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結婚式に招待されました。

このまえ企業に就職した友人の結婚式の招待状が送られてきた。 場所 オレゴン州。 オレゴン! ボストンのあるマサチューセッツ州は、東海岸。 オレゴン州は西海岸。カリフォルニア州の北ね。 マジですか。。。。 調べた結果、航空券は、現時点で往復400ドル(5万円)を越してます。 ここから西海岸に行くのと、ヨーロッパに行くのは、時間的にも値段的にもそう変わらない。 うーーーーむうううううう。 そいでも、アメリカ人の結婚式なんて、あまりよばれるものではないから興味があるわな。 うーーーーむーーーーーー。 今日の教訓 アメリカは広い。(広すぎ)

アメリカのクレジットカード-6

おとつい、バンク オブ ○○リカに行って、クレジットカードをキャンセルしてきた。 これで、無事クレジットカードは一枚になりました。 もう1つ持っても別にいいけど、持たなくてもいいしね。 今日の教訓 クレジットカードは一枚でいい。

にきびごと抹殺しました、、皮膚を。

いまだににきびが出来ている私である。 それなので、この前薬局に行って、にきび用化粧品を買ってきた。薬局なので、医薬品入り化粧品が売っていたりするわけである。 プロアクティブよりも効果があるとのこと。プロアクティブについては、こっち。 http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/ 私が買ったのは、石鹸、昼用クリーム、夜用クリームのセット。 使い始めて二日後。。。。朝起きたとき、鏡を見たら、 顔がなんか膨らんで真っ赤になってる!!!! びっくり!!! どう考えても、新しい化粧品でしかない。 あわてて病院に電話しても、「今日は病院は予約でいっぱいで医者がいないから明日でいいかしら?」とか言われるし。 友人は「薬飲んだほうがいいんじゃない」とか言うし。(典型的な日本の医者。すぐ薬を飲ませたがる) フランス人の同僚(医者)は、「俺が治療法教えてやるよ。まず、その化粧品を止めること。何もしないこと」 次の日に医者に行って、言われたことは、「ワセリンジェルを塗ること」。 おかげで、数日間赤かったが、治った。しばらく皮膚がガサガサしていたが、それも治った。 片側だけ結構多めに塗っていたせいか、別のフランス人同僚には、「どうしたの?顔片面だけ日光浴したの?」とか言われた。 どうも成分の1つにアレルギーがあったらしい。決して怪しい化粧品会社の製品を使ったわけではない。 アメリカ人の同僚に、「薬局行って文句言ってお金返してもらったら?」と言われたが、そのクリームは同じようににきびがあるテクニカルアシスタントの女の 子に喜んでもらわれていった。 さすが、顔を膨張させて真っ赤にさせたぐらいの化粧品、にきびを見事に消した。 それ以後、にきびが出来たところだけににきび用ジェルを塗ることにしている。 やっぱり、世界的にどこでも売ってるブランドのThe Body Shopでいいよ。日本でも、ドイツでもアメリカでも売ってるThe Body Shopばんざい! http://thebodyshop.com/bodyshop/index.jsp 今日の教訓 海外の化粧品を使うときは注意しましょう。ひどい目に遭います。

各国の人から見た、アメリカにある母国のレストラン事情

最近気づいたアメリカのレストランのこと。 アメリカ人に「おいしい日本食レストラン教えて」と言われる。私は「ブルーフィンがいいけど、日本にあるレストランに比べたらねー。だからあんまり行かな い。」と答える。 理由。 1. 高い。 2. 高いわりにおいしくない。 (ブルーフィンは安くてまあまあいけてるが) フランス人に聞くと、「Aquariumの近くにあるレストランがいいけど、フランスにあるレストランに比べたらねー。だからあんまり行かない。」と答え る。 理由。 1. 高い。 2. 高いわりにおいしくない。 イタリア人に聞くと、「ノースエンド(イタリア人街)にあるレストランはまあまあいけるけど、イタリアにあるレストランに比べたらねー。だからあんまり行 かない。」と答える。 みんなどうしているかというと、自分の国の料理を出さないレストランに入って食べているらしい。 自分の国のだと、質が気になるが、他の国のものだと気にならない。 これがアメリカです。 そんな話を昼食でしていて盛り上がっていた。 そしてイギリスはどれもおいしくないらしい。(アメリカでよかったよ) 今日の教訓 他の国のものを食べましょう。

グラント書き、挫折

今日の報告 グラント(研究費)申請書書き、挫折しました。 やっぱ、英語で25ページ行間なし11ポイントで、ページの横の空間0.5インチ(約1.5cm) 新しいことをやりたくなったので、勉強している。論文がりがり読んでる。 意味不明なことがだんだんわかってきたのが、今週ぐらい。 しかし、書き方がわからないので、右往左往。 そこからアイデアを英語にするのにまた時間がかかる。 締め切り6月12日!あと2週間! 4月はじめからスタートしたのに、ちっとも終わりが見えてこない。 しかも、申請者の10%しか受け取ってないようなグラント。 ボスに「無理!」と昨日宣言した。 ということで、また今度。10月に申請する。 ボスには「ずっとアメリカにいるつもりなら、英語教室に行ったほうがいいよ」と提案された。 はい。わかった。行くことにする。 毎年行くよ。 ボスも、どちらかというと私は「新しいことをするための勉強、グラント書きの勉強をしている」と思っている。練習みたいな感じ。いきなりトップレベルのグ ラントから始まったが。 新しい分野の勉強は決して無駄ではなく、私の知りたいようなことは全然わかってないことが判明した。同時に自分があまりに何も知らないことも判明。極度の 専門バカじゃん。 そのことを伝えるとボスは、「そんなにわかっていないなら、今後30年分ぐらい研究できるね」と言っていた。(もちろん冗談) ボスとの相談により、「グラント書きは終わるまでとりあえず続けること。でも10月までずっと書いてばっかりいないで実験もすること」が決定した。たいだ い10月までずーーっと書いていたら死ぬって。 アメリカで研究する上で一番大きなグラントは、全然申請方法が違う。こんな感じ。 http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-83.html 申請時点でデータがないといけないらしい。 そのデータを作る研究費は、たぶん前持っていたものから出るんだろうと思う。それ以外に考えられないし。 研究費とれない人はー、研究できず。 研究ができない人はー、研究費取れず。 研究費取れない人はー、研究できず。 悪循環。ぐるぐる。 別に私のはそこまでデータいらないと思うが。、10月までに実験してデータ作ろ