の人から返事をいただきました!どうもご協力ありがとうございました。 アンケートの質問: あなたがレストランで働いているとして、客が「緑茶に砂糖いれるからちょうだい」、「コーヒーにケチャップいれるからちょうだい」と言われたら、持っていくか。(複数選択可) 砂糖を持っていかない。11人  (16%) 砂糖を持っていく。59人  (84%) ケチャップを持っていかない。20人 (30%) ケチャップを持っていく。 46人  (70%) ということで、砂糖を持っていかない人は6人中1人ということで、例のプレゼンをした人は運が悪かったのであろう。それか、京都の老舗の料亭か、割烹にでも行ったか。。。 ただし、ケチャップを持っていかない人は10人中3人ということで、「砂糖は持っていくけど、ケチャップはなー」という人(私)は、ちょっと珍しい人かもしれない。 でも、本当にケチャップあげるの????? うーむ。それもまたプロ根性ということで。 もっともうちの親の言うように「あなたのブログ読んでる人は、典型的な日本人じゃないかもよ」ということかもしれないが。 ということで、アンケートはブログからはずすことにする。 今日の教訓 コーヒーにもケチャップあげないといけないらしい。 過去のブログ ・ ガイジンが「緑茶に入れるから、砂糖ちょうだい」って言ったらあげるか?