両面印刷プリンター

研究室で使っていたHP(ヒューレットパッカード)のレーザープリンターが壊れたので、すぐに新しいレーザープリンターを購入した。 
買ったのは、HPのLaser Jet P2015dn
購入するときの条件
1. 両面印刷
2. ネットワークに即つなげれること
3.ある程度安いこと 定価$499.99  割引価格$374.99。
4.Energy Starマークがついていたら言うことなし。
ほとんど私の独断と偏見で買ってしまったが。
今日それが来た。

同僚に新しいプリンターが来たことを告げた。
私「両面印刷出来るよ」
アメリカ人同僚「クーーール!!!」

どうも今まで両面印刷できるプリンターを見たこと無かったらしい。(というか、存在も知らなかったようである)

別の同僚(これまたアメリカ人)にも「両面印刷できるから試してみ」と言ったら、試してみて、紙の動きにちょっとぎょっとしていた。

あのーーーー。

私、これ見た、というか導入したのは、日本の大学で博士課程していたときなんですけど。だから7-8年前から、そういうものは存在しているんですけど。

まったくまったく。

私は両面印刷を手差しでしていたので、これで楽になった。 紙の無駄遣いも嫌だけれど、積みあがる論文がうっとおしくなったのだ。 両面印刷なら、理論上紙が取る場所は半分。 ホッチキスとかなんとかいろいろあるけど。

まーアメリカって、ついこの1年ぐらい前にHondaのFitとトヨタのVitz(英語名Yarisだったっけ?)が新しいタイプの車として導入されたぐらいの国だから。 どんくさい国だから。

今日の教訓 両面印刷プリンター導入にて、論文両面手差し印刷から開放された!
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