ゴキ!
アメリカ・ボストンゴキは、ドイツ・ミュンヘンゴキよりも大きいが、京都ゴキよりも小さいーーーーー。 ゴキブリがバスルームで夜によく出るので、ゴキブリ用毒を買ってきておいておいた。しかしそれでも夜にトイレにいくとゴキに遭遇する。私も「どっひゃー」という感じだが、ゴキの方もいきなり電気がついて「どっひゃー」と思うのか、慌てて隠れる。しかもこの前は卵付きゴキと遭遇した。 おそるべし、あれが孵ったら一体どうなるのか。 この前どっかで読んだが、ドイツではゴキが進化して、ゴキ用毒にかからなくなったらしい。なんでも砂糖入ってる毒だったらしいのだが、当然砂糖の甘みに釣られるゴキは死亡、砂糖の甘みに釣られないゴキだけ生存。 ああ、Natural selection(自然淘汰)おそるべし。もっともこの場合は人為的淘汰なような気もせんでもないが。 ということで、ゴキがどこから来るか不明+いちいち大騒ぎして叩くのが大変+逃げられると困る+ゴキの薬効いてないのではので、こんなのを買って来た。日本にある奴と似てるけど、なんていう名前だったっけあの平たい家の形したやつ? Roach motel(ゴキブリモーテル)モーテルはアメリカの車ごと泊まれるホテルのこと Roaches check in.... But they don't check out(ゴキブリはチェックインするけど、絶対チェックアウトしない) 後ろの使用説明書。 粘着式ワナで、一応甘い餌がついている。設置してから3-4日経ってもゴキブリがひっかからない時には、場所を移動すること。もし片面が一杯ないなったら裏返してまた使用すること。両面がいっぱいになったら、捨てること。。。。。 両面が一杯になったら! きゃー! ということで設置してから4日以上ほおっておいたら、一匹捕まった。あー、と思いつつ放っておいたら今日ひっついてるゴキが4匹に増えてた! 4匹ゴキ!あと2週間ぐらいで両面いっぱいになるのでは! 今日の教訓 管理会社に連絡して、穴をふさいでもらおう。。。。 追加情報 ・もう一つのワナにもう一匹捕まっているのを発見。これで5匹。。。。 ・日本にあるやつの名前は「 ごきぶりホイホイ 」だった! 過去のブログ ・ Gecko(ヤモリ)