Perfume: The Story of a Murderer

ていうDVDを借りてみてみた。

映画のHPはこっち(英語)。
日本名、本は「香水」、映画名は「パフューム ある人殺しの物語」。
匂いに超敏感な男の人が香水をつくる。。。。だけではないんだけれど。
この話は、日本の本屋さんで拾い読みしてその後ドイツに行ってしまったので、結末が気になっていた。
そしたら、映画になっちゃったじゃないですか。
びっくりだわ。

でも、映画を見に行かずに本を買ってきた。英語の勉強のため、英語の本。

作者はドイツ人。なぜ?
ミュンヘンの近くで産まれて、今はミュンヘンに住んでいる。
おーーー。私の第二の故郷。大好きなミュンヘン!
ミュンヘンはメディアの町でもあるのです。

本を英語で読んで、あっけに取られる結末を読んだ。いや、結末は日本語で読んでいたので知っていたが、その前がもっとあっけに取られる。
DVDを借りてきて、もちろん英語をどれだけ理解したか確認。

いやーーー。ぶっ飛んでいて面白いですね。さすがドイツ人。
公園で全裸で日光浴しているだけあって。

ストーリーと関係ない、どうでもいい話。(4番目が私にとっては一番重要)
1.主人公が修行しに行く街は、帰国してしまったフランス人同僚の生まれた街らしい。
お父さんは香水を作っているとのこと。
そんな彼女は、研究室で変な匂いがすると、すぐ気づく。(2番目私)。

2.一軒目の香水屋のおじさんは、ダスティン・ホフマン。

3.狙われる超美人の女の子のお父さんは、ハリー・ポッターのスネイプ先生じゃないですか! 格調高いイギリス英語っす。(私はイギリス英語のほうが好き)

4.音楽は、なんとベルリン・フィルハーモニー!!!!!!!!
すげー、贅沢。どおりで外れた音がないと思っていたら、ベルフィル!
上の英語版の映画のHPをクリックすると、ベルフィルの贅沢な音楽が、タダで楽しめます。(なんのこっちゃ)

5.もちろん映画作成には、ミュンヘンも関係してます。


今日の教訓 ドイツ帰りたい。

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