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親の誕生日のお祝いの催促 2017年

今年のうちの親の誕生日の催促メール 「遠藤周作著 ルーアンの丘 若き遠藤が 1950年(私が産まれた年)にフランス留学に行った時の日記 テレビで一部紹介していたので 全部読みたくて買おうと思ったけど ネットで4万円のしか見つからなかった。 さがしてくれると嬉しい。 駄目なれば 所蔵している図書館だけでも知りたい。 藤原正彦の「若き数学者のアメリカ」とちょっと似てるところがある 若い時に触れた異文化に対する想いが」 私の返事メール 「遠藤周作「ルーアンの丘」 「 日本最大の図書館検索 カーリル 」で検索。 親のいる町で検索を絞ったら、市立図書館が出てきた。 一番近いところでは、歩いて5分の公民館! 念のため市立図書館のウェブサイトまでいって検索したら「ある」って書いてあったので、バス代出してあげるから借りてきてください。歩いて5分の公民館は行って訊いてみる価値あるよね」 やった! 4万円よりも安い! 今日の教訓 図書館ありがとう! 過去の教訓  ・ 猫に小判、豚に真珠、親にビール (親に高級ビールを送った話) ・ 猫に小判じゃなくって、一般人 vs コンピューター ・ 漬け物とトルマリンと遠赤外線と その2 (母の日に怪しげな漬物の容器を請求されたこと) ・ 漬け物とトルマリンと遠赤外線と ・ 物 (母の日に石臼を請求されたこと)

Deep freezer壊れた

Deep freezer(-80oCの冷凍庫)が壊れたとの連絡が入った。 どうしていつも週末とかホリデーシーズンに壊れるんでしょうねえ?  1週間のうちに2日が週末ですぞ。2/7の確率ですぞ。 ホリデーシーズンも1年のうちに2週間ぐらいですぞ。2/52の確率ですぞ。 今日の教訓 サンプル救出に行ってくる。

The martianが理科の教材に!

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The Martianがなんと理科の教材としてアメリカで使われているらしい! The Martianの本バージョンの日本名は「火星の人」、日本の映画名はオデッセイである。なぜオデッセイという名前にしたかは不明。 Andy Weir’s Best Seller ‘The Martian’ Gets a Classroom-Friendly Makeover (New York Times) Author(著者)によると、The Martianを発表してから先生に「学校の教科書として使いたいんだが」という問い合わせが相次いだそうな。でも160のdirty-wordがあるために許可が下りない。要するにお子様には読ませてはいけない言葉が160個あるのですな。いや、たぶんいいんだろうけど、さすがに学校の教材として使うのはいけないのですな。そこでauthorが出版社と協力してdirty-wordを外したバージョンを作ってはれて教材として使えるようになったそうな。 The Martianで私が好きなのは、problem-solving skill(問題解決能力)である。映画版は実はトラブルは半分ぐらいで、本バージョンはさらにトラブルが延々と(!)続く。それをいちいちいちいち解決していく能力がすごい!! って、Science fictionだけれど(笑) 一人で生きて行くメンタリティーもすごい! って、Science fictionだけれど(笑) ということで、どうやって理科の教材として使われてるのかは知らんが、楽しい話なのであった。まさか、ジャガイモ育てているんでは? それとも水素燃焼して水作ってる???? ついでに思い出したが、この前AAAS annual meetingがあった。AAASはかの有名なScience Magazineのグループである。たまにボストンで学会をするのである。Exhibition(学会のいろいろな企業とかが展示しているブース)とfamily science dayのところはタダで入れるのでそこに入ったら、The martianででてきた「ヒーター」が展示してあった(放射性物質は入ってない)。 ああ、あのヒーター?(笑) くわしくは Nine Real NASA Technologies in 'The

2月なのに

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2月なのに、ここ3日ほどボストンでは5月ぐらいの天気である。 昨日(2月24日)の気温は22度! 念のためだが、22oCである。22oFではない。 Feeling hot, hot, hot: Temperature soars to 73 in Boston, breaking a record 暑い〜。 何がどうなったら2月にボストンで(ボストンの緯度は青森ぐらい)、22oCにもなるのかわからないが。。。。 今日の教訓 冬戻ってこないかな。 過去のブログ ・ クリスマスイブの天気

日本帰国2016年その2 研究室へのおみやげ

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前回の日本帰国ではFrixionの蛍光ペンを買ってきて皆にあげた。 「わーい、消せる消せる」と、なぜか学生に大受け。 今回の日本帰国で受けているのはこれである。 学生(アジア系アメリカ人)によると、かわいいものでは日本製品にかなわないそうな。なるほど。 今日の教訓 次回は何おみやげにしようかなー? 過去のブログ ・ 日本帰国2016年 研究室へのおみやげ