やられた! (運転免許の路上テスト)

どうしてこんなに私の人生はネタが多いんだろう? いやはや。

今日は運転免許の路上テストに行ってきた。「右折を二回しかしない」という噂のBrookline Driving Schoolである。時間より早く行って料金を払うと、日本人がいたので話を始めた。
なんとなんと、今年の9月頃から試験内容が代わって、3 point turn(方向転換)とParallel parking(縦列駐車)が試験に入ったそうである。そういうことでその辺にいた日本人男性も試験に落ちたらしく、今回は2回目らしい。

がーん!

なんと! Parallel parkingなんかできませんがな! 料金払う前にきいていたら、こっそり去ったのにー。あわてて3 point turnって何?とその人達にきき、さらにParallel parkingの仕方を言葉で教えてもらった。
私の順番が来て、仕方なく車に乗り、右折を2回してから3 point turnをやった。練習につきあってくれた師匠が道を間違えて行き止まり(しかも上り坂)で3 point turnをやったので、一応これはできた。師匠、道を間違えてくれてありがとう。あれに比べたらこれはラク。3 point turnをするときは、ウィンカーを出してから曲がる。

そして「その前の車の後ろにParallel parkingして」と言われた。

人生ではじめてのParallel parkingを路上テストでする私。(←ネタ以外の何物でもない!)

見かねたDriving Schoolの人が後部座席から「今ハンドルをまわすんだよ!」と手で教えてくれていた。2回挑戦したが失敗。 当然と言えば当然だが。 だってやり方知らないもーん。

くやしいので、「歌って覚える縦列駐車」を見つけたので載せておく。


アメリカは左ハンドルなので、こっちのビデオのほうがよい?


その他にも、ウインカーが壊れた場合の手信号の仕方(右折、左折、停止)と、坂道の駐車の仕方もテストに出るので要注意。手信号は自転車と同じなので知っているけど、坂道はその場で日本人に教えてもらった。

路上テスト、見事落ちた!
修行が足りないということである。

今日の教訓 また練習しますよー。

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3つの、全然異なる話 ペーパーテストを受けて、仮免を取った話

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