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ボスとおもちゃ

どうやってボスはストレスを対処しているか。 英語わからなくっても何しているかわかると思うので、どうぞ。 最初に宣伝が15秒ぐらいあるかもしれないけど、つづけて見てください。 ビデオの時間は約3分。 1人目の人はチケット会社の社長。 2人目の人はハーバードとその隣の病院の、膨大な患者情報を管理している人。 今日の教訓 私もオフィスもったら何かおもちゃ買おうかしらー?

The King's speech

The King's Speech (日本語名 英国王のスピーチ)をNetflixで借りてみた。 私のおすすめ映画。★つけるんだったら ★★★★★(五つ星!満点!) で さっき オバマの演説を見たら 、ものすごくゆっくりしゃべっていたので、「演説する人はゆっくりしゃべったほうが、観衆がわかりやすいんだろうなあ」と思った次第。 今日の教訓 演説じゃなくってもセミナーでもしゃべるの大変だけどね。

ボストンにも自転車レンタル

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自転車の季節になった。 私が来たばっかりのときは、アメリカでは自転車なんて週末のスポーツであり、通勤とかに使わないものだと思っていた。しかし、何気なーく、さりげなーくアメリカは変わっていくのであった。ガソリンが高くなったからというのもあるが、たぶん「都市でこんなに車がごちゃごちゃしていてい排気ガスを出しまくりなのはいけない」と思ったのだろうか? ということで、数年前にボストンに自転車専用道路出現。ドイツ式のしっかりした自転車専用道路ではなく、道路の隣に線を引いただけの物であるが、ないよりは全然マシである。 そして、Google map(グーグルマップ)に自転車用の道順オプション出現。私の愛用しているやつである。30分ぐらい走れば着くのかーとか、いろいろ考えてみる。さっき日本のグーグルマップを調べてみたが、そのオプションはなかった。日本では自転車に乗らないのか?それとも別のマップのほうがしっかりしている? ルールが結構あるが、ボストンでは自転車は地下鉄とかコミューターレールにも載せることができる。なので、電車でどこまで行ってー、それから自転車で行くとどうなる?とか、いろいろなプランが立てれる。 くわしくは、 Bikes and the T をご覧下さい。 そして、最近発見してびっくりした記事。 Hub set to launch bike-share program (Boston.com) ついにボストンにも自転車レンタル(というか、自転車シェアリング)が出現!パリで自転車レンタル(シェアリング)が出来て成功したのは有名だったが(有名なのは私にだけ?)それがボストンにも来るわけである。ちなみにパリのはこれ。 パリの自転車レンタル事業が大はやり(Nikkei BPnet) と、大成功の記事を読んでいたら、こんなのを発見したので引用。 自転車はパトリック・ジュリアン氏がデザインし、ジェイシードコー社が設計を担当。ドラノエ市長がメタリックグレーを選択した。車体は、壊れにくいよう頑 丈に作っているので22.4kgと普通より重い。ランプは乗ると点灯し、降りて120秒すると自動的に消える。ハンドルステム部分にコンピューターを搭載 しており、ランプ、ブレーキなど主要部品の故障を感知する仕組みになっている。これは故障した自転車を貸し出さないためである。...

全くもってふざけとる

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今日バンク・オブ・○メリカから受け取った手紙。 「あなたの使っているMyAccess Checking accountは7月23日からEnhanced Checking accountになります。」 だそうな。で、何が変わったかというと Additional checking and savings accounts (そんなもんはいらん。なんもenhancedじゃないやーん) で、口座を維持するのには、以下のどれかが必要。 ・毎月$2000ドルのお金を振り込むこと。 ・Maintain a minimum daily combined deposit balance of $5,000 or more per monthly statement cycle in linked deposit accounts. これって毎月の口座の金額5000ドル維持すればいいってこと? ・口座にリンクしてあるクレジットカードを最低1回は使うこと。 ・15ドルの口座維持費を払うこと。 だそうだ。誰が15ドルの口座維持費なんて払うねん! いよいよこの銀行からはおさらばしないといけないような気がする。どうやって最低限の労力で、口座維持費を払わずに口座を閉めるか、考えないと。しかも口座閉めたあともMFA(ボストン美術館)には行きたいしー。 今日の教訓 銀行って、経済危機を引き起こした自覚あるのか??? 過去のブログ ・ 銀行が手数料をあげるそうです+ボストンの芸術の秋(というか、もう冬)

最初の最初の最初のハードルは飛行機の乗り換え

BloggerのアカウントにmacバージョンのfirefoxからBloggerのアカウントにログインできないという、意味不明な事態発生。仕方が無いので、ただいまSafariを使用中。でもなんかイマイチなんだけれど。。。 さて本題に入って。 ボストンに住んでる人に朗報。 Japan Airlines sets Hub-Tokyo service (Boston.com) ついにボストンと東京に直行便ができるらしい! 来年の4月から。 飛行機に乗っている時間は、13時間半! 私はそれだったら(安い)乗り換え付きのほうを選択するかもしれない。。。。途中で歩くとかの運動がしたいー。ニューヨークから成田までまっすぐ乗ったときのあのヒマさは大変だった。 ご飯食べて、寝て、起きて、プレゼン作って、映画2本見てもまだ着かない。くー。 話を元に戻して。 友達が「親がボストンに遊びにくるんだけれどね、乗り換えが大変なのよ。だから日本人スタッフがすぐ助けにきてくれるWashington DC経由にしたの。」と言っていたことがあった。それで初めて気づいたのだが、飛行機の乗り換えって大変なものらしい。 「そうだったのか?乗り換えって大変なのか?」と思って、親に電話して聞いてみたことがある。そしたら私の妹の話をしていた。ついでに妹の話をメールで聞いたので、一緒に記録。 私がドイツにいたときに、妹が遊びに来た。関空からミュンヘンへの直行便がたしか無かったはずで、フランクフルト空港で乗り換えをしなければならない。妹はフランクフルトに着いて、乗り換えのための掲示板を見たが、飛行機の情報が載っていない。仕方がないので、カウンターに行って、切符を見せて「この飛行機はどのゲートから出るのか」を英語聞き回った。そしたら英語じゃなくって、ドイツ語で何か言われたそうな。(ドイツ語なまり英語の可能性はあるが) 空港中を歩き回ってききまわり、それらしいカウンターを見つけてチケットを見せたら、係員がうなずいた。その時学んだこと、「【日本は日本語】のように【 ドイツはドイツ語】なんや。」 だそうな。 そーんな「乗り換えは実は大変かもしれない」なんてことは考えもせずに、私はミュンヘンの空港で待ってたよ。あとで言っていたかもしれないけど、覚えてない。 「あの子偉いわよねー」と親はほめていた。...

アメリカの原発状況

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最近ふっと、「よく考えたら日本のことを日本語で書くよりも、他の国のことを調べて書いたほうがいいのでは!」と悟った。いや、書いていることは確かに外国のことが多いのだが、改めて思ったわけ。書くなら、日本語の記事について書くよりも、英語を(我慢して)読んで見つけた記事について書いたほうがいいかもしれない。だいたいうちの親でも友達でも地震の時に、「海外のメディアはなんて言っているのか」ときいてきたし。 私の勝手な意見によると、日本人は「他人あるいはガイジンはどう思っているのか」を気にする国民なのである。そして「他の国はどうしてるか」を調べて、いい物があれば自分のところに応用する。このへん天才的である。個人的にはこの習性は日本国が中国と貿易を開始したころから続いているんだろうと思っている。(←またまた勝手な仮説をたてて!) 例えば、アメリカ一般人が「ビンラディンが死亡したことについて、日本国民はどう思っているか。日本のメディアではなんて言っているか」なんてきいてくると思う? 思わないよ私は。 だがフランス人の同僚は「IMFの誰か(名前忘れた)の話知ってる?フランス人として恥ずかしいよ。次期大統領候補だったのに。でも僕のお気に入り候補じゃなかったけどね」とメールを送ってきた。フランス人はそういうことを気にするのかもしれない。 さて、本題に入って。 私がブログを書いているFI planningに、こんなリンクがあった。 How close is your home to a nuclear power plant? 要するに、家から原発がどれだけ近いか調べれるウェブサイトである。アメリカの場合のみだけれど。試しにZip Code(郵便番号)入れてみると、31マイル(50 km)のところに1台。40マイル(64 km)のところにまた1台。 結構ちかいっす! もっとのけぞったのは記事(3月24日)はこっち。 Some US spent-fuel storage sites are overloaded (Boston.com) どうも、アメリカの原発では保存プールに規定以上の 使用済み核燃料 が保存されているようである。 なんでも記事によるとアメリカには71,862トンの使用済み核燃料があって、毎年2200トンの使用済み核燃料ができているらしい。 ...

ボストンで縮毛矯正

いつも日本に帰って縮毛矯正をしているのだが、1年半日本に帰らなかったので、まっすぐではない髪の毛がのびだした。「美容院に行かないと行かないと」と思いつつ延ばし延ばしにしていたが、やっとこさ予約を取って行った。 行ったのは日本人のやってる Salon Defi 207 Newbury St. Boston, MA 2階である。インターネットで探したところ、店長のブログがトップに出て来た。。そのブログによると 実家は仙台らしく、地震の影響を受けた らしい。縮毛矯正、友達にきいた韓国系のお店にしようかどうしようかと思ったが、「やっぱここは韓国ではなく、日本でしょ!」と思ったのであった。 さて、道に看板が出ているわけではないので、住所見て、「ここらへんだけれど」と思って2階を見上げると書いてある。そんな感じである。 まずカウンセリング(いくらかかるかの目安)のために店に寄ってみて、予約を取った。 さて店長、出身は仙台だが、大阪に6年住んでいたので、トークが関西風である。私も9年京都に住んでいた。ということで、自然と(????)トークが関西風のノリになってしまった。だいたい縮毛矯正の時間は長いので、そこにある雑誌を全部読破するか、美容師さんと話すか、寝てしまうかしかないのだ。関西風ノリの店長とエセ関西人の私、そしてもの静かな大阪人の店員という、不思議な関係である。 縮毛矯正は間違えると髪の毛が抜けてしまう(!!!)そうだが、そういうこともなく無事縮毛矯正は終わった。 今日研究室にいったら、皆がびっくり。「どうしたのその髪の毛ー」私「えー、日本の美容院に行ったらまっすぐにしてくれるのよ。Japanese technology(日本の技術)」と返事した。 今日の教訓 やっぱ日本の縮毛矯正の技術ってすごいわ。 ノリのよい店長としゃべりたいかたは、ぜひともDefiにお越しください。 過去のブログ ・ 日本の品質