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なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その10 今度はうちの研究室が水漏れ

「なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん」シリーズはその10だと思うが、違うかも。 さてさて、今度はうちの研究室で水漏れです。しかも土日に起きたらしい。その辺の床が全部水浸しになり、あやうくコンピューターが全部壊れるところだった。 普通コンピューターの本体って下に置くよねえ。今後上に置くべきかしら。 フランスに帰る直前の元同僚が見つけて報告したらしい。 私は月曜日に来て、その辺のダンボールのゴミ箱が全部ふにゃふにゃになっているので、なんか変だと思っていたが、まさか、うちでも水漏れとはねえ。なんでもかんでも古い建物らしいので、そういうこともあるかもしれない。 にしても、また????? 今日の教訓 アメリカでは細胞培養用のプレートとかは、下においてはいけません。コンピューターを下におくなんて、もっての他です。 過去の関連ブログ なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その8 天井からまた水漏れ

ベンチャー企業 めでたしめでたし?????

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以前書いた、 資金を打ち切られたベンチャー企業 の話。 前のブログで「 いやー、ベンチャー企業は難しいですなあ。うまく行っていたらその大手製薬企業が会社ごと買い上げて、安泰だったろうに。」と書いたのが! 今日その大手製薬企業に買われてしまった!!!!!(株価いきなりアップ) 私のボスにその話をしたら、「彼はもうトップじゃなくなるんだな。。。。」となんか残念そうだった。(ボスと「○○○の神様」はお友達同士)  私が「趣味で研究できるじゃん。もう生活のために研究しなくてもいいんだ。彼ならアカデミックに戻ってもいいし、もう一個会社作ってもいいじゃん。」と言ったら「そうだな」と納得していた。 いいなー。私も会社作りたいなあ。誰か入れてくれないかなあ。 今日の教訓 ベンチャー企業は、株価よりも上下がはげしい。 過去のブログ サンフランシスコ周辺に行ってきました その4 シリコンバレー

Schweinebraten mit Semmel

ミュンヘンのことを思い出した。正確に言うと、食べ物を思い出した。 もうそろそろ寒くなって、雪が降ってくると、クリスマス前にカールスプラッツ(つづり忘れた。Karles Platz?)の前にスケートリンクが出現する。 そこの屋台の焼き豚入りパンが美味しかった。 匂いにつられて妹と一緒に買ったら、すごく美味しかった。Schweinebraten mit Semmel(シュバイネブラーテン ミット ゼンメル)という。Semmelはバイエルン地方の方言なので、北ドイツで言うと笑われるので注意。 ついでに隣で売っているグリューワイン(Gluehwein)を買って飲むと、更によい。 外のアルコール禁止、さらに購入時にはいちいちID(身分証明書)見せなくてはいけないとは、信じられんぜアメリカ! これが「自由の国アメリカ」でした。 今日の教訓 焼き豚入りパン食べたい。

祝!1000突破!

何気なくカウンターを見たら、1000突破しているではないですか! 私のいい加減なブログを読んでくださっているみなさん、どうもありがとう。 これからも、「ありえない!」といいたくなる話を、いっぱい書くのでどうぞよろしく。 ありえない話で思い出しましたが、今部屋を探しています。 そんな中で見つけたルームシェアの案内。 3人のゲイ(29歳、29歳、32歳)が4人の入れるアパートで、もう一人ルームシェアに入ってくれる人を探しています。僕達は、よくジムに行くので、身体を鍛えたい人はどうぞ! 近くには、Boston Sports Clubと○○(どっちもジムの名前)があります。 ここに入る人は一体どういう人? 1.ゲイ(もう一人見つける確率低し? それとも案外高い?) 2.男性(危なすぎ) 3. 女性(それもどうかと。。。。。) アメリカはおおらかだ。 そういえばドイツにもゲイがいたなあ。

おもっきり○○な本の読み方

今The Dante Clubを読み終わったのだが、少し奥深く(?)読むことにした。それで今のタイトルを書いたのだが、タイトルの○○に入れる日本語が思い出せない。 オタク? どれが本当の情報で、どれが嘘の情報であるか研究しようかと、思った。  やっぱりオタクな読み方? 本当の情報 1.出てくるウジさんは、本当に存在します。くわしくは こっち (英語)。 うっっひゃー。 フィクションの情報。 1。黒人白人混血の刑事さんは、たぶんいなかった。 ためしに、発表担当の所の2章分の英単語にしるしをつけていったら、1ページに10個ずつわからない単語があった。 それでも適当に読めてるから不思議。 今日の教訓 知らない単語はすっ飛ばしながら英語の本を読みましょう。 過去の関連ブログ The Dante Club読み終わった