Tuesday, February 14, 2006

バレンタインデー

日本のバレンタインデーは、女の子がチョコを男の子にあげて告白する、一大イベントだ。
女の子から告白するという習慣のあんまりない日本にはぴったりだ。
そしてなぜかさっぱりわからない義理チョコというモノが存在する。
こんな面倒くさいものは、絶対チョコレート会社の陰謀だと思った。

ドイツのバレンタインデーでは、友達はボーイフレンドから小さな花束をもらっていた。ささやかな贈り物という感じである。

アメリカのバレンタインデーはこんな風に始まった。
「あのね、机の上にプレゼント置いておいたから。。。」と、Korean Americanの女の子がニコニコしながら私に言った。
「これまで私が持っていた常識から判断すると、これは女の子からの告白か!そんなまさか!」と思いつつ机の上を見ると、小さなカードにシールがついた、さ さやかな贈り物があった。
隣の机を見ると、同じような小さなカードがある。
なるほど。みんなに贈り物のようだ。しかも男女関係無く、である。
これはアメリカの習慣のようで、英語教室に行ったときも、先生と韓国人の女の子が「チョコレート食べてねー」とみんなに配っていた。
つまり、あのめんどくさい義理チョコの習慣はアメリカからもらったらしい。
英語教室のコロンビア人は、「贈り物は、お金があるときに贈るものだ。特別な日に贈るものじゃない」と言っていた。

そして、アメリカの本当のバレンタインの贈り物は盛大である。
友達は「夫からもらったの」と大きな花束を二つオフィスに飾っていた。
どうもアメリカのバレンタインデーは男性が女性にあげるのがメインのようだ。彼や夫に何かあげたという話はきかなかった。

同僚に「日本はどうなってるんだ?」と訊かれたので、「女性が男性にチョコレートあげる」と答えたら、「なぜその日本の習慣をここでしないんだー!」と騒 いでいた。
そこで、「日本ではもらった男性は一ヵ月後にもっと高価なプレゼントを女性にあげないといけない」と言ったら黙った。

今日の教訓 女の子からチョコをもらっても驚かない。

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