ワールドカップ5

あれよあれよという間に、イギリスが負け、ブラジルが負け、ドイツが負けた。
ブラジル人が「今年はとても選手が充実していて、一軍と二軍の区別がつかない」と言っていただけに、大変だ。
「ブラジルでは勝っている間は英雄として扱ってくれるが、負けたらひどい目に遭う」そうだ。

うちの研究室のフランス人は里帰り中。
フランスがブラジルに勝ってから、会ってないが、非常にうれしいに違いない。
この前フランスが優勝したときは、人が通りにあふれ、フランス国旗が「アメリカ並みに」飾られていたらしい。
今回も優勝するかどうかはわからないが、きっと楽しいだろうと思う。

ところで、アメリカではサッカーはあまり人気がないかと思っていた。
しかし、アメリカが負けても毎日無料新聞でどこが勝ったか写真入り記事が載っているし、ラスベガスでも結構みんな大画面で観戦していた。

そしてなんと!
今日のニュース
「ボストン市のCity Hall(市民会館のようなもの)で、決勝戦を大画面で放送します」
うっひょー!
野次馬に行こうっと。

うちのボスも「招待されたんだ」ということで、イタリア人のうちに観戦しにいくらしい。

今日の教訓 アメリカでもワールドカップサッカーは人気になりつつある。

追伸 中田が引退するそうで、非常に残念だ。フランスのジダンは34歳だ。中田はまだ29歳だぞ。

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