ヒーターのair vent(air valve)

今週は寒い週らしい。
今は外は-9℃、朝方にかけて-13℃まで下がる予定である。
明日は最高-8℃、最低−14℃。
明後日は最高−6℃、最低−12℃。
金曜日は最高−4℃、最低−8℃。
土曜日は最高−4℃、最低−13℃+雪。
そんな感じ。

さて、本題に入って。
うちに帰って来たら部屋の温度が16℃だった。「ひゃー、このまま毎日少しずつ部屋の温度が今週は下がって行くのかしら!」と思って、窓らへんのすきま風対策(極秘)をしたあと、リビングルームのヒーターの前に座った。このヒーター、なんか知らないが、前にマネジメントオフィスに調節を頼んだ後、あったまらないのである。

と思ったら、なんか見た事ないものがある!

空気の出る穴の装置は知っていたが、何この数字は? (写真をクリックすると、大きくなります)
ぐるぐると全開してみたら、シューっという音がして、一気にヒーターがあったまった!
つまりこのヒーターのAir vent(air valve 日本語エアー バルブ)は調節できるようになっていて、そこが完全に閉まっていたらしく、あるいはほとんど開いていなかったらしく、空気が流れなかった。。。。ということなのであった。

アメリカに来てからもうすぐ8年になって、初めて知った事実であった。
一応自己弁護のために言っておくと、他のアパートではair-ventに数字なんかついてなくって、違う形だったのよね! しかもインターネットで調べたら、あったまったら自動的に閉まるair valveもあるらしいし! マネジメントオフィスのおじさんが、なんか直した後、閉めて行ったのかもしんない! とりあえず全開から元に戻して、ちょっと開けるぐらいにしてみた!(笑)

今日の教訓 これで今週の極寒も耐えれますよ。。。じゃなかったら-7℃までの寝袋が登場してたところだ。

過去のブログ
寒いー!
これがアメリカ式 その8 ヒーター

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