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ボストンにも自転車レンタル 開始

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数ヶ月前にボストンにも自転車レンタルが登場!という記事を書いたが、本当に登場した。 お名前は Hubway New Balanceとの提携のようである。Boston.comにも記事があったので、Copley Squareにあるかと思われる自転車ハブに行ってみた。 一台も無いし。。。。。 そのちょっと先に行ったCity Sportsの前で別のハブを見つけた。 こんなチャリンコである。なんにせよ私は自転車を持っているから問題ないが、ボストンで自転車で回りたい人、どうぞ。 お値段は こっち 。 私が唯一使うとしたら、年会費(85ドル)を払って毎日朝から自転車に乗って仕事に行き、そこで自転車を乗り捨てることぐらいかもしれない。30分以内につくから使用料払わずにすむ! たまにバス待っていて、来ないとイライラするから、その時にもいいかも! 大渋滞の時間帯とか!  今日の教訓 このシステム普及するといいねー。日本もいかが? 過去のブログ ・ ボストンにも自転車レンタル

ボストンコモンでシェークスピアを観る(聞く?)

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Boston common(ボストンにある公園の名前)でシェークスピアをやっているので、昨日初めて見て来た。毎年夏になると2週間ぐらいやっているのである。 Commonwealth Shakespeare タダである。徹底的にタダのイベントが好きな私である。 昨日の演題は、All's well that ends well( 終わりよければすべてよし )である。その前にハリーポッターの最後の映画を見に行った後である。ハリーポッターよかったでー! おすすめである。その後スターバックスでサンドイッチを買って、それを持って公園内にある会場に行き、ピクニックブランケットを広げて鑑賞。 こんな感じ。 シェークスピアであるが、観るものというよりもむしろ聞く物のようである。Shakespeare in love(日本語名、恋をするシェークスピア)という映画で舞台で役者がしゃべっているシーンがあるが、そんな感じ。 8時からスタートして、途中休憩があって、終わったのは夜の11時。英語をずーっと聞いていたら疲れた。ドイツでオペラ聴きにいくよりかはマシなはずなのであるが。。。なんたってミュンヘンでオペラ聴くときはドイツ以外オペラはドイツ語字幕、ドイツ語オペラは字幕無しだったから。。。シェークスピアは英語だし、マシなはずなのであるが!それでも3時間も英語聴いてるのたいへんー。小さい子供連れとかで、途中で帰る人とかいた。まあ当然か。3歳児にシェークスピアはきついよな。 それにしても、1996年から続いているらしいこのイベント、アメリカにしては、ものすごく高級な感じのフリーのイベントなのであった。シェークスピアだよ、シェークスピア! 今日の教訓 ボストンにもシェークスピア!

裁判(?)のお誘い

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数日前どっかの法律事務所から手紙を受け取った。 ある銀行は経済危機の直前に、損失の情報を公表しなかったために、株価が非常に高かった。なので、その頃に株を買った人で、裁判に参加したい人は、同封したにいつ株をどの値段で買ったか書いて、送ってくれ。その後弁護士紹介するし。。。 私の英語力での解釈はこんな感じ。 なかなか面白いのだが、なんにせよ私の持ってる株数はかなり少ないので、一緒に参加するほどのものなのか。。。。かなり疑問である。 今日の教訓 どうしよっかなー

「暑いときは窓を閉める」は本当に効く

英語教室(今回のテーマは哲学)に行って、またもや教養を深めている私であるが、たまーに、解釈が他の人とぜーんぜん違うことあり。 西と東の考え方の違いか。 宗教の違いか。 文系と理系(私)の違いか。 それとも英語力の違いか! さて今日のボストンは最高気温39℃まであがった。うちの学生なんかは、37℃ぐらいになった時に外に出て行って、「こんなのは初めて!」と言って研究室に帰って来た。 京都にいたときは2ヶ月ぐらい毎日37℃、夜は30℃までしか下がらなかったぞ。 しかもものすごい湿度だったぞ。ちょっとウェブサイトで調べてみたが、ただいまのボストンの湿度41%、京都の湿度70%。 カビがはえそうー! それを反映してか、日本の滅菌操作とドイツあるいはアメリカの滅菌操作は全然違うのであった。 さてさて、この前「湿度が低い土地では暑い夏は窓+カーテンを閉めて薄暗いなかじっと耐えるらしい」と書いたが、今日試してみた。 家に帰って来た時、外の気温は35℃、中の気温は28℃! おー! なるほど。窓閉めていたほうがいいのね。夜11時になってやっと部屋の中の気温と外の気温が同じぐらいになったので、窓開けた。 今日の教訓 明日も暑いらしいし、昼間は窓閉めたままかしら。。。 過去のブログ ・ インド的暑いときの過ごし方 参考ブログ ・ 所変われば品変わる=ベイエリアでは暑い日は窓を閉め切るの法則

いままでゲイは兵士になれなかったらしい。

今日のボストンは34℃まで気温があがり、そのなかまた自転車で英語教室まで行って来た。この前と違うところは、夜になっても気温が下がらないこと。 外31℃、部屋の中30℃! あっつー! 考える気力も何もないから、シャワー浴びて、ceiling fan(天井についてる扇風機)回して寝ることとしよう。 さて、本題に入って、 Panetta to OK end of military gay ban(Boston.com) (Panettaはゲイは兵隊になるのを禁じるという法律を終わらせることにした) という記事を見つけた。 ってことは、今まではゲイとレズビアンは兵士になれなかってこと???? なぜじゃ? ゲイやレズビアンが他の兵士を襲うっていうことさえなければ、何の問題もない気がするんだが。。。。 参考文献 ・ Sexual orientation and military service (Wikipedia) 今日の教訓 暑いので思考停止中。

若者よ、日本を出よ

すばらしいタイトルのいい文章を見つけたので載せることにした。 若者よ、日本を出よ  柳井正ファーストリテイリング会長兼社長(復興ニッポン) 途中を引用。 私から日本の若者へのアドバイスはいたってシンプルだ。日本から出て行きなさい。このとき、日本人は、異文化とのコミュニケーションがどうにもうまくできない。英語を上手に話す人たちでさえ、心は閉ざしたままなのだ。私のように腹を割って話そうとせずに、独特のよそよそしさを相手に感じさせてしまう。相手と深いかかわりを持つことをためらう傾向が強いとも言える。しかし、これはグローバリゼーションの大きな妨げになっている。 ついでに最後の文章も引用。 長所を存分に活かし正しい方向に歩み出せば、我々日本人は必ず成功するはずだ。たとえ失敗を経験しても起き上がり、また挑戦すればよい。これまでユニクロはずっとそれを繰り返してきた。日本も同じだ。たとえ失敗しても、また挑戦すればよいのである。 引用終了。 今日の教訓 腹を割って話しましょうや。

なでしこジャパン 優勝

昨日まで覚えていたのに、今日ははっと気づいたら、試合が終わっていて、「勝ったー!」とかメールが入っている始末であった。全く。 でもさー、アメリカのスポーツバーとかに行って試合見るのって、ちょっと怖くない?ビールとかで酔っぱらった、アメリカ人女性にギロッとにらまれて、ものすごーい英語でごちゃごちゃ絡まれたら大変だよ。まあ、その時はこっちも英語(+日本語)で対応するけど。 ということで、先ほど慌ててインターネットで見た。 「しまった、まだ見てない!」という人はこっちから。 ESPN3.comの日本対アメリカ(英語解説付き) でどうぞ。 試合見ていて気づいた事。 1.どうみても日本人男性サッカー選手よりも、日本人女性サッカー選手のほうが動きがよい。ガーガー走ってるし、バンバン蹴ってるし。ガンガンボール奪ってるし、ゴールキーパーは壁だし。最後のPK戦で最初のボールを足ではねとばしたときは、びっくりしたよ。 昔に男性サッカーチームのことをぐだぐだと書いた覚えがあるが、、、、と思ってみたら、あったあった。「さて、なんだかこの前(って4年前)に見たよりも、動きがよくなってる気がするが、まだまだ日本人選手は遠慮がある。」って書いてる。その遠慮が全然女子には見られない。最後の最後の最後までオシまくり。すばらし! 2.日本ではあまり知られてないんじゃないかと思う事実だが、ワールドカップで優勝したチームのTシャツには☆がつく。対戦相手だったアメリカのTシャツには☆が二つついていた。 ということで、なでしこジャパンのユニフォームにも☆が一つ! いえーい! こんど日本に帰ったらTシャツ買ってこようっと。 3.そのTシャツだが、アメリカ女子チームのユニフォームがかわいいのと比較して、日本のはどうみても男子と一緒。今後は大切ななでしこジャパンのために、もっとかわいいユニフォームをデザインしてください。はい。やまとなでしこが泣くぞ。 4.さすがに男性サッカー選手のようなTシャツ交換はない(笑)。 なんでも他の仕事しながら練習しているという人もいるらしいので、ぜひともプロサッカーチームを作ってほしいところ。選手を外国に送るんじゃなくって、他の国からの選手がサッカーを日本に習いにくる。。。。というのが理想的なんじゃないかなーと思う。 今日の教訓 なで...