やっぱり嫌いな電話自動応答システム

学会に行くのにユナイテッドのホームページで航空券を予約して、失敗した。
「ここに電話してください」のつれない文章。

仕方なく電話。
「予約番号を言ってください。(聞き取りにくいから)例えば、アメリカのAとか、数字の5という風に言ってください」
え? 言うのか? しかも、結構高度な言いかただぞ。
おろおろしているうちに、
"Never Mind. We will try other way. (気にしないで。別の方法を試してみるから)"
と数回言われた。
「わからないときにはHelpと言って」と言われたので、Helpと言ったのに、
"Never Mind. We will try other way. (気にしないで。別の方法を試してみるから)"
とか。
英語のできない日本人は気にするぞ。

なんだかんだ袋小路にはまっていっているうちに人につながった。
ほっとしたのもつかの間、
「どこから出発するの?」と聞かれ、
「ボストン」と答えたら、
「え? バッファロー?」と言われる。
むかついたので、超アメリカなまりで、
「違う! バシトン!」と言ったら
「あ、バシトン」
どうしてバシトンで通じるんだ。全く。

くそー。ユナイテッドなんか嫌いだ。
大体自動応答システムで、どんだけ迷子がいると思ってんだ!

でも、無事に航空券は予約されて、E-ticketも手に入った。めでたしめでたし。

今日の教訓 やっぱり自動応答システム嫌い。

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