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Gecko(ヤモリ)

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Museum of Science (科学博物館)でGecko(ヤモリ)の展示をやっていたので、見に行った。生きてるGeckoである。 こんなやつー。 見てる分には可愛いやつもいるけど、飼う気にはならないな。。。ゴキブリ取ってくれるのならともかく、取ってくれなさそうではある。長崎の祖母の家にはヤモリが時々窓にお邪魔していたけれどねー。 展示されているやつには、ドデンと大きい可愛くない奴もいた。 この前はポンペイ展、今回はヤモリ展と、科学博物館常設ではない展示はなかなか面白いのであった。そのうち盆栽展もやるらしい。。。。 そして私はなぜかこれが大好きである。 入り口をまっすぐ行って階段おりるとある。見飽きないんですけどー。 そしてその隣にある「レオナルド・ダ・ヴィンチが作った水で動く水をくみ上げるポンプ」も捨てがたい。川の流れる水を動力として水をくみ上げるとは、さすがレオナルド・ダ・ヴィンチ、エコ中のエコである! 今日の教訓 サイエンティストのための科学博物館ないかしらー(ものすーごくサイエンスな博物館) 過去のブログ ・ ボストンに町家!

2011年のTax Return(税金申請)

Fidelity investmentsからやっと書類が届いたので、今日2011年のTax Returnをやった。今年もTurbo Taxである。去年と同じくPremierで、今年も同じく Fidelity Investmentsのウェブサイトから25%OFF を使ってやった。Federalが$37.45、Stateが27.70で、合計$69.22である。去年と同じくe-fileである。でないと、「全然書類がつかないんですけどー!」という話になったりするからである。 Turbo taxの途中で迷子みたいになったが、結局無事終わらせた。 給料が上がったが、Refundが去年よりも少ないという不思議なことになった。よく考えたらTax Bracketsが一つ上のランクになっちゃったようである。 えーーー! Tax Bracketsの表はここ 。 ちなみに私はRefundが返ってくるほうが好きである。本当はW-4 form(だったっけ?)を変えたらちょうど良い金額になったりするはず(政府に利子なしで預けているわけだから)、いいのだが。心理的に「わー!返って来たー!」というほうがいいのである。 Refundはそのまま貯金する! 普通の貯金だったら、政府に利子無しであずけようが、私がそのまま銀行の低ーい低ーい利子で預けていようが同じような気がする。。。。Fund(投資信託)にでも投資しないかぎり! 今日の教訓 今後は節税対策をしなければいけないということか。。。。むむ? 過去のブログ ・ 2010年のTax Return(税金申請 ) ・ 2009年のTax Return(税金申請) ・ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その14 税金書類行方不明 (2008年のTax Return書類が行方不明になった話)

自分でも思うけど、意味不明なことをしているようなしてないような

昨日怒濤の(?)のアパート手付金支払い(まだ契約書にはサインしてない)をしたあと腑抜けになってしまった。(腑抜けのまま仕事していた) こういうのは端から見るとパニック(+パニック後の腑抜け)という。 で、なぜか自分でも変だと思うのだが、手付金支払った後もいろんな不動産屋のウェブサイトを見てみる。Craig's listもまた見てみたり。 つまり、自分で言うのもなんだが、行動が早すぎた(大爆笑)。 なので、「ひょっとしたら変なのをつかんだかも」と反省してみたりするのである。だが、ウェブサイトを見た後「やっぱりいいの、ないよねー」と思ってみたり。親は「いいのよ借りてるだけなんだからー」と言うのだが。。。。 という、手付金支払ったんだから、どうにもならん、っていうか移動するきはないのだからいいのだが、やっぱり、「うーん」とか思いながら調べてみたりするのである。 自分でいうのも変な奴。ちなみに私はあんまり変な物をつかんだりしない人である。。。これが最初の「あせって変な物つかんだ!」かもしれないが。 そんなこんなでいろいろうろうろしているうちに「そーだ、新しい場所の近くで購入したら、一体どのくらい?」と思ってZhillowのウェブサイトに行ってみた。同じぐらいのサイズで売りに出ているやつがあったりする。それの月々の支払いの説明を見ていたら、全然安い。しかも広かったり、いい物件だったりするー!あ、でもCondo Feeも考えないと。 それでも、頭金があれば!頭金さえあればー! でもその頭金、手が届かない金額じゃない! 頭金を頑張って貯める事にする!いやRoth-IRAも集めれば頭金になるのだが、そこまでして購入するほど切羽詰まってないし。だいたい切羽詰まって購入すると「焦って変な物つかんだ!」になるし! 今日の教訓 新しい目標ができやした! 過去のブログ ・ アパート決まった

アパート決まった

電光石火のようにアパートを決めてしまった。。。。 探すのが面倒だったというのもあるが、あんまりいい物件が転がってないので、「えいや」って決めてしまった。 数日前にも書いたが、rentのほうはボストンはヒートアップしているようである。ほんと。  1.私の今住んでいる超小さなStudio(日本で言うところのワンルームマンション)の値段が150ドル上がって1275ドルになった。12月から見せ始めて、人がきて部屋の中をうろうろしていたが、1月中旬には決まったようで来なくなった。この物件は5月からである。  2.マネジメントオフィスに「ねえねえ、物件ない?」と聞いたら「ごめん、無いわ。がんばって探してね」と言われた。  3.前住んでいたところのマネジメントオフィスに連絡したところ、部屋を数個見せてくれるということだったが、行ったときには、「ごめん、突然みな契約更新しちゃって、一つしかない」と言われた。  4.その最初の最初に見た物件が実は一番良かったのだが、見た1時間後に人が取ってしまった。一日うーんと考えているうちに取られてしまったのである。ちっ。マネジメントオフィスのお兄ちゃんによると「3時間しか」市場に出てなかったようである。昔読んでいた誰らのブログを思い出した。不動産バブルの頃に家を売ったらしいが、その人も1時間だか1日だが、そういう単位で家が売れたらしい。何かがおかしいのだよ。。。 その勢いで普通家って買えるのか? その勢いで賃貸だったらいいけど、家って高級なお買い物だよー!  5.その後インターネットで見ても、良くない物件しかないー! Garden Levelは聞こえがいいが、地下である。Craig's listでみると、同じ物件を複数の不動産屋さんが載せていたりする。。。  6.不動産屋に連絡しても、「部屋見せてー」と言っても、全然返事が来なかったりする。やる気あるのか、それともものすごく忙しいのか。。。。知り合いの不動産屋はすぐ連絡してくれたが。しかも「日本人スペシャル」を教えてくれたが。どうもありがとう。  日本人スペシャル。それは日本人のみ取れる物件である。なぜなら日本人は部屋をきれいに使うからである。ハーバードに留学に来るお医者さんなんてのは特に育ちもよろし...

アパート探し中

ただいまアパート探し中である。知り合いの不動産屋さんによると、今年のボストンはものすごい激戦らしい。理由としては、 1.人が動かない。 2.住宅の金額が不安定でフラフラしているので、まだ様子見の人達がいる。 3.不景気でgraduate schoolに行くことにした学生がどっぷり来る。 だそうである。激戦なので、負けないようにご注意ー。だそうな。 学生分際に負けるかー! と思ったりもするが、ボストンなんかに来る学生はリッチリッチな親がついていたりするから、負けるかもしれない。 Homelessになっちゃったらどうしよー!(話が飛躍しすぎ) ちなみに驚愕の家賃上昇だった私の部屋だが、私が「更新しない」と言った途端ダダーっと毎日の様に人が来ていたが、1ヶ月ぐらい前に来なくなった。そんな高額アパートに誰か入ったのである! 誰だそんなリッチなやつはー! それにしても、こんな現象がアメリカ全体で起こっているのなら、数年後にはPhDを取った人が仕事探し市場にあふれかえるのだろう。「さーーさとPhD取って、出て行かないと、ものすごい競争に巻き込まれるよ」と、うちの学生に言ったら、嫌そうな顔をしていた。 今日の教訓 アパート探し、負けませんよー!(メラメラ) 過去のブログ ・ 驚愕の家賃上昇

ううむー!

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これってなんかすごいよね。。。。。 今日の教訓 。。。。。。 過去のブログ ・ しそがぽーるとEngrish

Earth: The Biography

BBC Earth the BiographyをNetflixで借りた。 例によって例のごとくBBCのEarthシリーズはとっても面白いのである。今回のシリーズは、地球について。 1.火山 2.大気 3.氷 ナレーターはDr. Iain Stewart(Geologist)である。Geologistの日本語訳は地質学者ね。 あー!私もBBC専属(?)の地質学者になりたい! なって全世界を旅したい! 南アフリカ共和国にある、昔の冷戦のなごりの、ものすごく早い飛行機(イギリス製)があって、それに乗って成層圏に飛び出すとか。 エチオピアだったっけ(?)の火山でマグマがずーっと吹き出しているところに行って近くで見るとか。 グリーンランドの氷河がものすごい早さで滑って溶けていっているところを、見に行くとか。なんでも仮説によると、氷が溶けて、それが氷河の下に潜り込んで、それで氷河が非常に滑りやすくなっているらしい。1997年ぐらいまでは問題なかったが、今は毎日ガンガン溶けているらしい。 氷が全部溶けると、海面が20フィートぐらい上がるとな。 どおりでハワイの海岸の砂浜が非常に小さいと思ったら。いや、関係ないかもしれないけど。 そんなこんなの地球の仕組みを、コンピューターグラフィックスを使いながら、きちんと説明していく。ちなみにこの場合のDr.は、日本でいうところの博士であるが、博士取ったからって別に大学で学者をして研究とかをしないでいいのである。このナレーターみたいに、複雑な仕組みを一般人に説明するとか。 それにしても、いつも思うけど、地球ってとっても危ういバランスの中で生命を保っているのよね。「ものすごく長い目で見ると多少の二酸化炭素の変化やメタンの変化は地球的には問題ないが、人間とか生命に対するダメージは大きい」と地質学者であるナレーターはものすごーい時間で考えていたが、100年ぐらいしか生きない人間に取っては、はた迷惑な話である。そういえば「地球にやさしい」という文句があったが、あれは正確に言うと、「地球に住んでる、人間を含める生物にやさしい」の間違いだって誰かが言っていたが、本当にそうである。 今日の教訓 それにしても、私もBBCのナレーターになりたい! 過去のブログ ・ BBC Lifeと動物園