陪審員

陪審員になってください」という要請の手紙が来た。ほら、あのアメリカの映画やドラマで「Guilty!(有罪)」とか「Not guilty(無罪)」とか言う人達の集団ね。
こっちではアメリカ市民の義務らしい。

私は残念ながらアメリカ市民ではないので、なれないのだ。 いや全然なる気ないけど。

なので、「アメリカ市民ではないです」と言って断った。(正確に言うとインターネットで断った。)
ちゃんと承諾するか断らないと、後で罰金の請求書が来るらしい。

いろいろな「断れる人の条件」リストがあって、ずーっと見ていったら、
6.英語のしゃべれない人 (母国語を書いてください)
というのがあった。

確かに英語がしゃべれない人に有罪か無罪か決められると嫌かも。。。。
私も裁判英語なんてわからんぞ。 

陪審員になるのは結構あることらしく、ボスもうちの学生も行っていた。

今日の教訓 アメリカでは、陪審員になってくださいという手紙が来る。
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