食い意地のはった人達
個人的な意見だが、フランス人、イタリア人、中国人、日本人は食に対する執念がすごいと思う。 今日はもちろん日本人の話。
友人の車に乗って、またもGloucesterにあるIntershellに行って来ました。まずゴールデンレトリーバーがお出迎え。かわいいーーー。(友人はみな怖がってましたが)
この前行ったOpen Houseの時と違って、もっとオフィスと仕事場って感じ。ここ、日本語のUni (Sea Urchin)とかIkura (Salmon Cavier)、Shirako (?)、Ankimo (Monk fish liver)と言えば通じる。Suzuki (Sea bass)は通じなかった。ちなみに、うちの母親が言うには、いくらはロシア語らしい。Salmon eggというと食べない人も、Salmon Cavierというと食べます。キャビアってきくと高級感があるからね。
共同購入したもの (合計27ドル)
・トレイに入ったウニ (なぜかボストン産。 うちらボストンから車で来たんですけど)
・帆立貝(殻ごと)
・マグロ 1 パウンド (約500g)
・甘エビ 1 パウンド (約500g)
私が買ったもの (合計9ドルちょっと)
・トレイに入ったウニ
・甘エビ 1 パウンド
他の人が買ったもの
・殻付きウニ (栗そっくり)
その後友人宅にお邪魔しました。 きれいなおうち! いいなあ。
なんと、コタツがある。
なんと、寿司桶がある。
なんと、うちわがある。
なんと、きれいな割り箸がある。
なんと、シソの葉ある。
やっぱり、私日本人の精神無くしているのかなあ。何もなかったドイツの影響? やっぱり半分ぐらいドイツ人? (ドイツ語しゃべれないドイツ人)。 のこりの25%がアメリカ人で、残りの25%が日本人?
寿司桶でお米に酢をまぜて、うちわでパタパタ扇いで寿司飯を作った。
それで、皆でMy海鮮丼を作成。
ちなみに、これは私が作ったのではなく、友達のものです。写真をクリックすると、拡大された写真が出てきます。
これが4人分で27ドル。(ガス代別。 ガス代払うの忘れた)
おいしーーーーーーー!!!!
この甘エビの甘さ、新鮮すぎるホタテ、そして何の苦味や変な味のしない甘いウニの味! ウニって、ちょっと変な味したりするじゃないですか? ああいうのが全然ない。 (まぐろは普通)
みんなで食べて幸せになっていたのでした。
さて、研究室でちょっと仕事して帰宅して 私はまた海鮮丼を食べることにしたのでした。他の友人はもうダウンだったらしいけれど、私はダウンしなかったのでした。
甘エビのほうが先に悪くなりそうなので、甘エビ丼を作ることにしました。
まず、甘エビに敬意を表して、ご飯を炊く。 冷凍されたご飯なんか使えません。
寿司飯を作る。 うちわも寿司桶もないので、おっきい鍋にご飯をいれ、酢、砂糖、塩を混ぜたものをいれ、混ぜる。 うちわの代わりにドライヤーの低温度でやってしまう。(そういう手抜きなことをしたらいかんよ君)
んでもちゃんと寿司飯ができあがり。
塩水で洗って(甘エビのひげで攻撃を受けるので、ゴム手袋をして洗う)、ゴム手袋をはずし甘エビの皮をむく。
甘エビを寿司飯の上に乗せて、海苔をちゃんとあぶってちらし、わさび醤油でいただき!
うまーーーーー。
なんでこの甘エビこんなに美味しいんだろう。
こんだけ美味しい甘エビって、良く考えたら金沢行ったときに居酒屋で食べた甘エビ以来だわ。あの時も殻付きで出てきてびっくりしたもの。
と、変なところで記憶力がいい私は、学生の時の貧乏旅行を思い出していたりしたのでした。(全然貧乏じゃないって?)
ということで、ウニ丼は次の日(つまり今日)です。 トレイに入っているウニの量は100 gだそうで。Intershell、日本にウニを送っているのです。
今日の晩御飯はウニをまんべんなく敷き詰めたウニ丼だな。
海鮮丼を食べて、しばらくして思ったこと。
ひょっとして、この辺の寿司屋行けなくない? これだけの質のおいしい海鮮丼食べさせてくれるいい寿司屋があったとして、それのお値段考えると、車飛ばして行ったほうが良くない???
うーーーん。
Intershell
27-29 Harvor Loop
Gloucester MA 01930
978-281-2523
Mon-Fri: 10:00-16:00
Sun: 10:00-12:00
あらかじめ、電話していったほうがいいかも。
今日の教訓 ボストン、奥が深し。
過去のブログ
・ちょっと買出しに行って来ました
友人の車に乗って、またもGloucesterにあるIntershellに行って来ました。まずゴールデンレトリーバーがお出迎え。かわいいーーー。(友人はみな怖がってましたが)
この前行ったOpen Houseの時と違って、もっとオフィスと仕事場って感じ。ここ、日本語のUni (Sea Urchin)とかIkura (Salmon Cavier)、Shirako (?)、Ankimo (Monk fish liver)と言えば通じる。Suzuki (Sea bass)は通じなかった。ちなみに、うちの母親が言うには、いくらはロシア語らしい。Salmon eggというと食べない人も、Salmon Cavierというと食べます。キャビアってきくと高級感があるからね。
共同購入したもの (合計27ドル)
・トレイに入ったウニ (なぜかボストン産。 うちらボストンから車で来たんですけど)
・帆立貝(殻ごと)
・マグロ 1 パウンド (約500g)
・甘エビ 1 パウンド (約500g)
私が買ったもの (合計9ドルちょっと)
・トレイに入ったウニ
・甘エビ 1 パウンド
他の人が買ったもの
・殻付きウニ (栗そっくり)
その後友人宅にお邪魔しました。 きれいなおうち! いいなあ。
なんと、コタツがある。
なんと、寿司桶がある。
なんと、うちわがある。
なんと、きれいな割り箸がある。
なんと、シソの葉ある。
やっぱり、私日本人の精神無くしているのかなあ。何もなかったドイツの影響? やっぱり半分ぐらいドイツ人? (ドイツ語しゃべれないドイツ人)。 のこりの25%がアメリカ人で、残りの25%が日本人?
寿司桶でお米に酢をまぜて、うちわでパタパタ扇いで寿司飯を作った。
それで、皆でMy海鮮丼を作成。
ちなみに、これは私が作ったのではなく、友達のものです。写真をクリックすると、拡大された写真が出てきます。
これが4人分で27ドル。(ガス代別。 ガス代払うの忘れた)
おいしーーーーーーー!!!!
この甘エビの甘さ、新鮮すぎるホタテ、そして何の苦味や変な味のしない甘いウニの味! ウニって、ちょっと変な味したりするじゃないですか? ああいうのが全然ない。 (まぐろは普通)
みんなで食べて幸せになっていたのでした。
さて、研究室でちょっと仕事して帰宅して 私はまた海鮮丼を食べることにしたのでした。他の友人はもうダウンだったらしいけれど、私はダウンしなかったのでした。
甘エビのほうが先に悪くなりそうなので、甘エビ丼を作ることにしました。
まず、甘エビに敬意を表して、ご飯を炊く。 冷凍されたご飯なんか使えません。
寿司飯を作る。 うちわも寿司桶もないので、おっきい鍋にご飯をいれ、酢、砂糖、塩を混ぜたものをいれ、混ぜる。 うちわの代わりにドライヤーの低温度でやってしまう。(そういう手抜きなことをしたらいかんよ君)
んでもちゃんと寿司飯ができあがり。
塩水で洗って(甘エビのひげで攻撃を受けるので、ゴム手袋をして洗う)、ゴム手袋をはずし甘エビの皮をむく。
甘エビを寿司飯の上に乗せて、海苔をちゃんとあぶってちらし、わさび醤油でいただき!
うまーーーーー。
なんでこの甘エビこんなに美味しいんだろう。
こんだけ美味しい甘エビって、良く考えたら金沢行ったときに居酒屋で食べた甘エビ以来だわ。あの時も殻付きで出てきてびっくりしたもの。
と、変なところで記憶力がいい私は、学生の時の貧乏旅行を思い出していたりしたのでした。(全然貧乏じゃないって?)
ということで、ウニ丼は次の日(つまり今日)です。 トレイに入っているウニの量は100 gだそうで。Intershell、日本にウニを送っているのです。
今日の晩御飯はウニをまんべんなく敷き詰めたウニ丼だな。
海鮮丼を食べて、しばらくして思ったこと。
ひょっとして、この辺の寿司屋行けなくない? これだけの質のおいしい海鮮丼食べさせてくれるいい寿司屋があったとして、それのお値段考えると、車飛ばして行ったほうが良くない???
うーーーん。
Intershell
27-29 Harvor Loop
Gloucester MA 01930
978-281-2523
Mon-Fri: 10:00-16:00
Sun: 10:00-12:00
あらかじめ、電話していったほうがいいかも。
今日の教訓 ボストン、奥が深し。
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・ちょっと買出しに行って来ました
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