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日本へ送金 2013年末

この前日本に一時帰国したときに、銀行の口座をチェックしたら、結構お金が少なくなっていたので、今日Fidelityの支店に行って送金してきた。育英会(日本学生支援機構)の借金返すためである。例によって例のごとく、スポーツで身体を鍛えてるんじゃないかと思われる、育ちの良さそうなイケメンに対応してもらう。それにしても、12月30日でも働いているのね。。。 隣の会議室では、ビジネスをしているのかと思われる中国人と思われる4人家族もいた。さすが中国人! 今回も前に送った時と同じように、アメリカで円に変えて送ってもらった。ちなみに前の書類と比較したら、 2013年3月18日 1ドル92.17円 2013年12月30日 1ドル102.03円 だった。なんかトクした気分ー 今日の教訓 頑張れドル! 過去のブログ ・ 日本へ送金

もうすぐ寒くなる予定

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今日のボストン10日間天気予報。 (写真はクリックすると拡大します) 1月3日に最高気温-9℃、最低気温-19℃になるそうな。アメリカには三ヶ日は存在しないので、2日も3日も出勤である。。。 相変わらずのボストン天気というか、ニューイングランド天気というか、暖かい天気(今日は暖かい範囲に入る)からガーンと気温が下がって、雪が降る。その後暖かい空気が来て気温が上がって、雪が溶ける。その後また気温が下がって、溶けた雪が全部氷になる。 歩道がアイススケートリンクみたいになる! つるつるになる!!!! 今日の教訓 冬ですなー。 過去のブログ ・ もう冬到来!

大掃除の時期になった!

今年も大掃除の時期になった! 閉店間際の「蛍の光」とか、クリスマスの雰囲気のための曲とかみたいに、「掃除がはかどる曲」とか無いのかしら? 私の場合掃除はガラクタの整頓である。食品の掃除もする。毎年台所の奥底(って言っても台所小さいが)に眠っている食品のチェックをして、全部食べれるもの(賞味期限が切れていても大丈夫そうなものを含む)を食べるのである。 従って創作料理みたいな感じになる。。。。 それにしても、どうしてガラクタは溜まるのかしら???? 謎である! なるべくたまらないようにしているんだけれど。。。 いらない本は図書館にDonationしてー。 いらない服とかは Goodwill に持って行ってー! その後掃除! 今日の教訓 今年も頑張るぞー! 

日本引きこもり系帰国 飛行機編

最近日本に帰っても、どこも観光も何もしないので、「日本引きこもり系帰国」ということにしている。今回はAir Canadaでトロント経由で帰った。ちなみに kayak で時間を調べると、トロントから成田は13時間10分、ボストンから成田の直行は13時間35分とのことで、トロントへの飛行機+待ち時間+パスポート審査etcを考えると、無駄な時間を過ごしているだけであったのだった。飛行機に乗ってから「もしやあんまり変わらないのではー???」と気づいたけど! 来年はやっぱり直行便かしら? それまでに例のボーイング787はマシになってるかしら? あまりにもトラブルが多いので、Dream liner betaっていう名前にしてるんだけれど。 ちなみに去年は行きにビジネスクラスにいきなり変更されてびっくりしたけど、今年は帰りにエコノミークラス・フラットシートであった。つまり、隣にも、そのまた隣にも人がいなかったので、のびのびーと横になって寝ていたのである。Air Canadaその辺はすばらし。間食は日清カップヌードルだった。ついでにいうと、帰りの飛行機に出て来たケーキがなかなかだった。 だが、トロントでアメリカの入国審査があって、係員があまりいないのか、1時間ぐらいゆったりーと入国審査まで待たされたので、あまりおすすめはしない。(全部の待ち時間は3時間) やっぱ来年は直行便かしら? でも中部国際空港に到着して、成田から出発したいんだよねーーーー。 そして、今回もやっぱり休暇中に仕事になってしまったので、飛行機の中でガシガシ仕事をしていた。あの、インターネットもつながらないし、寝るか映画見るしかない状況なので、結構仕事にお役立ちなのであった。ヘッドホンを持って行けばちょうどよろしい! そして仕事に疲れたら寝るー(笑) 今日の教訓 他のPI(教授とか)は、きっと移動時間中に仕事しているに違いない。 過去のブログ ・ 突然ビジネスクラス

もう冬到来!

今年は夏結構涼しかったしハリケーンとかも全然なかったので、「今年の冬は寒いらしいよ」という話をいろんな人から聞いていた。本当に寒くなって来た! 今日まだ11月24日、夜10時。 外の気温は−3℃! ウェブサイトで見ると-6℃! 今夜は-9℃までいくとのこと! 寒いぞ! 北極のIce Cap(氷のキャップ)も大きくなってほしいところ!この前 南極で大きな氷が壊れたらしい から、その分北極に頑張ってもらわないと! 今日の教訓 冬ごもりの支度をせねば。 過去のブログ ・ Frozen planet(フローズン プラネット)

シェリル・サンドバーグのリーン・イン

風邪の後は腰痛になってしまった。絶対ベットで寝すぎた+ベッドで本を読みすぎたからだと信じている。ついでにマットレスも交換時期かもしれない。 古いマットレスを新しいのに交換したら一気に腰痛などなどが治った の記事(英語)はこっち。 さて、本題に入って。 風邪だったり腰痛だったりしたので、本を読む時間がたっぷりあったのである。ということで、シェリル・サンドバーグのリーン・インを読んだ。 アメリカのスーパーウーマンは本当にスーパーウーマンなので、読んで圧倒されるかもしれないと思ったが、読まないうちにグタグタいうのもなんなので読むことにした。ちなみに私が言うところのスーパーウーマンの定義はこんな感じ。 仕事が出来る。 身なりをきちんとしている いいお母さん いい奥さん、 「ようやるー!」とか思うのであるが、まあいいか。がんばってくれスーパーウーマン。 さて読後の感想。 シェリル・サンドバーグは私よりもずっと女性であった(笑) なんか偉い目(男女差別)にあった時にマークザッカーバーグの前で泣いて、マークザッカーバークに「ハグしてほしい?」ときかれるとか。 そしてあんなに成功しているのに、彼女はなぜか自信があまりないのであった。とくに前半。これは女性だからそういう風に育てられたかどうかは不明。 そして、私の勝手な解釈によると、成功の一番の秘訣は、旦那である! 結婚して仕事も家事も女性がどうやっているかを書いていたりするが、子育てや家事を50%やってくれるような旦那じゃないと、たとえNanny(日本語では乳母)がいたって、女性が着々と上に行くのに大変なのである。確かにそうやな。 シェリル・サンドバーグ旦那さんのDave Goldberg(ただいまSurvey MonkeyのCEO) ぐらいの人を見つけないといけませんな。どっかの誰か(女性)が、ハーバードのビジネススクールで、「女性が成功するためには、男性は何をするべきか?」と聞かれ、「Laundry(洗濯)」と答えたというのがすごすぎ。面白すぎ。 シェリル・サンドバーグのお友達(Fidelityの誰々)が旦那を見つけたかのテストが書いてあった。 テスト1.デートの約束をいきなり「ごめん、会社の用事が出来たから、キャンセルしてくれない?」とキャンセルし、そこで「あー、そう。じゃ、次のヒマ...

サンディエゴで学会、というより、またシャチの話

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サンディエゴに学会に行って来た。途中で風邪をひいて、しかも夜サンディエゴ出発で朝到着(飛行時間4時間半)をいう無謀なことをして木曜日は一応仕事に行ったがふらふらになり、風邪が悪化して金曜日はお休みであるー。こういうのをRed-eye flightというのだが、友人の旦那さんが西海岸に出張に行った帰りにred-eye flightで帰って来て朝からちゃんと仕事に行ったという話を聞いたが、私には無理である。そんな4時間半の睡眠後に出勤させる会社はこちらからごめんである。まー、そのときはオフィスに寝袋置くかな。 寒いボストン(紅葉まっただ中)からサンディエゴに行くとある意味カルチャーショックというかウェザー(天気)ショックである。ヤシの木が植わってるし、朝から霧がでたりたまに雨が降ったりするが、基本は晴れ。冬も寒くないし夏も暑くないらしい。。。ボケそうである。。。。 学会以外にはSea world(シーワールド)に行った。入場料79ドル(約8000円)。海遊館でもこんなに取らないよと思ったが、この水族館どうみても海のほ乳類が多いのである。きっと餌代がかさむに違いない。 目玉はシャチのショー。私の大好きなKiller whale(殺し屋鯨)である。知的でチームワークも出来るシャチ、どうやって訓練したか知らないが、ショーをやらせていて、なかなか面白かった。シャチは8匹ぐらいいたが、ショーに出ていたのは4匹ぐらいで。そのうち一匹は背びれが曲がっていた。あとでインターネットで調べると、飼育しているうちに背びれが曲がってくるとの事。運動不足かしら。水槽は他の動物のに比べれば圧倒的に大きいけど、それでも大洋を渡って狩りをするシャチにすれば小さいに違いない。 一つ芸をするたびにご飯をもらうシャチ。働かざるもの食うべからずである。それにしても私のイメージではシャチは鯨とかアシカとかの狩りをするのだが、魚でも良かったのか? さて、感心して帰って来てインターネットで調べたら、昔どこかのシャチのショーで飼育員(訓練員?)がシャチに引きずり落とされた命からがら戻ったとか、はたまたそのまま殺されたとか、いろいろなビデオがあった。ショーの途中に水鳥が間違って水面に着地してしまい、それを1匹のシャチが殺して3匹で大興奮で轢きちぎったとか、子供が見たらびっくりするような話ではあるが、Ki...