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2021年 携帯の買い替え

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携帯のボタンが壊れてきたので携帯を買い替えた。前のが良かったので(Lenovo MotoG5)、そのまま何も考えずにdual SIMのLenovo MoTo G8 powerをアマゾンから購入。  携帯到着。スロットに2枚のSIMカード(T-mobileとMint mobile)とSDカードを入れようと思ったら入らない。 入らない! ネットで調べたらSIMカード2枚か、SIMカード1枚+SDカード1枚ということらしい。そんなのあり? 私は未来は過去よりもよくないといけないと信じている。前のモデルからのダウングレードはいけませんよ。Lenovo! Dual sim携帯のレビューTop 10のリストに載っていないとおもったら、そういうことか。3枚をどうするかの対策として、SIMカードの1枚を切り取って押し込むというすごい方法をYoutubeで発見したが、さすがにそれはちょっと怖かったので、やめる。 T-mobileのプランはUnlimited Talk & Text Onlyで$20/month. Mint mobileのプランは一番安いやつで$15/month(年間購読) こっちがデータプラン。 T-mobileのウェブサイトでチェックしたた T-Mobile Connect というprepaid(先払い)のプランを発見した。一番安いやつで、Unlimited Talk & Text + 2GB data planで$15/monthである。2GB超えたらデータを購入できる(あるいは上のUnlimited Talk & Text + 5GB data planで$25/month) 安いじゃんこれ。乗り換えてMint Mobileを停止すれば安くすむ!  安い携帯電話サービスが増えたから対抗するためか、それともprepaidにすることによってcash reserveが増えたのかどうかは知らないけど(勝手な推測)、postpaid(後払い)プランよりも安い! 今のt-mobileのプランはPostpaidなので、Prepaidに変更するため、SIMの購入および電話番号の変更をしなければならない。 Sign up for T-Mobile Connect Prepaid service の手順にしたがってプランを選択+SIMカード...

友人の会社(スタートアップ)がつぶれた!

ボストンはスタートアップがいっぱいある。だが、スタートアップで働いていることは少ない。ボストンにいる日本人のは日本の会社から送られてきた人、こっちでビジネス始める人、病院や大学でポスドクとして修行を積む人が多数である。そのなかの少数がアカデミックで生き残ったり、インダストリーに就職したりする。ボストンのスタートアップで働いている日本人は、知ってるなかでは私を含めて3人だけ。その3人の一人の会社が閉じることになった。 私の働いているスタートアップがつぶれます【悲報】 その会社のLinkedInオフィシャルサイトで潔いメッセージが出てた。 友人家買ったばっかりなのにー。一瞬心配したが、ボストン周辺のimmunologist(免疫学者?)の需要は非常に高い上に本人の生存力も高そうなので、まあ大丈夫でしょう。私の会社も今人を雇うところなので、うちに来る?と打診してみた(笑) 友人の会社も私の会社もseries Aという種類のお金で運営されている。この間に物ができなかったら解散(涙) ということはseries Bの会社だったらもうちょっと安定してる? 2年ごとに働いてる会社が潰れてたら、普通の人はやっていけないわなー。それでもそのエキサイティングなのが好きという人もいるかもしれないけど。エキサイティングな仕事が好きという人はパートナー(奥さんとか旦那さんとか)が安定した職についてることをおすすめします。 今日の教訓 スタートアップは潰れます(涙) 過去のブログ ・ スタートアップに転職して1年

3月の天気

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ボストンの3月の天気はこんな感じ  20oCから一気にジェットコースターみたいに落下!  今日の教訓 毎日着る服が変わりますねー。 過去のブログ ・ 2018年新年の挨拶 + ヒーター壊れた?

2020年のtax return(税金申請)

さっき2020年の税金申請終了 面倒なので、いつものようにFidelityのTurboTaxの割引ウェブサイトに行く。 TurboTaxの金額の上昇率すごくない? でもめんどくさいので、そのまま使ってしまう(笑) 去年転職してしまったので、ちょっとややこしかった。去年の申請のときもそうだったが、ドナルド大統領時代に税金を少なめ(?)に取ることにしたので、refundが少なかった。税金申請する気力をそぐよね。もうちょっと高めに税金とって、refundのときに多めに返してくれるといいんだけれど。。。 まあ個人の好みかもしれないけど。  今日の教訓 税金申請終了終了!  過去のブログ ・ 国外転出時課税制度 ・ 2014年のtax return(税金申請)

Range - David Epstein

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最近読んだ本はRangeという本   Range: How Generalists Triumph in a Specialized World    昔読んだMalcolm Gradwellの10000時間トレーニングで専門家になるの逆を行く本である。 Gates Note(ビルゲイツのブログ)で、毎年夏と冬の休暇に本を紹介するのだが、そこにあったので読んでみた。  ビル・ゲイツ年間50冊読むらしい。って、書いたっけ? そのビル・ゲイツ厳選のおすすめ本である。   ゴルファーやクラシック音楽のプレーヤーみたいに小さい頃から訓練するのが必要な職(チェスもこの中に入るらしい)と違って、広く浅い知識や情報を使って仕事をするジェネラリストを擁護する(???)本である。私みたいなスペシャリストは「へー」と思いながら読んだ。まー、PI道を歩んだ時点で何でもこなさないといけないから、完全なスペシャリストではないわな。。。   中に出てきた話で一番心に残った(?)のはゲームの話。 チェスは昔からある頭脳のゲームだが、ルールがきちっと決まっていて、はみ出たことは出来ない。幼少からのトレーニングが必要だが、ルールがきちっと決まっているので、コンピューターの発展により人間よりもコンピューターのほうが強くなった。対照として出てくるのはRealtime Strategy Gameで、例としてあげられるのはCommand and ConquerとStarCraft。この辺Sapiens(日本語名サピエンス全史)読んだら「チェス」と「Mine CraftやCivilization」の違いが出てきたけど、同じ感じ? Civilizationはともかくとして、Mine Craftの解放性は素晴らしいと思う。何してもいいし、端があるのかも不明。底はある。   それにしても、Real-time Strategy Gameって、何? インターネットで調べたら StarCraft II は無料ということが判明。早速ダウンロードして遊んでみた。 忙しい! 何ですか、この忙しいゲームは。あっちで行動、その間にこっちで行動と言う風に作戦を並行に実行しながら難問(?)をクリアしなければならない。まあ何となくジェネラリストの意味がわかったようなわからないよう...