島岡さんがまた本を出した! 2015
島岡さんがまた本を出した! 優雅な留学が最高の復讐である Living well abroad is the best revenge. すごい名前である。 紹介のブログから引用。 アメリカの“選択の自由という呪縛”に疲れたことです.アメリカではなんでもかんでもたくさんの選択肢があり,主体的に自分で選ぶことで自由を行使することが正しいという価値観が君臨しています.関西で普通の日本式教育を受けて育ったわたしは,自分で選択することがあまり好きではありません.選択するのが面倒臭いと思うし,選択の結果としての責任を負うことにもストレスを感じます.にもかかわらず,在米中は意思の力で多くの重要な選択をし,そのストレスに耐えてきましたが,とても疲れました. なぜなら私は ”そもそもレストランに入って肉の焼き具合や,付け合せのサイドメニュー,正直まったく味などわからないワインの選択など,本当はしたくないのです.社交のために練習してできるようになりましたが,本心では,どの店に入るかぐらいは自分で決めるが,料理はすべて大将のお任せでお願いしたい”のです。 引用終了。 「料理はすべて大将のお任せでお願いしたい」というのも一つの選択肢のような気がするが、アメリカで通用するのか? 普通のレストランでやったらどうなるのだろう? 調べたら一応おまかせは日本語がそのまま英語になっていて、Zagatによると、 Take your sushi to the next level by letting the chef choose dishes for you. We've rounded up our favorite spots in Boston to order Omakase. ということで、一段上のレベルらしい。(ただし日本食レストランだけ?) ちなみに私の友人(ドイツ人)によると、アメリカの典型的なレストランはサラダは4種類ぐらいしかないらしい。ええと、ガーデンサラダ(ハウスサラダ)と、シーザーサラダと、他何があったっけ? ドレッシングも4つぐらい? ハンバーガーの付け合わせはフライドポテトと、コールスローと、オニオンリングとマッシュポテトとか? 選択の自由であるが、かなりのポリシー(veganだとかユダヤ人で豚はたべれないとか、ワインのぶ