食い意地のはった人達、ソーセージ屋に行く

食い意地のはった人達というのは、今回ももちろん日本人のこと。 日本人、2人集まるとかならず食べ物の話をし始める。(私の個人的意見)

1.日本人ネットワークを利用して、「おいしいレストラン」情報集め中。
ML(メーリングリスト)などを利用して、「日本から教授が来たときに連れて行っても大丈夫そうなレストラン」を集めてみた。 「レストランの話なら!!!」と情報を提供してくれる人もいた。 やっぱり、食は大事ですよ、食は。
情報はプロ研のブログに載せた。(こんなのでいいのか、プロ研世話人)
私としては、カニを石で叩き割って食べるお店に、ぜひぜひ行ってみたい。

2.ついにソーセージ屋に!
前々から「ドイツソーセージのお店に行ってみたい!」と日本人あるいはドイツ人を捕まえては騒いでいたが、Intershellを教えてくれた先輩が連れて行ってくれた。
カメラはまだ届いていないので、「カメラ持ってきて!」と先輩および友人にお願いした。

ということで、写真である。友人(O夫妻の奥さんのほう)は、私が"カリスマテクニカルアシスタント"と勝手に命名するだけあって、さすが仕事が早い。家について10分後にはもうメールで写真を送ってくれた。




お店の入り口 Karls Sausage Kitchenである。



中にはもちろんソーセージが。 右の上にあるのがWeisswurst(白ソーセージ)。ミュンヘンで私がよく食べていたもの。 



ソーセージ、ソーセージ! Sausage, sausage! Wurst, Wurst!!!!!



WeisswurstにSüßer Senf(甘いマスタード)がないと始まらないと思いきや、売っていた。左から甘いマスタード、普通の(?)マスタード、辛いマスタード。 この辛いマスタードをためした友人が「辛い!!!」と言っていた。



そしてDer Spiegelまで発見。結構いい値段している。他にもHaribo(ドイツのグミ)見つけたり、ドイツのパン見つけたり、Muesli見つけたり、Rittersport(私の愛するチョコレート)を見つけて買ってみたり、瓶詰めSpargel見つけたり、Semmel Knoedel見つけたり、なんか一人で騒いでいた。(Semmelは南ドイツ地方の方言で、パンのこと)

今回買ったもの
・Weisswurst
・Bauernwurst
・Knockwurst
・Ritter Sport Rum Trauben Nuss

これらは、今夜食べるか、冷凍するか、明日のバーベキューパーティに持って行ってしまうのだ。

注文をドイツ語でしてみた。 いろいろドイツ語直されたけれど、練習にちょうどいいかも。
そいでドイツ語でおばちゃんと話しているのを見て、先輩と友人に「トリリンガルだ、トリリンガル!」といわれた。
そうです。 なんちゃってトリリンガルです。 食べ物の注文できるぐらいしか覚えてないけど。(使えない)

さて、今から何作って食べようかなー。 やっぱりBratwurst mit Sauerkraut??? それともWeisswurstゆでる????

20分後。
Weisswurstをゆでて食べてしまった。正確に言うと、ゆでるのではなく、お湯であっためる。
食べ方はここ

うまいっ!


今日の教訓 念願のソーセージ屋に行った。

過去のブログ
ついに見つけました! (ドイツソーセージ屋をインターネットで発見したこと)
食い意地のはった人達 (Intershellという魚屋さんにいく話)

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