The Good, the Bad, and the Uglyという名前の映画を見た。1966年の映画である。 IMDbという映画紹介とランキングのウェブページのTop250 のうち9番目の映画である。トップ1は「The Shawshank Redemption(日本語名ショーシャンクの空に)」である。ちょっと脱線すると、私はこの忍耐と頭脳の話が大好きなのである。 結構前に「 麻薬シンジゲートで上り詰めるにも学位が必要。高級娼婦になるにも学問が必要」という話 を書いたけど、監獄の中でも頭脳が必要なのである。。。。Top 10のうちPulp fictionとFight clubは見てないからまた見ないと。 話を元に戻して。 The Good, the Bad, and the Ugly、日本語名は「続・夕陽のガンマン」という。西部劇の映画なのに、なぜかイタリアと西ドイツとスペインとアメリカの製作であり、こういうのをSpaghetti Western(スパゲッティウェスタン)というらしい。性格の良いガンマン(The Good)と性格の悪いガンマン(The Bad)と性格が醜いガンマン(The Ugly)が隠された金を探しに行き、最後に決闘をするという話で、途中に南北戦争の話も絡み合うという映画。 180分! 昔の映画って長いねえ。性格のよいガンマンはクリント・イーストウッドである。いかにも良さそうな顔といかにも悪そうな顔といかにも醜そうな配役にしてある。映画って分かりやすいよね。 見終わってから思ったけど、タイトルはThe Smart, the Bad, and the Uglyでもいいかもしれない。どう考えてもThe Goodは頭脳で乗りきってるぞ。 決闘するのにも頭脳が必要!!! ああ! さて。 映画を見終わった後、EndNoteで論文検索してたら、こんなのが出てきた。 IRF5, IRF8, and IRF7 in human pDCs - the good, the bad, and the insignificant? ううむ?もしかして映画から出てきたのか?著者にメールして聞こうかと思ったがやめといた。 さらにこんなのも発見。 The good, the bad and the ugly - TFH cells in