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Heroes intensive course (ヒーローズ集中講座)

昨日かおとついかの話の続きだけれど、メル・ギブソンまだ私の仕事場のところで映画撮っているそうだ。「一緒に見に行かない?」とか、誘われたりするけれど。 そうだな。  Ken Watanabe か ジョージ・クルーニー でも来れば見に行くかも。。  さて、本題入って。 ドラマのHeroes( ヒーローズ )シーズン1の24話を5日間で見てしまった。 これというのも、 Netflix がWatch Instantlyという、インターネット経由で映画やドラマを見れるサービスなんぞをやっているからだ! 普通のサービスでは、無限に見れる。 づかれたーーーー。 ちなみにWatch Instantlyでは、字幕はない。 あるかもしれないけど、見つからなかった。 さて、ドラマの感想。 見ていて、思ったのは、かなり最後の方になるまで、特殊能力のある皆様全然チームプレーをしないこと。 日本のドラマだったら、途中ぐらいで皆が集まって「みんなで力をあわせて、悪者をやっつけよう」となるところだが、全然そんな感じではない。 最後まで結構別々に動いていたような、、、、気がする。 さすがアメリカ、個人プレーの国。自分が光ってなんぼ! ドラマの中で特殊能力を持つアメリカ人達は、かなりシリアスな状況だった。 誰かが死んだり、裏切られたり。クレアのお父さんは、娘を守ろうと、なりふり構わず必死になったり。 ああ! クレアのお父さん可哀想!!!! それに対して、特殊能力のある日本人Hiroの周りの空間は、なんというか、ちょっとボケが入った感じである。 Hiroって、天然????? Hiroのお父さんは、ヤマガト(?)という会社の社長である。 もう、ヤマガトという名前からして笑えて仕方がないのだが。 お父さんとHiroとお姉さんが出てきたときの、家族の会話はなんと敬語である。 日本語の敬語でしゃべっていて、普通の英語の字幕が入る。 誰が日本語の脚本書いたのか知らないけど、敬語でしゃべってるよー。 でも敬語じゃない英語で字幕が入ってるよー。 日本語がわかる人だけわかる面白さだな!  一体誰をターゲットにこのドラマは作ったんだ? アメリカにいる日本人? それはターゲットが非常に少ないって! また、Hiroのお父さんがいかにも日本人っぽいし。「うぬっ!」

おいしいパン

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ドイツ人おすすめ おいしいパン 1. When pigs fly 378b Highland Ave (Davis Square), Somerville, MA Ph: 617-776-0021 Hours: 10 am - 7:30 pm; 7 days 1378A Beacon St, (Coolidge Corner) Brookline, MA Ph: 617-232-1077 Hours: 10 am- 7:30 pm; 7 days Whole Foods とかでも売ってる。 2. Clear flour bread 178 Thorndike St. Brookline 3. bazaar  (これかな?) 424 Cambridge St. Allston ドイツのパンは美味しかったなー。 ドイツ人はアメリカのパンで暮らせないと思う。 ヨーグルトもまずいし。 今日の教訓 美味しいパンについてはドイツ人に店をきく。

ボストンって一体。。。。

今日うちの大学に ロバート・デ・ニーロ と メル・ギブソン が来ていたらしい。 空っぽの階を使って警察の部屋にしたてて、映画を撮ったらしい。 ほーーーーー。 家に帰るときに、近くの建物を通過したら、でっかいトラックが数台止まっていた。 同じような話で。 私の同僚は、頼まれて家を映画撮影に貸していたらしい。 仕事に行っている間に、ベン・アフレックが来ていたそうな。映画は Gone Baby Gone ( ゴーン・ベイビー・ゴーン )らしい。 ほーーーーー。 今日の教訓 ボストンではよく映画が撮られるらしい。

Oishi Bostonに行ってきました。

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Boston Restaurant Week(レストランウィーク)も最後の日の今日、サウスエンドにある Oishi Boston に行ってきた。 Oishi Boston 1166 Washington Street Boston, MA 02118 レストランウィークのメニュー ランチ 20.08ドル。 ディナー 30.08ドル。 「Boston Restaurant Weekだよー! 私はOishi Bostonに行ってみたい。 みんな行くよね」と研究室のメンバー全員を誘って予約してしまう私。 ボスまで誘う私。 ということで、 Oishi Boston のレストランウィークメニュー。 チャリうまさんが写真を取ってくれてます 。こんな感じです。 レストランはおしゃれな感じ。 私の頼んだメニュー。 前菜  餃子とさつまいもの天ぷら メイン スパイシーツナロールとRt.66巻きとサーモン握り デザート 小豆のアイスクリーム 。 最初に餃子とさつまいもの天ぷらが出てきた。 餃子のタレ(ポン酢)が一緒についてきたのに、天つゆがない! 天つゆーーー! 雲行きのあやしさをこの辺で感じる私。 同僚が「このソース美味しかったわ」とウェイトレスに言って時の返事が「そう!Ponzu(ポン酢)は美味しいでしょう?(英語)」だった。 天ぷらには天つゆやって!(←突っ込みたかった私) 次にメインディッシュの スパイシーツナロールとRt.66巻きとサーモン握り。 チャリうまさんが言っていたとおり、しょうゆをいっぱいついでくれた。 思わず笑い出しそうになる。 なんか、とっても不思議な味なんですけど。 Rt.66巻き。 最後の小豆アイスは美味しかった。 ちなみに、ここも日本酒リストは充実していた。 でも同じぐらい散財するんだったら、やっぱり 四季 に行くかな。 ま、四季では店員さんは関西弁をしゃべっていて、Oishi Bostonでは基本英語だからな。。。。。。 ボスに払ってもらった。 ごめんボス。 そういうつもりはなかったんだけれど、成り行き上そういうことになった。 でも、6人で20ドルずつだから、120ドル+チップで(私以外の)皆幸せなら、安い????? 今日の教訓 やっぱり、日本人のレビュー( チャリうまさん とか)見てから食べに行くことにする。 勝手にレストランランキング Oishi B

両面印刷プリンター

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研究室で使っていたHP(ヒューレットパッカード)のレーザープリンターが壊れたので、すぐに新しいレーザープリンターを購入した。  買ったのは、HPの Laser Jet P2015dn 購入するときの条件 1. 両面印刷 2. ネットワークに即つなげれること 3.ある程度安いこと 定価$499.99  割引価格$374.99。 4. Energy Star マークがついていたら言うことなし。 ほとんど私の独断と偏見で買ってしまったが。 今日それが来た。 同僚に新しいプリンターが来たことを告げた。 私「両面印刷出来るよ」 アメリカ人同僚「クーーール!!!」 どうも今まで両面印刷できるプリンターを見たこと無かったらしい。(というか、存在も知らなかったようである) 別の同僚(これまたアメリカ人)にも「両面印刷できるから試してみ」と言ったら、試してみて、紙の動きにちょっとぎょっとしていた。 あのーーーー。 私、これ見た、というか導入したのは、日本の大学で博士課程していたときなんですけど。だから7-8年前から、そういうものは存在しているんですけど。 まったくまったく。 私は両面印刷を手差しでしていたので、これで楽になった。 紙の無駄遣いも嫌だけれど、積みあがる論文がうっとおしくなったのだ。 両面印刷なら、理論上紙が取る場所は半分。 ホッチキスとかなんとかいろいろあるけど。 まーアメリカって、ついこの1年ぐらい前にHondaのFitとトヨタのVitz(英語名Yarisだったっけ?)が新しいタイプの車として導入されたぐらいの国だから。 どんくさい国だから。 今日の教訓 両面印刷プリンター導入にて、論文両面手差し印刷から開放された!

Dali Restaurant and Tapas Bar

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最近遊びすぎの私。 友達の所に行った時に、Omron(オムロン)の体脂肪の量れる体重計があったので、使わせてもらった。 家に帰って来て、自分のTanita(タニタ)の、これまた体脂肪の量れる体重計に、ひさしぶりにのってみた。 体脂肪が、二つの体重計で9%も違うんですけど。。。。 なんか、誤差っていう範囲じゃないよねえ。 だって、体重に対して9%でしょ???? しかも次の日は3%増加してたし。。。。 さて、本題に入りまして。 日曜日に友達から電話がかかってきた。 友達「急だけれど、明日ディナーにケンブリッジまで来ない?」 私「うーん。。。。。なんで?」 友達「実は明日私の誕生日なんだ。」 私「あーーー!!!! そうか誕生日か! 行く!」(正確に言うと英語の場合、電話で話しているときは"I will come!(私は来ます!) 遊びすぎでも、友達の誕生日なら、私行きます! Dali Restaurant and Tapas Bar 415 Washington Street Somerville, MA 02143 Phone: 617-661-3254 Fax: 617-661-2813 つーことで、お決まりの地図(もういいって?) View Larger Map 7時半と言われたのに、いきなり遅れて行く日本人。 しかも45分遅れ。私もう日本人ではありません。。。。。 行ったら、皆 がSangría( サングリア) を飲みつつTapas(タパス)を楽しんでいたところだった。 この店、どのタパスを頼んでもおいしい。 とりあえず8種類ぐらい楽しんだけれど、美味しかった。 私の友達の言うには、一番大好きな店で、特別な日に使っているのだそうな。 誕生日とか、バレンタインデーとか。別にそんなに高級なわけではない。 おしゃれな店なので、世の男性方、デートにちょうど良いと思いますぞ。 おすすめですぞ。 ここまで書いて、「そーだ。タパスにリンク入れて無かったよ。タパス知らない人は一体どうするの?」と思ってグーグルでタパス探したけれど、いいのがない! ということで、 英語のウィキペディアからTapasの説明 を引用。 Tapas is the name of a wide variety of appetizers in Spanish cuis

なんでアメリカが世界一の国かさっぱりわからん その12 アメリカの健康保険

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親が送ってきた 「貧困大国アメリカ」 という本を読んだ。  げんなり。 Netflixで2ヶ月ぐらい借りたままになっていた Sicko ( シッコ )を日曜日に観た。 もう、うんざり。 ちゃんと最初に説明がでていたけれど、この映画は健康保険のない人達のことではなくって、健康保険を持っている人達がどういう扱いを受けるかという話だった。 私、病気になったら日本に帰るからね。こんな国元気だったらいいけど、元気じゃなかったら何されるかわからないからね。 大体、保険というのは、「万が一そういう状況になったとき」というのを設定して、その確率に対してお金を払うものだと、私は思っているのだが。その掛金(賭け金?)で保険会社は儲けてるわけで。 例えば自動車保険は、万が一事故に遭ったときのことを考えて、かけるわけで。 でも、普通人間って病気になって、死んでいくわけでしょ。 「どーして健康保険会社が、潰れないで成り立っているのでしょう?」と、疑問になっていた答えが映画にあった。 ついでに、映画に出てきた健康保険会社を Google Finance で調べてみた。 潰れてない。。。。。 会社によってはDividend(配当金)までくれるし。 。。。。。。。。。。。。。。。。。 保険会社の株でも買うか? かなり持ってないと相手にしてくれそうにないが。。。 監督の マイケル・ムーア が、これまたものすごい皮肉(というか、ブラックユーモア)なんだよね。  「おいおいおいおい」って感じ。 観ていて、開いた口がふさがらない。 前のBowling for Columbine( ボウリング・フォー・コロンバイン )は、ドイツにいてアメリカに渡る直前に、スペイン人の友達から「これ観てから行きなよ!」と、貸してくれたのでありました。「観たら行きたくなくなるよ」って。 銀行口座を開けるときに、「もしかすると銃のオマケが来るのではないか」と思っていた私。 もちろんいらんけれど。 ちなみにマサチューセッツ州は銃違反だけれど。 月曜日に映画を観た感想を言って、「I am depressed! (もー、憂鬱だ!)」と研究室のアメリカ人同僚にしゃべっていた。「観た?」と聞いたら二人とも「観てない」と。 観ておいたほうがいいぞー。君らアメリカ人だから、アメリカから逃げられないぞ。 今日の教訓 ますます将来が不安になった。