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祖母のホノルルマラソン時間

今日11.8km走ったら、よれよれになった。3から5kmぐらいまでは循環器(心臓)のほうが大変なのだが、心臓はその後ラクになる。しかし、それ以上からは筋肉のほうが大変になってくる。足の筋肉がヨレヨレなんだがー! それを考えると、うちの祖母(現在90歳?)は、「年齢の割には筋肉があってびっくり」と医者に言われるらしいが、当然である。フルマラソン走る筋肉ってタダもんじゃないで。 この前親が見つけてきた賞状(だったっけ?)に書いてあった祖母のフルマラソンの記録。 68歳 7時間8分51秒で完走 今日の教訓 孫は4分の1でよれよれなんですが!  過去のブログ ・ 10kmレース ・ 10km ・ あったら継ぎたいマラソン遺伝子

Minute Clinic と Urgent Care Center

アメリカの病院は不思議で(ってか、どの種類の保険を使っているかによる?)医者にかかりたかったらまず、電話して予約を取る。健康だが、一応毎年お医者に会う事にしているので、予約をするのだが、結構2ヶ月後とかになったりする。たまに風邪になると、医者にお目にかかりたいのだが、電話すると数日後に医者(あるいは看護士よりもえらい看護士)に会う事になる。問題は、その頃には風邪は治っているのであるーーーー。免疫系を鍛えることになる。予約するときに、受付の人に「もしひどかったら緊急治療室に行ってください」と言われるのだが、たかが風邪ごときで緊急治療室に行くほどでもないのである。ということで、1日2日唸るのであった。まあ免疫系を鍛えるのにはちょうどいいけど。 それにしても、アメリカの医療って節約してるんだかしてないんだか。この前医者(というか、その「えらい看護士」)に会った時には、私としゃべっているよりもコンピューターに情報入力している時間の方が長かったぞ。あれって、どうにかならんのかいな?あの時間無くせば、もう1人ぐらい診れるんでは?と密かに思うのである。。。 ということで、この前健康保険の会社からきたメール。 Finding Care Save Time and Money: Alternatives to the Emergency Room(時間とお金の節約:緊急治療室の代わり) 1.ホットラインに電話。Speak with a nurse about your treatment options. No waiting in line.(看護士に相談する。待ち時間無し(←本当?)) 費用 タダ 相談内容 Ear Infection(耳の感染) Fever(熱) Dizziness(ふらふらする) Flu(インフルエンザ) Sore Throat(喉が痛い) 2.Limited Service Clinics(2歳以上) For treatment of non-urgent and other minor concerns without an appointment or referral.(緊急じゃないし、ちょっとしたことの治療で、予約や紹介状無しでいける) 費用 low cost(比較的少なし。医者に会う時と同じぐらい) 相談内容 Ea

403bのお話

私の大学の403b、いつまで経ってもVanguard Target retirementにならないので、昨日強制的に変更した。 あー、すっきり(笑) だいたいbond fundだけVanguard Target Retirementにしてたら、Asset allocationがずれてるでしょうが! ここでいきなり経済危機が来たら私としては「ひゃー!」ということになるんですが。 さて、今なぜかHarvard Universityの403bにどんなのがあるのかチェックしてのだが、なんとFidelity Freedom Index 2000 Wとかいうリタイアメントシリーズを発見した。Vanguardに対抗して、FidelityもIndexのリタイアメントシリーズを作ったのかどうかは不明だが、そんなものがある! えー、何それ! ということで、fidelityのウェブサイトでチェックしようかと思ったのだが、なかなか見つからない(笑) Tickerを知らないと見つからない(笑) 暗号を知らないと投資できない、謎の投資信託であった。。。。。それとも一般人は投資できない? 今日の教訓 謎だわ。 過去のブログ ・ 明けましておめでとうございます + 403b

今日の服装

ただいま朝8時半、ウェブサイトによると、今の気温は-14℃である。部屋の中の気温は17℃、中と外の気温差は31℃? ちなみにプラスチックのブラインドってこういう時には全然役に立たず、Ikeaで買って来た白いカーテンを窓際にかけている。かけてないと2℃ぐらい下がるかもしれない。さらに言うと、バスルームと台所はビミョーに窓を開けている。 ということで今日の出勤の服装プラン ハイキングシューズ(滑らないように) タイツ(←いつもははかない) 毛糸のもこもこの靴下 ジーンズ Tシャツ もこもこの毛糸のセーター North Faceの700カウントのダウンジャケット(←このレベルはあまり日本では見たことない、たぶん北海道とか東北だったら売ってる?) 毛糸の帽子 マフラー スキー用手袋 二重になっている。 で、歩いて3分の所に来るバスを Next Bus でバスが2種類来る時間を狙って家を出る。 今回の寒波はいつも寒くないような地域も非常に寒いようで、勝手に心配しているところである。対策してなかったら寒いやん。 今日の教訓 寒いっすな 過去のブログ ・ シャボン玉実験成功

アメリカの食品の期限

年末は大掃除と共に台所から食品を全部取り出して、賞味期限をチェックし、食べられない物は捨てる、食べれそうな物は全部食べるということにしていることはこの前書いた 。 まだ買物袋ひとつぐらい食べ物が残っているのだが、どうにかして食べなければなるまい(笑) ちなみに食べ物の整理はこんな感じ。 週末(特に土曜日)は生鮮食品を食べるか、調理して冷凍庫に保存。 月末は冷蔵庫冷凍庫のチェックをして食べれる物は食べてしまう。 年末は他の保存食品(缶詰とか乾麺とかいろいろ)をチェックして食べる。 どっかの節約の本には、「Pantry week」だったかで、買物に行かずに保存食品を食べる週間を作るって書いてあった。もしかしたらこの本しれない。 問題は美味しくない物が残ることである(笑) 友達が来た時に買ってきてちょっと食べて冷凍庫に残して行った例のアレ、一体どうしよう。場所を占領しているのだが! さて、本題に入って。 今日読んだKiplinger's Personal Financeの記事。 Confusing Packages Lead to Wasted Food, Money Americans are being misled by expiration dates on package labels. なんでも、アメリカの4人家族は年間$1,365-$2,275の食品を無駄にしているらしい。月$113.75から$190? リッチーリッチー! 1ヶ月4週間とすると、週に$28−$47?  週末の食料品の買物行く前に残り物食べなさい!!!!(怒) 記事に戻って。 期限(アメリカでいうところのSell by)の部分の引用。 People believe expiration dates are related to safety. But the dates are not defined by law -- they’re a manufacturer’s best guess of when the food is at peak quality. There’s no saying a few days later it won’t still be at top quality. The “sell by” date in