Renter's insurance
昔見直ししようとして解約して、そのままほったらかしにしていたRenter's insuranceを、重い腰を上げて(?)ついに見直しした。だいたい、見直しするときに、先に解約しなくっても良かったのだが、ついついやってしまったのであった。 Renter's insuranceとは何ぞやという人は、 FI planningの住宅保険のところの借家住まい のところをご覧下さい。必要なものである。解約してほったらかしにしていた私が言っても全然説得力がないが。。。。。 例えば他のアパートからでた火事で、私のアパートが全焼してしまった場合、建物については大家が保険をかけているので、問題ない。しかし、アパートの中身の物は私の物なので、焼けてしまったらそのままである。それを保証してくれる。 焼けてしまったら、次の部屋を探すまでホテル住まいになるがそれも保証してくれる。。。。はずである。たぶんそんなことは、そんなことになった時に考えそうだが。 泥棒が入ってコンピューターを盗んでいったときもコンピューター代を保証してくれる。コンピューター を盗むなんていうのは日常茶飯事で、昔住んでいたアパートのビルでは、玄関のドアがばったり倒れていて、中の貴重品がごっそり盗まれていたカップルがいた。来た警察のおじさんの雰囲気は、泥棒逮捕に全精力を注ぐというよりも、保険会社への賠償への協力という感じであった。 以前renter's insuranceをかけた時にはどうも適当にかけてしまったようで、それで金額が異常に高くなったようである。 Renter's insuranceでの重要項目。 1. Deductible( the amount you pay before your coverage kicks in) つまり、この金額以下なら自分で払いますの基準。 $250なら、250ドル以下なら自分で購入するけど、250ドル以上なら保険会社に払ってもらいますという意味。金額が多い方が保険が安くなる。私の場合コンピューターが一番の問題なので、コンピューターの金額である。 2. Replacement value of all possessions 火事や泥棒で自分の持ち物を損失したとき、代替品で交換した場合の金額。 $15,000, $3