ジョージ・オーウェルの1984はdepressing(憂鬱)

トランプ政権になって直後にこんな記事が出た。

Why ‘1984’ Is a 2017 Must-Read (New York Times)
(なぜ1984が2017年に読むべき本なのか)

なんでもジョージ・オーウェルの1984という本がアマゾンの本のトップになったそうである。この記事は1月のものだが、今日(7月30日)でもまだ24位!


イメージをクリックするとアマゾンのウェブサイトに行きます。

ということで、キンドルに入れて読んでみた。クラシックだから我慢して読んだが、読むの大変だった。クラシックは教養のため、我慢して読まなければいけない。なんたって2017年の読むべき本だし、学生に聞いたら、これ高校の国語の授業で読んだらしい。

アメリカ人て将来こんな風になると思っているの? (ちなみに書いたのはイギリス人)
Fahrenheit 451(華氏451度)よりも憂鬱なのだが。

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焚書坑儒みたいな話。

いろいろ学ぶことも多かった本で、確かに読んでおいてもいいかもしれないけど、げんなり。

今日の教訓 ものすごく憂鬱な本だった。

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