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ああ、暑かった

ボストンこの数日間は猛暑だった。37℃とかまで気温が上昇。昨日やっと夕立(?)が来て、気温が下がった。今日は27℃。 ああ、暑かった。エアコンを買う前に夏がいきなり来たのである。 引っ越し前のアパートは北側しか窓がなかったので風がぬけずに非常に暑かったが、引っ越し後のアパートは窓が北と南にあるので、風が抜けるようになっている。非常によろしい。昼間いない間は窓を閉めて熱気がアパートに入らないようにして(なので外が37℃でも部屋の中は29℃)、夜になって涼しくなったら一気に窓を開ける。涼しくならなかったら開けない(笑) それにしても暑かった。朝からぼやーんとラボに行って、ぼやーんと仕事して、ぎりぎりまで研究室にいて、その後帰って来てぼやーんとしていた。 しまいには、「スウェーデンに行こうか、それともアラスカに行こうか」とか考えてみたり(笑) 昔学生の時、おっそろしく暑いところに住んでいたのだが、どうやって過ごしていたのだろうか。。。昼37℃夜30℃が数ヶ月続いたぞ。 今日の教訓 暑いときはおとなしくしているのが一番? 過去のブログ ・ 暑い!

Euro 2012注目の(?)試合

ただいまヨーロッパではEuro 2012のサッカーが行われている。うちのラボ、隣のラボ、そのまた隣のラボとヨーロッパ人だらけなので、賭けまでして、ただいま非常に盛り上がり中である。正確に言うと、試合中は仕事そっちのけである。 今週の金曜日の試合は、なんとドイツとギリシア である。 ユーロ経済危機中なので、ドイツとギリシアはただいま仲がよろしくない(と、私は認識している)。ドイツはサッカーが強いが、なんとギリシアも勝ち抜いて、金曜日に対戦。 こんな絵までウェブ上に現れたり 。 何が起こるんだろうー! わくわく! 見たい人は、アメリカ東部時間14:45から始まるので、どうぞご覧下さい。 今日の教訓 見逃せませんな、これは。 過去のブログ ・ サッカー

暑い!

この前まで夏とは思えない快適な気温だったのに(まあ、雨も多かったりする)、今日の最高気温は35℃! あついんですけどー 地球温暖化反対! National Snow and Ice Centerによると、 Sea ice tracking at record low levels である。あーーー。 BBCのEarth The Biographyによると、海水がグリーンランドのあたりで冷やされることによって、深くに潜り込り、それが原動力になって海全体を循環する海流ができあがる。それで海流がまんべんなくいろいろな物を混ぜる(?)ことによって、生命が保たれているのである。そういう説がある。(ここまではBBCの意見) 北極の氷が無くなったら、循環しなくなるのでは!(←素人意見!) それにしても、毎年暑くなると文句を言いたくなるのであった。今日はラボからボスのオフィスに行ったら、携帯をボスのオフィスに忘れて来た。ついでに家に帰って来たら、カメラをどこかに忘れて来たことを発見!どこよカメラー。 全く持って暑さに弱いのであった。 今日の教訓 暑いのきらい。

なぜそんな不思議なことを?

この前読んだ記事。 クルマ、家庭…水素は世の中を変える? なんでも家庭用燃料電池(なにそれ?)は都市ガスの主成分のメタンを触媒で水素と二酸化炭素に分ける。そこで出来た水素で発電して、出来た熱でお湯をわかすらしい。 CH4+O2→CO2+2H2(こんな反応かしら?) で、記事には「環境にやさしい」と書いてあるが、CO2出てるやん!それだったら直接メタンを燃やしたほうが話が手っ取り早いのでは?と思って、燃焼熱を調べてみた。ウィキペディアによると 燃焼熱 は 燃焼熱(ねんしょうねつ)とは、ある単位量の物質が完全燃焼した時に発生する熱量である。普通、物質1モルあるいは1グラム当たりの値が用いられ、単位はそれぞれ「J mol−1」「J g−1」で表される。 である。 メタンの燃焼熱は890.36 kJ mol−1 水素の燃焼熱は285.83 kJ mol−1 ということで、メタンを燃焼したほうが、よっぽどエネルギーが出るのである。間違ってたら、誰か訂正してね。 水素はどうも金属に悪いらしいので、わざわざ配管やタンクを改造してまでして水素から電気を作りたいその訳は、一体なんだろうと思って調べていたら、家庭用燃料電池を売り込んでいるのはガス会社であった。なるほど。何かを製造する途中に水素が出てくるならともかく、わざわざ触媒で水素と二酸化炭素に分けてまで電気を作るとは、そこまでしても電気分野に参戦したいのか。。。大変なのであった。 今日の教訓 なんか無駄手間な気がせんでもない。 過去のブログ ・ 日本で原発全部停止!

アップルみたいな会社を見つけて投資するには

7月号のKiplinger's personal Financeで書いてあった記事。 アップルみたいに成長するような会社を探して投資するコツ。 8 Stocks With Star Potential 引用開始 A strong leader with a clear vision and a perspective that looks far beyond next quarter’s earnings. Products that combine art and science and touch customers’ hearts. A great global brand—built on a transformative idea—that serves as a moat, keeping competitors at bay. The confidence in the quality of a product to charge high prices. A strong balance sheet to help the company survive inevitable rough times. A huge potential market. Oh, and it would be nifty to find these elements in a firm that has proved itself in the past but is not properly loved by investors in the present—as was the case with Apple in 1996, 2003, 2009 and, indeed, today. 引用終了。 だそうである。The confidence in the quality of a product to charge high pricesというところが気に入った。値段を高く設定できるほど製品の品質に自信があるって、いいことである。そうやってブランドを作らないといけないのである。 だから焼き鳥のコースの値段が$120なのかもしれない!(←まだ言ってる) さて、この記事を読んでいる途中に「そーだ、St