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紅葉サイクリング

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土曜日ちょうど天気もよかったので、紅葉サイクリング(ということにして)行って来た。風が強くて寒かったが天気は快晴。 Alewifeの駅からConcordまで、23km。家から自転車でスタートしたので、合計33.5km。 それでもフルマラソンよりも距離が少ないとは、一体どういうこと???? さて、AlewifeからBedfordまでは Minuteman Bikeway というBike Trail(自転車専用の道)があるのであった。なんでも、昔電車(汽車かも?)が走っていたのだが、廃線になってしまい、その代わりBike Trailになったとのこと。 なので、カーブが少なく、坂道も少なく、車との交差点も少ない。むしろ橋になっていて、車道の上を通過する。 たぶん、 チャリうまさんが走っていた道 かなーと思う。 Bike Trailとしては、非常によろしかったのであった。ちなみにLexintonまでは緩やかな上り坂で、その後Bedfordまでは平坦(あるいは下り坂?)になる。 ちゃんと舗装もされている。自転車がいっぱい走っていて、ジョギングしている人もいて、散歩している人もいた。家族連れの自転車もいた。子供がいる家族では車の通らないBike Trailで走るのが一番安全なんだろう。 BedfordからConcordへは、舗装されてない道を通る。 Concordの街についたあと、家を改装中の友達宅によった。家を買ったのは知っていたが、遠くて行けなかったのだ。いや、遠いから行けないと思っていたのだ。 ちゃんと調べたら自転車で行けるし、しかもCommuter Railまであることが判明。 ということで、33.5kmも走った後は疲れたし、暗くなってしまったので、Commuter Railで帰って来た。 私の友達は、結構このBike Trail沿いに住んでいることが判明した。車でしか行けないと思っていた友人宅、今度からは自転車でお邪魔できそうである。 今日の教訓 筋肉痛にはならなかった。ひょっとして、気合いが足りない???? 過去のブログ ・ キャンプ

BBC Lifeと動物園

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今 affirmative action についてのエッセイ(英語教室の宿題)を書いている途中なのだが、疲れたので休憩。 最近BBCのLifeというシリーズを発見したので、早速Netflixで借りてみている。BBCのplanet earthといい、Blue planetといい、もう自分でDVD買って保存版にしてしまおうかと思うぐらい、面白いのであった。なんだかDavid Attenboroughのナレーションのほうがアマゾンでの評価が高いのだが、残念なことにNetflixではOprah Winfreyのほうしか手に入らない。まあ、よいとしよう。 Lifeなので、動物の話である。 動物はどうしているかというと、 食べ物を探しているかー 食べられそうになって逃げているかー 逃げ損ねて食べられてしまうかー 結婚相手を探しているかー 結婚するために他の雄と戦っているかー である。動物の世界はつくづく厳しいのであった。 例えば、Humpback whale( ザトウクジラ )のメスが、ある海へ来る。メスは来たことを知らせるために、海面からジャンプしたり、ヒレをバタバタしたりする。それを聞きつけたオスが皆して集まってくるのだが、メスはわざとその場から去る。 集まって来たオスは、メスの後を追いながら最後の一頭になるまで戦うのである。怪我もするし、死んでしまったりするらしい。 圧巻。 それとか、巨大なタコのメスが100,000個の卵を、飲まず食わずで孵るまで守り、最後に死んでしまうとか。 あー、 以前からおもっていたのだが、ライオンはオス一頭に対してメスが数頭いる群れを作っているのだが、狩りをするのは、メスライオンである。 オスライオンは一体何をしているので? 私から見たら、「自分の食い扶持ぐらい働けー」と思うのだが。男性からしてみればオスライオン人生は理想かもしれない。ハーレム作ったあげく上げ膳据え膳? でも他の強いオスライオンが来たら群れから追い出されてしまうけど。 と、そーんな厳しい動物の世界を、おそらく大画面でみればとってもきれいだろうなと思いながら、MacBook Pro13インチで見ていたりするのであった。 さてさて、そんな野生のかっこいい動物達の映っているBBC LifeのDVDその1を見た後、 動物

自己ブランド化

私はよくNikkei netの記事を読んでいる。最近有料化されてしまったので、とっても残念である。 結構前のだが、気に入った記事。 Me2.0 サラリーマンこそ自分ブランドを ツイッターやFacebookをフル活用〜“自分ブランド化”の先端を学ぶ; 『Me2.0』の著者、ダン・ショーベル氏に聞くパーソナルブランディング 「その3」まで全部読んだが、その1のタイトル「ツイッターやFacebookをフル活用」間違ってると思う。なぜなら、1ページ目にこう書いてあるからである。 「費用対効果の点から言えば、ブログは今も最善の選択肢です。ラジオやテレビ、SNSなどと異なり、ブログのコンテンツ、広告、ブランドは自分で管理できます。ミクシィやFacebookなどのSNSを使う唯一の目的は、ブログにユーザーを誘導し、読者を増やすことです。」 なぜ「まずブログを書くことが一番大事!次にツイッターやFacebook」と書かないんだろう? まあ今ツイッターがブームだからだと思うけれど。人目をひくからということで、タイトルを変えたな。。。。 ブログでは自分のイメージのコントロールを出来るのであるが、私の場合、基本が「 天然ボケ 」であることは隠しようがない。あーー。 さて、私の尊敬する島岡さんの本「やるべきことが見えてくる研究者の仕事術」 の「検索される自分」によると、ブログを書くことは研究者のためにもよいようである。だいたい、研究者は一般人に説明するということが苦手だしね。私とくに苦手だし。 そして問題になってくるのは、「実名を出すかどうか」ということである。私も一応ペンネームでブログを書いているのであるが、なぜか正体がばれてくるようなのであった。この前もLinkedInで「あなたのブログの大ファンです」という招待を受けたのであった。どうやって発見したかは、だいたい想像つくが、内緒である。 そういうことで、ブログもあまり変なことは書かない方がいいようである(笑)。それでYahooブログからBloggerへのブログの移動をしたついでに掃除をしたのであった。ああ、あれは大変だった。 Facebookは撤退した後、また加入しなおそうかどうか迷っていたのであるが、友人が「昨日いきなり(友人の)ボスからFacebookの友達になろうというメールが来たので、つなげ

Mac用のファイナンスソフト

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Macに入れたWindowsがやったらめったらウイルスに感染するのであった。正確に言うと、ウィルスソフトが自動的にオフにされてしまうのである。ウィルス撃退ソフトが自動的にオフになんて、Windowsがウィルス感染しているのに違いないのである。windows入れ直しても1ヶ月ぐらいでまたウィルスソフトがオフになる。全くもって、いたちごっことはこのことである。 ということで、ついにQuicken 2010を使うのをやめてしまった。だって、私のなけなしの投資情報がウィルスによって誰かに運ばれてしまうのは困る。だいたい、Quickenのファイルはやたらと大きいし、Windows XPではなんだか不安定なのであった。 そういうことで、とりあえず Mint.com とexcelなのであった。 さて、macにもpersonal finance softwareぐらいはあるだろうと思ったので、調べてみた。 Mac Personal Finance Software Review 2010   iBankとQuicken Essential for Macがよろしいようである。なるほど、なるほど。 だが、amazon.comの iBankのレビュー をみると、あんまりよろしくない。5段階のレビューに平均的に分布している感じ。 そして Quicken Essential for Macのレビュー にいたっては、 皆がっくりきたという感じである。 皆ががっくりしている物を購入することもないので、当分待つことにするか。。。 今日の教訓 そういうことで、とりあえず Mint.com とexcelなのであった。 過去のブログ ・ 結局Quicken 2010購入 ・ Mint.com Budget反省会 2009年10月

イグ ノーベル賞授賞式 2010

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ハーバード、地獄の英語教室の、さっき終わった宿題。 オーストラリアのアボリジニーの Stolen generations についての1ページ英語を書く。おとなしーく英語教室に参加するだけでは宿題は終わらないので、ありとあらゆる手を使って宿題を終わらせるのである。インターネットサーチはかかせない。 しかも、Writingは私の今回の課題だしー。 それにしても教養がふえることよ。 さて本題にはいって。 イグ ノーベル賞授賞式に行って来た。場所はハーバード大学。 研究者でボストンに住んでるなら行ってみるべし。楽しいから。 でも、書くのは面倒なので、去年行った友人のブログをリンクすることにする。 the 19th Ig Noble Prize Ceremony 2009 / 2009年 第19回イグノーベル賞授賞式 ちょっと引用。 イグノーベル賞の存在自体が洒落なので ちゃんと無意味と無駄をちりばめて構成されています。 そして、何が凄いって本家ノーベル賞受賞者が束になって参列してること。 私的一度に目撃したノーベル賞受賞者数3人だったのですが 一気に9人くらい(多すぎて覚えてない)に更新。 本家受賞者は参列してるだけじゃないですよ。ちゃんといじられてました。ふふ。 引用終了。 その通りだった。無意味と無駄がちりばめられている。しかし、ある程度の教養がないと楽しめない。(英語リスニング能力も高くないと、楽しめない) だが、受賞者はちゃんと世界中から来て、スピーチをするんだから、素晴らしい。 ある意味名誉なのであった。 そして、ノーベル賞受賞者には去年の「ガスマスクにできるブラジャー(赤)」がもれなく配られ。 (ノーベル賞受賞者)全員赤のガスマスク装着。こんなことは日本では、畏れ多くてできないよー。 ということで、今年の受賞者リスト(英語) The 2010 Ig Nobel Prize Winners 英語では見る気も失せるかもしれないので、 こっちに日本語 。 ちゃんと日本人も受賞していた。 そして紙飛行機もみんな飛ばしていた。一緒に行った友人によると、ドイツの大学では時間を超えても先生が講義をしているとき、 生徒が紙飛行機を飛ばすらしい。ある先生が時間を超えて講義をしていて、OHP (over hea