The Magic of Thinking Big(大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある)

 ホノルルマラソンに行く前に読み終わった本はこれ。

The Magic of Thinking Big
 

日本語は、「大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある」である。前にブログに書いた「お金持ちになるための40冊の本」のうちの一冊である。

 ChatGPTに訊いてみた。

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「The Magic of Thinking Big」はDavid J. Schwartzによって書かれた自己啓発書で、1959年に初版が出版されました。この本はポジティブな考え方の力に焦点を当て、読者に対してより高い目標を設定し、自己疑念を乗り越え、ポジティブなマインドセットを育むよう奨励しています。

この本のキーポイントには以下が含まれます:

  1. 大きなことを考える: Schwartzは大きな目標を設定し、野心的な目標を持つことの重要性を強調しています。大きなスケールで考えることが、より大きな達成につながると述べています。

  2. 恐れと疑念を乗り越える: この本は、個人および職業的な成長を妨げる可能性のある一般的な恐れや疑念に対処しています。これらの精神的な障害を克服するための戦略を提供しています。

  3. 行動を起こす: "適切な"瞬間を待つのではなく、本は読者に対して即座に行動を起こし、目標に向けて働き始めることを奨励しています。

  4. ポジティブなマインドセット: Schwartzは困難な状況でもポジティブな態度を維持することの重要性を訴えています。本によれば、ポジティブな考え方は結果に影響を与え、成功を引き寄せることができるとされています。

  5. 自信を構築する: 著者は能力への自信を構築する方法について説明し、個人の潜在的な可能性を信じるマインドセットを育むことの重要性を強調しています。

この本は多くの読者に影響を与え、時の経過とともに評価され続けていますが、自己啓発書に対する個々の意見は異なる可能性があります。この本の特定の側面について質問がある場合や、知りたいことがあれば、どうぞお気軽にお聞かせください。

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 気に入ったところ

1. 大きな目標を持つ

Think little goals and expect little achievements. Think big goals and win big success.  Remember this, too!  Big ideas and big plans are often easier - certainly no more difficult - than small ideas and small plans.

ChatGPTに訳を頼んでみた。

「小さな目標を考え、小さな成果を期待してはいけません。大きな目標を思い描き、大きな成功を勝ち取りましょう。これも覚えておいてください!大きなアイデアと大きな計画は、しばしば小さなアイデアや小さな計画よりも簡単で、確かに同じくらい難しいことはありません。」

 もうちょっと意訳してほしいところだが。。。。 

「小さな目標を考えると小さな成果しか期待できません。大きな目標を思い描き、大きな成功を勝ち取りましょう。これも覚えておいてください! 大きなアイデアと大きな計画は、しばしば小さなアイデアや計画よりも簡単であり、それ以上に難しくはありません。」ということである。 

2. 思いついたアイデアを書いて箱に入れておき、時々チェックする

アイデアをいろいろ書いて箱に入れておくことを勧められたので、さっそくインデックスカードを買ってきた。箱も買ってきてもよかったが、とりあえずティッシューの箱にしておく。思いついたアイデアを書いて、貯めておく箱である。良いのも悪いのも、思いついたら書いて入れておき、たまにチェックすること

3. 自分に自分を売り込むコマーシャルを作って毎日売り込む

要するに自信を持つためのおまじないみたいなものである。60秒間のコマーシャルを作って毎朝鏡を見ながら唱えること。これやらないと。。。。

4. 身支度はきちんとにしておくこと

了解!

 

さて、本はキンドルで買ったのだが、 気に入った本は冊子でも買ってきていろいろ付箋をつけたり蛍光ペンでなぞったりしている。買った中古本に誰かの書き込みがしてあってびっくり。そこに私の気に入っていたところを蛍光ペンでなぞった。面白いことに全然ちがうところに線引いてる!!! 人によってこんなにも気になるところ(というか参考になるところ?)が違うものだと感心してしまった。

 

今日の教訓 面白い本だった。

過去のブログ

お金持ちになるための40冊の本

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