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Showing posts from November, 2013

もう冬到来!

今年は夏結構涼しかったしハリケーンとかも全然なかったので、「今年の冬は寒いらしいよ」という話をいろんな人から聞いていた。本当に寒くなって来た! 今日まだ11月24日、夜10時。 外の気温は−3℃! ウェブサイトで見ると-6℃! 今夜は-9℃までいくとのこと! 寒いぞ! 北極のIce Cap(氷のキャップ)も大きくなってほしいところ!この前 南極で大きな氷が壊れたらしい から、その分北極に頑張ってもらわないと! 今日の教訓 冬ごもりの支度をせねば。 過去のブログ ・ Frozen planet(フローズン プラネット)

シェリル・サンドバーグのリーン・イン

風邪の後は腰痛になってしまった。絶対ベットで寝すぎた+ベッドで本を読みすぎたからだと信じている。ついでにマットレスも交換時期かもしれない。 古いマットレスを新しいのに交換したら一気に腰痛などなどが治った の記事(英語)はこっち。 さて、本題に入って。 風邪だったり腰痛だったりしたので、本を読む時間がたっぷりあったのである。ということで、シェリル・サンドバーグのリーン・インを読んだ。 アメリカのスーパーウーマンは本当にスーパーウーマンなので、読んで圧倒されるかもしれないと思ったが、読まないうちにグタグタいうのもなんなので読むことにした。ちなみに私が言うところのスーパーウーマンの定義はこんな感じ。 仕事が出来る。 身なりをきちんとしている いいお母さん いい奥さん、 「ようやるー!」とか思うのであるが、まあいいか。がんばってくれスーパーウーマン。 さて読後の感想。 シェリル・サンドバーグは私よりもずっと女性であった(笑) なんか偉い目(男女差別)にあった時にマークザッカーバーグの前で泣いて、マークザッカーバークに「ハグしてほしい?」ときかれるとか。 そしてあんなに成功しているのに、彼女はなぜか自信があまりないのであった。とくに前半。これは女性だからそういう風に育てられたかどうかは不明。 そして、私の勝手な解釈によると、成功の一番の秘訣は、旦那である! 結婚して仕事も家事も女性がどうやっているかを書いていたりするが、子育てや家事を50%やってくれるような旦那じゃないと、たとえNanny(日本語では乳母)がいたって、女性が着々と上に行くのに大変なのである。確かにそうやな。 シェリル・サンドバーグ旦那さんのDave Goldberg(ただいまSurvey MonkeyのCEO) ぐらいの人を見つけないといけませんな。どっかの誰か(女性)が、ハーバードのビジネススクールで、「女性が成功するためには、男性は何をするべきか?」と聞かれ、「Laundry(洗濯)」と答えたというのがすごすぎ。面白すぎ。 シェリル・サンドバーグのお友達(Fidelityの誰々)が旦那を見つけたかのテストが書いてあった。 テスト1.デートの約束をいきなり「ごめん、会社の用事が出来たから、キャンセルしてくれない?」とキャンセルし、そこで「あー、そう。じゃ、次のヒマ

サンディエゴで学会、というより、またシャチの話

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サンディエゴに学会に行って来た。途中で風邪をひいて、しかも夜サンディエゴ出発で朝到着(飛行時間4時間半)をいう無謀なことをして木曜日は一応仕事に行ったがふらふらになり、風邪が悪化して金曜日はお休みであるー。こういうのをRed-eye flightというのだが、友人の旦那さんが西海岸に出張に行った帰りにred-eye flightで帰って来て朝からちゃんと仕事に行ったという話を聞いたが、私には無理である。そんな4時間半の睡眠後に出勤させる会社はこちらからごめんである。まー、そのときはオフィスに寝袋置くかな。 寒いボストン(紅葉まっただ中)からサンディエゴに行くとある意味カルチャーショックというかウェザー(天気)ショックである。ヤシの木が植わってるし、朝から霧がでたりたまに雨が降ったりするが、基本は晴れ。冬も寒くないし夏も暑くないらしい。。。ボケそうである。。。。 学会以外にはSea world(シーワールド)に行った。入場料79ドル(約8000円)。海遊館でもこんなに取らないよと思ったが、この水族館どうみても海のほ乳類が多いのである。きっと餌代がかさむに違いない。 目玉はシャチのショー。私の大好きなKiller whale(殺し屋鯨)である。知的でチームワークも出来るシャチ、どうやって訓練したか知らないが、ショーをやらせていて、なかなか面白かった。シャチは8匹ぐらいいたが、ショーに出ていたのは4匹ぐらいで。そのうち一匹は背びれが曲がっていた。あとでインターネットで調べると、飼育しているうちに背びれが曲がってくるとの事。運動不足かしら。水槽は他の動物のに比べれば圧倒的に大きいけど、それでも大洋を渡って狩りをするシャチにすれば小さいに違いない。 一つ芸をするたびにご飯をもらうシャチ。働かざるもの食うべからずである。それにしても私のイメージではシャチは鯨とかアシカとかの狩りをするのだが、魚でも良かったのか? さて、感心して帰って来てインターネットで調べたら、昔どこかのシャチのショーで飼育員(訓練員?)がシャチに引きずり落とされた命からがら戻ったとか、はたまたそのまま殺されたとか、いろいろなビデオがあった。ショーの途中に水鳥が間違って水面に着地してしまい、それを1匹のシャチが殺して3匹で大興奮で轢きちぎったとか、子供が見たらびっくりするような話ではあるが、Ki