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アル・ゴア ノーベル平和賞!

なんとなんと、 アルゴア元副大統領が、ノーベル平和賞を受賞 しました。 なんや 問題も 出ているそうです。 データに疑問視、だそうです。 アル・ゴアは科学者じゃないからねー。科学者だったら、全部引用したデータ、論文に「どっから引用したか」と書くからね。それじゃないと詐欺だし。 それでも捏造する科学者もいるけど。 受賞したという話をしていたら、秘書さんと他の女の人が、「買い物した後、紙袋とビニール袋のどっちに入れてもらったほうが環境にいいか」という議論をしていた。 「そうじゃなくって、買い物袋持っていきなよ」と、突っ込みたいぐらいだった。(実際には突っ込んでない) アメリカとは、うっすいビニール袋を全部二重にして品物入れてくれる国なのでした。破れない程度の一枚の袋を作れって、突っ込みたい気分。 ドイツでは、ビニール袋は有料。(紙袋は存在しない)。結構高いので、布袋を持っていく。 本屋 H ugendubel にも本用の布袋が売っている。 アメリカの名誉のために言っておくが、ここ半年で買い物袋は売られるようになった。使っている人も結構いる。 そんな不思議なアメリカなので、アルゴアがノーベル平和賞をもらってもいいんじゃないですか? 石油も高くなってることだし。 過去の関連ブログ 本当に溶けてます。

Ritter Sportアメリカ上陸?

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"Things are getting worse. Please send me a chocolate. (状況は悪くなってきたので、チョコレートを送って)"という名前のポストカードをBarnes & Nobles(本屋の名前)で発見したとき、ついつい買ってしまった。 なぜって? それはドイツのミュンヘン製だった。 二つ買って、一枚はミュンヘンの研究室に送った。でも、そのままだと心配するので、 "Things are not getting worse. But Please send me a chocolate (状況は悪くなっていないけど、チョコレートを送って"と書き加えて、「ポストカードはミュンヘン製だよ」と書いて送ったら、元同僚に受けていた。 ドイツでは、毎日チョコレートを食べていたのであった。そしてアメリカのチョコレートはまずいのである。 ドイツで食べていたのは、これ。 Ritter Sports Shokologie(ドイツ語で、チョコレート学)とか書いてあるし。ちなみに私がやっているのは、 Immunologie(ドイツ語で、免疫学)。 そっくりでしょ?  アメリカで苦労して探して、この前まで、 Trader Joe's に3種類、他に Cardullo's Gourmet Shoppe にかなりの種類しかなかったのだ。Trader Joe'sは比較的安く買えるけれど(それでもドイツで買っていたよりも高い)、Cardullo's Gourmet Shoppeでは、もう本当に高級チョコレート。 一枚$3(350円ぐらい)。 ボスに(ボスもなぜかおいしいチョコレートということで知っている)「売っているんだけれど、高いからなかなか買えないんだよ」と言ったらかなり受けていた。 だって、毎日食べるんだし。 そのRitter Sport chocolate、昨日バスに乗ろうと思ったら、バスにRitter Sportの宣伝が。 目をむく私。 もしや、アメリカ上陸? 今日は、お姉さんが道でミニRitter Sport chocolateを配っていた。(よく考えたらもらっておいて、売っている場所を聞けばよかった) どこに売っているんだろう。探しに行かなければ。 しかし、アメリカ版キット

地獄の英語教室

腱鞘炎のせいではなく、英語教室のせいでブログが更新されてません。 宿題宿題宿題。要求要求要求。 3年ぐらい海外にいて、自然に習うことを圧縮して3ヶ月でする気分。 「ハーバードに来て習ってるんだから!」という、プレッシャーをかけてくる先生。 こわいよー。(先生なぜかドイツ人) しかも、昨日英語教室で習ったのは、スピーチの仕方。 一生のうちに人前でスピーチをする人は、一体何人いるのでしょう? それともアメリカ人はみなスピーチが出来る???とか??? 私職業柄スピーチ(というかプレゼン)をするので、真剣に授業を受けることにした。 そういうことでした。 でも、それだけ前の英語教室よりも効果ありそう。 700ドル払って授業うけることの出来る人というのは、それなりの教育を受けた人なので、あんまりぼけた人はいない。 ブログ書くよりも、Free writingの宿題と、小説一冊(今のところ面白くない)を4週間以内に読むという課題もありーの、発音練習してこいーの、なんのかんのといろいろあるので、今日はここまで! 今日の教訓 さすがハーバード(プレッシャー、プレッシャー、プレッシャー) 過去のブログ 海外研究者のありえなさそうでありえる生活: なんと同じクラス

優雅な一日

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今日は大ボスの別荘に行ってきた。 ケープコッドにあって、大きな池に直接接していて、池には白鳥の家族が住んでいる、そんなところである。 その池にプライベートの小さい桟橋があって、カヌーがある、そんなところである。 去年も行ったが、今年は別荘ツアーをしてもらった。 地下室つき二階建てで、地下室から外に出れる。とにかく広い。 少なくともバスルームが三つあり、さらに4つ目のトイレがあり。 二階のバスルームにはジャグジーがあった。 大学と大学院に行っている子供がいるのだが、Newton(高級住宅地)の家ではなく、Cape Codの家に帰って来たがるそうだ。納得。引退後の家として購入したらしい。 今日の朝捕れたというSword Fish(カジキマグロ)を、バーベキューにして、みんなで美味しくいただいた。「今日の朝取れたんだったら、刺身にするだろう!」と、日本人(私)は言い張っていたが、美味しかったので、それ以上文句は言わないことにする。 そういう食べ方もあるのね。 しかも、その超新鮮なカジキマグロは、ボストンで買うよりも全然安い。 とっても優雅な一日だった。 さーて。 そんなような、とっても優雅な別荘を手に入れるには、どうすればいいんだろう? そいでも、「今日の朝とれたカジキマグロ」だけでいいかも。。。。。マグロも捕れると言っていたような気がする。 ちなみに、この優雅な別荘、使わないときは人に貸しているそうだ。借りてみたい人は、うちの大ボスに言ってください。 それか、 VRBO (別荘を借りるネットワーク)で、探してください。 7-9人まで寝れて、一番いいシーズンは$2800/weekで、掃除代$125と保証金$500(後で帰ってくる)だそうな。 学生に一回貸すことになって、えらい目に遭ったそうで、二度と学生には貸さないらしい。 はっきり言いますと、その辺に一週間泊まったりすると、とんでもない金額になりますんで、いいアイデアかもしれない。 今日の教訓 カジキマグロ美味しかった。 カジキマグロ ランキング ★★★★★ 気に入ったら、右のボタンをクリックしてね。

在庫処分中

ただいま在庫処分中。 1ヶ月に一回ぐらい、冷蔵庫の中の物を一掃する。 特に冷凍庫の中に凍っている、訳のわからないもの。(作って凍らせて、忘れたもの) あとは、買ってきて使っていない缶詰とか。 在庫はやっぱ会計上、じゃなくて家計上よくないでしょ。 それに、買ったものを腐らせるのは、環境上もよろしくない。食品は、どこかでわざわざ作ってそれを輸送して、さらに店で冷蔵(あるいは冷凍)して保存して、購入してからも冷蔵庫などに保存してあるという、とってもCO2を出しているものである。 ので、腐る前になんとかして食べる。 この前はそれでも Russian Villeage というBrooklineのお店(ロシア系)に行って大量購入してきたソーセージを腐らせてしまった。 あーーー、もったいない。ドイツソーセージに匹敵する高品質ロシアソーセージ(でもニューヨーク産)が! アメリカのソーセージはまずくて食べれないんだよ。 また行って購入してきて、すぐ全部凍らせた。 今、冷蔵庫にへにゃへにゃの大根があるよー。 うーん。どうする。 今日の教訓 1ヶ月に一回は冷蔵庫の在庫処分。