税金の本

ただいま「月末、台所にあるものをなるだけ食べるキャンペーン」中である。いろんなストックを食べるためである。こまったことに、美味しくないもの、手間のかかる物ほど残るのである。それをもったいないので食べる月末キャンペーン。「節約道」というシリーズでも作ろうかしら(笑)

本題に入って。
最近読んだ本+最近読んでる本。

アメリカの税金のことが簡単に説明してある本。100ページ未満である。キンドルには「100ページ」というページは存在しないが。
「もうちょっと込み入ったところまで説明してほしいんですけど」というところで終わった(笑)
私みたいに、税金がよくわからん人には、おすすめである。

今読んでいるのはこっち。

Rich Dadシリーズとのことであるが、表紙の著者の顔といい、書いていることといい怪しさ満点である(笑) 従ったらしょっちゅうAuditされるんじゃないの?とか思う。だが、「政府はお金の潤ってほしいところは税金を下げる」というコメントには「なるほど」と思った。

普通の税金(収入にかかる税金)は高い。
投資(株とか)のCapital Gainの税金は低い。Long-term capital gainだと今15%(だったと思う)。 知らなかったので仰天だったが、Short-term capital gainは普通の税金率がかかるのだそうな。なぬー! 
今後、1年以内には絶対投資信託も株も売らないし! (←FI planningの他のメンバーに「知らなかったんですか!」と言われそうではある)

ちなみにこの本、別名「家主になることおすすめ本」である。ありとあらゆる家主のベネフィットが書いてあるので、「私も家主になろうかしら?」と思うぐらいである。まだPart-oneの途中なのでなんとも言えないけど(笑)

今日の教訓 でも、自分の家も持ってないんですけど(笑) 

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