Writing skill(書く能力)
またもや研究費申請書作成中。最近「どこに行こうが何をしようが書かないといけない」ということがだんだんわかってきたので、書くしかないのである。 島岡先生もそうだが、アカデミックの人は本を書くことが多い。(と書いて、日本はどうだったっけと思うが) こっちではどこぞの教授が書いた渾身の(読むのが、ものすごい大変)本とかが山積みになってベストセラーになっていたりする。 こんなのとか(笑) こんなのも。島岡先生に教えてもらった本だが、歯がたたなかった。教科書になるぐらい有名な本。 「先生方、日々の忙しい中、一体書く時間がどこにあるんだ?」と思っていたが、数日前、はたと新しい仮説を思いついた。(証明してないから仮説である) ようするにアカデミックの人は書くのが好き。 なるほど。そうでないとFull professorになれない。研究費申請書書いて生き残らないといけないからね! それにしてもWriting skillはどこにいっても通用する能力である。だから 代わりに書いてくれるサービス(友人の会社) とかもある。この能力、とうぶんAI(人口知能)には取って代わられないんじゃないかと思う。どこでもかしこでも書かないといけないからね! アメリカ人書くの好きよ! さて、その「アカデミックの人は書くのが好き」仮説を島岡先生に(他の話とともに)送ってみたら、なんと島岡先生また本を書いたらしい! 行動しながら考えよう 研究者の問題解決術 内容紹介 すべての“悩める研究者”におくる,研究者による,研究者のためのビジネス書 だそうである。 Government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth. じゃないとこが惜しい。 それにしても、書くの好きですね島岡先生! ちなみに書く人は読むのも好きである。私は「ある程度読まないと書けないのでは?」という仮説も立てている(笑)私は本を読むほうだが、島岡先生はもっと読む(本棚見せてもらいたいぐらい)と勝手に思っている。読むで思い出したが、前に見つけてのけぞった文章読むスピードの記事。 Do You Read Fast Enough To Be Successful? Stapl