2008年シーズン スキー第1回目
今シーズン最初(で最後?)のスキーに行ってきました。
私スキーは下手ですが、大好きです。ドイツで、スキーを(ドイツ語で)習って以来、大のスキー好き。
なのに、ボストン近郊は寒いだけど、雪が降らなくって、山ははげてるし(雪で白く埋まっていないの意味)、人工雪(実験用の氷みたいだといつも言っている)だったのでした。
ちなみにこれが2006年2月18日に行って来たアメリカ・ニューハンプシャーのスキー場からの景色。全くもっていけてない。。。。 人工雪だから、雪質はまるで実験用の氷。硬いので転ぶと危ない。しかもものすごく寒かった。
こっちは、2005年3月13日に友達とバスで行った、ドイツミュンヘン近くのスキー場。お馬鹿な私はデジカメでビデオ取ってます。 写真にうつっているのは、知らない人達。
どこがコースだって? 私はコースしか滑れないけど、もちろん、皆さんどこでも滑ります。 それが証拠に、この人達は準備が完了した後、コースと全く反対側の斜面を降りていきました。
雪だるまを自分の手で溶かしながら作らないといけないという感じの雪質。
同じスキー場の写真をもういっちょ載せておきます。
こっちは去年2月上旬のアメリカ・コロラドのKeystoneでの学会会場。スキーが出来る人は天国の、出来ない人は何もない山の中で数日間こもらないといけないという変な学会会場です。 雪質は、雪球が出来ないほどのパウダースノー。 リフトで隣に座った雪焼けおじさんは、「今が人生で一番幸せなんだよー。昔の友人に会ったら『お前、すごく若く見えるぞ』と言ってくれたんだ」と言ってました。
そういうことで、ボストン近郊は雪がいけてないけれど、それでもスキーに行きたい私は、昨日行ってきたのでした。
行ったところは、ボストンから車で1時間のお気軽Wachusett。めちゃちっちゃい。
カメラ忘れたので、写真は無し。
朝起きてまず、外を見てみると雪が積もってる!!!
わずかだけれど、雪が積もってる!!! 3cmぐらい積もってる!
新雪だ新雪。 天の恵みだ!
車の運転を私がするわけではないので、単純に喜ぶ私。
ボストンから車を走らせるうちに、雪がどんどん降ってくる。 ご機嫌な私。
いやー、運転をしない人は勝手なもんです。
自分のスキーを二年ぶりぐらいに履いて、今回はシーズン初めてということで(最後かもしれないけど)、緑マーク(初級)、青マーク(中級)、黒ダイアモンド(上級?)のうちの青マークを滑ってました。
これが、ヨーロッパにだと緑、次に青マーク、赤マーク、黒マークになるんだけどね。 ヨーロッパの黒マークのほうが難しいし、たぶん。
ボーゲンとシュテムターンだけで黒マークまで連れて行くドイツのスキースクールはすごかったと思う。
なんにせよ、お気軽Wachusettでも、スキー板の下では新雪の音がキュッキュッとして、気持ちが良かったのでした。スキー場に来てから帰るまでに、たぶん3cmぐらい更に積もってました。
また雪ふらないかしら。そしたら、また行くのに。Wachusettだったら、電車でもいけるんだけれどね。
それか、ドイツで行っていたみたいに、研究室でスキーに行こうかしら?
でも、やっぱり引退したらGarmisch-Partenkirchenに住もうっと。ヨーロッパのスキー場ビールあるし、終わったあとGluehwein(ホットワイン)飲めるしさ。
今日の教訓 雪が降ればWachusettでも十分いけます。
過去の関連ブログ
・1月12日 Bostoy Symphony Orchestra (Garmisch Partenkirchenの説明)
・村おこし計画 Keystone meeting
・スキーに行ってきました (2006年2月のニューハンプシャー)
次の日情報
・足の筋肉痛ではなく、なぜか肩甲骨の筋肉痛。 なぜ?
・ボスに「研究室でスキーに行こうよ」と言ったところ、「いいよ。でもニューイングランドでのスキーはあんまり好きじゃないんだ」と言ってました。ほらやっぱり。
私スキーは下手ですが、大好きです。ドイツで、スキーを(ドイツ語で)習って以来、大のスキー好き。
なのに、ボストン近郊は寒いだけど、雪が降らなくって、山ははげてるし(雪で白く埋まっていないの意味)、人工雪(実験用の氷みたいだといつも言っている)だったのでした。
ちなみにこれが2006年2月18日に行って来たアメリカ・ニューハンプシャーのスキー場からの景色。全くもっていけてない。。。。 人工雪だから、雪質はまるで実験用の氷。硬いので転ぶと危ない。しかもものすごく寒かった。
こっちは、2005年3月13日に友達とバスで行った、ドイツミュンヘン近くのスキー場。お馬鹿な私はデジカメでビデオ取ってます。 写真にうつっているのは、知らない人達。
どこがコースだって? 私はコースしか滑れないけど、もちろん、皆さんどこでも滑ります。 それが証拠に、この人達は準備が完了した後、コースと全く反対側の斜面を降りていきました。
雪だるまを自分の手で溶かしながら作らないといけないという感じの雪質。
同じスキー場の写真をもういっちょ載せておきます。
こっちは去年2月上旬のアメリカ・コロラドのKeystoneでの学会会場。スキーが出来る人は天国の、出来ない人は何もない山の中で数日間こもらないといけないという変な学会会場です。 雪質は、雪球が出来ないほどのパウダースノー。 リフトで隣に座った雪焼けおじさんは、「今が人生で一番幸せなんだよー。昔の友人に会ったら『お前、すごく若く見えるぞ』と言ってくれたんだ」と言ってました。
そういうことで、ボストン近郊は雪がいけてないけれど、それでもスキーに行きたい私は、昨日行ってきたのでした。
行ったところは、ボストンから車で1時間のお気軽Wachusett。めちゃちっちゃい。
カメラ忘れたので、写真は無し。
朝起きてまず、外を見てみると雪が積もってる!!!
わずかだけれど、雪が積もってる!!! 3cmぐらい積もってる!
新雪だ新雪。 天の恵みだ!
車の運転を私がするわけではないので、単純に喜ぶ私。
ボストンから車を走らせるうちに、雪がどんどん降ってくる。 ご機嫌な私。
いやー、運転をしない人は勝手なもんです。
自分のスキーを二年ぶりぐらいに履いて、今回はシーズン初めてということで(最後かもしれないけど)、緑マーク(初級)、青マーク(中級)、黒ダイアモンド(上級?)のうちの青マークを滑ってました。
これが、ヨーロッパにだと緑、次に青マーク、赤マーク、黒マークになるんだけどね。 ヨーロッパの黒マークのほうが難しいし、たぶん。
ボーゲンとシュテムターンだけで黒マークまで連れて行くドイツのスキースクールはすごかったと思う。
なんにせよ、お気軽Wachusettでも、スキー板の下では新雪の音がキュッキュッとして、気持ちが良かったのでした。スキー場に来てから帰るまでに、たぶん3cmぐらい更に積もってました。
また雪ふらないかしら。そしたら、また行くのに。Wachusettだったら、電車でもいけるんだけれどね。
それか、ドイツで行っていたみたいに、研究室でスキーに行こうかしら?
でも、やっぱり引退したらGarmisch-Partenkirchenに住もうっと。ヨーロッパのスキー場ビールあるし、終わったあとGluehwein(ホットワイン)飲めるしさ。
今日の教訓 雪が降ればWachusettでも十分いけます。
過去の関連ブログ
・1月12日 Bostoy Symphony Orchestra (Garmisch Partenkirchenの説明)
・村おこし計画 Keystone meeting
・スキーに行ってきました (2006年2月のニューハンプシャー)
次の日情報
・足の筋肉痛ではなく、なぜか肩甲骨の筋肉痛。 なぜ?
・ボスに「研究室でスキーに行こうよ」と言ったところ、「いいよ。でもニューイングランドでのスキーはあんまり好きじゃないんだ」と言ってました。ほらやっぱり。
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