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4月に雪!

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4月で日本では桜が咲いているというのに、ボストンでは雪が降った。その数日前に20度ぐらいになったので、皆ブーブーである。だがしかし去年に比べたら全然!今年はほとんど自転車で通勤してしまったぞ。 ということで、雪の写真。 こんな感じ。 こっちはボストン大学の建物。 今日の教訓 しかも今日は寒いし。 過去のブログ ・ いきなり夏

フィギュアスケート

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フィギュアスケートの世界選手権がボストンであって、その最後のexhibitionに行ってきた。もう順位が決まっていて、ショーとしてのフィギュアスケートである。場所はNorth stationの上のTD Garden。 日本人の観客がたくさんいてびっくりした。宣伝も日本の会社ばっかりで(というか日本語だし)、途中休憩に入るCMも日本語。びっくりなんですけど。4月なのに今日は朝は吹雪、明日も雪予報のところ、日本からはるばるご苦労さまです。 行ってきた証拠写真。 上にある黒い点はレンズのゴミ。 今日の教訓 お疲れ様です。

Unlocked携帯(SIMフリー携帯)すばらし

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6ヶ月ほど前に携帯電話を変更したのだが、日本では使いにくいことがわかったので、結局ソフトバンクの携帯を借りることになってめんどくさかった。正確にいうとわたしのiPhone3GSはセキュリティーアップデートがされないので、わたしはスマホとして使うのが嫌だった。しかし電話をかけることになると、わたしのありえないほど安い契約では$2.49/min(1分約250円)だし、テキストメッセージは日本ではCメールとかいうのになるらしいので、めんどうだったのである。 携帯二つ持ち歩く意味って何! 受け取りとか受け渡しもめんどう! そういうことで、またeBay(オークションサイト)でunlockedの古いiPhone、でも前のよりは新しいiPhone5c(140ドル)を購入(笑) ←懲りない人。「やや新しいiPhone」という名前にしておこう。 先週電話到着。SIMカードを入れないと動かない。 古いiPhoneをコンピューターでバックアップして、古いiPhoneのSIMを見たらどうも小さくすればいいだけみたいだったので、小さくしてみて入れてみた。 iPhone3GSに入っていたSIMカードはこんな感じ。切り込みがあるので、プラモデルみたいに(?)小さくすればよいみたい。それを「やや新しいiPhone」に入れたら、あっさり起動した。コンピューターにつないでバックアップからデータを移動すればそのまま電話番号とかの情報が移動して終わり。 なんでこんなに簡単なのよー! びっくり。 店に行く必要も、何も設定しなおす必要もなし! データプランはわたしは契約してないので、家と職場ではWiFiにつないでいる。いざというときには5ドル払えば1日中データが使えるはずである(笑) 昨日からやってるのは Neko Atsume(ねこあつめ) 。何やってるんだか私。ちなみにねこあつめと投資は結構似通ったところがあると思う(笑) 今度日本に行ったら、空港で2週間分のデータ用SIMカードを自販機で買って、皆との連絡は全部携帯メールですな。。。 今日の教訓 Unlocked携帯すごいぞ。 過去のブログ ・ 日本帰国2016年 もうほとんど外人? ・ 携帯電話変更2015 その4

The Good, the Bad, and the Ugly

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The Good, the Bad, and the Uglyという名前の映画を見た。1966年の映画である。 IMDbという映画紹介とランキングのウェブページのTop250 のうち9番目の映画である。トップ1は「The Shawshank Redemption(日本語名ショーシャンクの空に)」である。ちょっと脱線すると、私はこの忍耐と頭脳の話が大好きなのである。 結構前に「 麻薬シンジゲートで上り詰めるにも学位が必要。高級娼婦になるにも学問が必要」という話 を書いたけど、監獄の中でも頭脳が必要なのである。。。。Top 10のうちPulp fictionとFight clubは見てないからまた見ないと。 話を元に戻して。 The Good, the Bad, and the Ugly、日本語名は「続・夕陽のガンマン」という。西部劇の映画なのに、なぜかイタリアと西ドイツとスペインとアメリカの製作であり、こういうのをSpaghetti Western(スパゲッティウェスタン)というらしい。性格の良いガンマン(The Good)と性格の悪いガンマン(The Bad)と性格が醜いガンマン(The Ugly)が隠された金を探しに行き、最後に決闘をするという話で、途中に南北戦争の話も絡み合うという映画。 180分! 昔の映画って長いねえ。性格のよいガンマンはクリント・イーストウッドである。いかにも良さそうな顔といかにも悪そうな顔といかにも醜そうな配役にしてある。映画って分かりやすいよね。 見終わってから思ったけど、タイトルはThe Smart, the Bad, and the Uglyでもいいかもしれない。どう考えてもThe Goodは頭脳で乗りきってるぞ。 決闘するのにも頭脳が必要!!! ああ! さて。 映画を見終わった後、EndNoteで論文検索してたら、こんなのが出てきた。 IRF5, IRF8, and IRF7 in human pDCs - the good, the bad, and the insignificant? ううむ?もしかして映画から出てきたのか?著者にメールして聞こうかと思ったがやめといた。 さらにこんなのも発見。 The good, the bad and the ugly - TFH cells in

日本帰国2016年 研究室へのおみやげ

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「 日本帰国2016年 もうほとんど外人? その2 」の続き。 前回日本に帰国したときの研究室へのおみやげは、さまざまなキットカットだった。アメリカのキットカットは一種類しかないのよねー。ちなみにキットカットは空港でいっぱい売っている。 前回買ってきたさまざまなキットカットの写真。 今回はFrexionの蛍光ペン。1本ずつあげて「これは消せる蛍光ペンだ」と説明したら大受けしていた。特にUndergraduate(大学生)は塗っては消して遊んでいた。他の同僚は子供にあげたとのこと。その子供は日本語表示が気に入ったらしい。「蛍光ペンでなぞったものを消す必要はあるのか?」というツッコミを私はしてしまうのだが。日本人はものすごく役に立つものから全く役に立たないものまで、いろいろ発明するのが好きだと思う(笑) 他は 化粧品マスクで顔に貼ったらだるまとか侍とかになるやつ 。 これは今のところ誰も写真をくれないので、どうなったか知らない(笑) ついでに文房具の話。 日本とドイツに行くと私はかならず文房具屋に行ってしまうのだが、アメリカの文房具は結構ひどい。スティックのりが全然ひっつかないので、子供用のり(School glue)を買ってきたのだが、のりが固まって詰まる。。。。 結局Blick(画材屋さん)に行ってドイツ製ののりUHUを買ってきた。 それを先週メキシコ人に見せたら「メキシコでもこののりを使ってる」とのことである。なるほど。 さらについでの話をすると、うちのボスはPilot(ペンの会社)はアメリカの会社だと思っていた。カタカナでパイロットってどこかに書いておいたほうがいいんでは??? 今日の教訓 アメリカのノリどうにかして。 過去のブログ ・ 日本帰国2016年 もうほとんど外人? その2