Posts

Showing posts with the label ファイナンス

クレジットカードにSmart Chip登場

バンク・オブ・○メリカのクレジットカードの新しいのが届いた。なんとSmart Cnipが付いてる! Activate(使えるように登録すること)しても気づかなかったのだが、一緒についてきた手紙を見て気づいた。 なーんと。ヨーロッパみたい!もっとも10年前ぐらいから付いていたけど。なぜに今頃? というか、デパートのポイントカードにSmart Chipついていた気もしたけど。そういえば、アパートのコインランドリー(共同洗濯機)のカードにも着いてる。 調べてみた。 What Are "Smart" Credit Cards, and Why Are They Coming to America? GIZMODO ということで、昨今の「データごっそり盗まれ」とかが原因らしい。 今日の教訓 これで何か変わるのかしら? また使ってみようっと。 過去のブログ ・ デビットカード使用手数料 その2

税金の本

ただいま「月末、台所にあるものをなるだけ食べるキャンペーン」中である。いろんなストックを食べるためである。こまったことに、美味しくないもの、手間のかかる物ほど残るのである。それをもったいないので食べる月末キャンペーン。「節約道」というシリーズでも作ろうかしら(笑) 本題に入って。 最近読んだ本+最近読んでる本。 アメリカの税金のことが簡単に説明してある本。100ページ未満である。キンドルには「100ページ」というページは存在しないが。 「もうちょっと込み入ったところまで説明してほしいんですけど」というところで終わった(笑) 私みたいに、税金がよくわからん人には、おすすめである。 今読んでいるのはこっち。 Rich Dadシリーズとのことであるが、表紙の著者の顔といい、書いていることといい怪しさ満点である(笑) 従ったらしょっちゅうAuditされるんじゃないの?とか思う。だが、「政府はお金の潤ってほしいところは税金を下げる」というコメントには「なるほど」と思った。 普通の税金(収入にかかる税金)は高い。 投資(株とか)のCapital Gainの税金は低い。Long-term capital gainだと今15%(だったと思う)。 知らなかったので仰天だったが、Short-term capital gainは普通の税金率がかかるのだそうな。なぬー!  今後、1年以内には絶対投資信託も株も売らないし! (←FI planningの他のメンバーに「知らなかったんですか!」と言われそうではある) ちなみにこの本、別名「家主になることおすすめ本」である。ありとあらゆる家主のベネフィットが書いてあるので、「私も家主になろうかしら?」と思うぐらいである。まだPart-oneの途中なのでなんとも言えないけど(笑) 今日の教訓 でも、自分の家も持ってないんですけど(笑)  過去のブログ ・ The Power of Patience

The Power of Patience

日本語になおすと、「忍耐の力」? 最近ますます日本語が退化しているのだが、大丈夫かしら私の日本語。 私が購読しているKiplinger's personal financeの今月の記事で気に入ったもの。 The Power of Patience 如何に忍耐強く投資をしていくかの話。で、一番気に入ったのは、Warren Buffett(ウォーレン・バフェット)の恩師であるBenjamin Grahamの言葉である。 "The investor's chief problem - and even his worst enemy - is likely to be himself" またしても適当な日本語訳 「投資家の一番の問題、そして一番の敵は、投資家自身である」 株式市場が上がれば欲が張ってきてもっと投資したくなるし、下がればビビって売って撤退したくなる。昔の記事で Psychology during stock market cyclesという図を通りすがりさんがリンク していたが、その通りである。 その普通な感情の逆をいかないといけないので、その辺が大変なのであった。それにしても前から「欲と不安の狭間で自分自身と戦う」と思っていたが、やっぱり自分自身が敵か。 上の記事に戻って。 忍耐強く投資するためにすることを適当に抜粋。 1.できるだけ株の動きを見ないようにすること。この記事を書いた人James K GlassmanはWashington Post(新聞)に、20年前に毎日の株の動きを乗せないように、提案したらしい。 2.ドルで投資を考えずに偉大なビジネスに投資していると考えること。 3.多くの投資家は「何もしない」ということが出来ない。もしそうだったら、資産のうちの10%ぐらいを遊び用口座として作ってその中で遊び、その後結果を他の「買って何もしない」口座と5年10年後ぐらいに比べてみること。 私の403bはVanguard Target retirementで、これは何もいじりようがないので(笑)、勝手に増えたり減ったりしている。確かにいじって遊んでいる口座のほうがもうけが少ない!!!! でもいじるの好きなんだよねえー。どうにかしていじれないような策を考え出す? 4.毎月あるいは

アメリカ的不動産投資

昨日「Semi annual reportの新しいのがアップロードされたから、見てちょうだい」のメールがFidelityから来たので、見た。 Spartan Real Estate Index (FRXIX) 不動産用の投資信託である。 持ってる株 1位 Simon Property Group, Inc. 10.7% ショッピングモールの会社 2位 Public Storage 5.0% 日本であるかどうか知らないけど、いわゆる「物置」の会社。家がいっぱいで置けなくなった物を置きにいく倉庫みたいなところ。つまり、 一番は「物を買うところ」 二番目は「買った物を保存するところ」 ということであった。 今日の教訓 皆、何を一体そんなに買ってるんだか! 過去のブログ ・ グーグルアカウントハイジャック、その後 3 日本の銀行 ・ インデックスファンドを検討中 その2

グーグルアカウントハイジャック、その後 3 日本の銀行

Image
昨日日本の銀行(三菱東京UFJ銀行)から振込をしようと思って ウェブサイト に行ったら、すごいことになっていた。 これは写真だが、実物はピロピロ動いている。まるで道路工事のようである。。。強烈なんですけど。 なんでもメールでアカウントとパスワードをきく被害があるらしい。さらにウィルスに感染したコンピューターで送信してしまうやつもいるらしい。ということで、「銀行はメールではパスワードを絶対聞きません」という注意と、「インターネットバンキング用ウィルス対策ソフトを無料で配布します」の連絡である。「4月?日から振込上限額の変更には、どうしたこうした」とかいうメールとか、いろいろ来ていたので、忘れていたUFJ銀行のパスワードを変更することにした。書いたかどうか忘れたけど、パスワードの強さをチェックするウェブサイトはこっち。 Create strong passwords (Microsoft Safety & Security Center) パスワードを変更したのはいいが、覚える自信がないぞ。。。 ついでに振込上限額もチェック。でもよく考えたら、入っているお金以上には取れないと思うが、どうなんだろう。。。。 今日の教訓 日本の銀行も大変ですな。。。 過去のブログ ・ グーグルアカウントハイジャック、その後 2

大学のFSA(flexible spending account)の変更

税金申請のついでにいろいろな所からお金を回収した。学会の二つの費用の払い戻しとか(←結構高額)、FSA(flexible spending account)の請求とかである。今年から大学のFSAが変更になった。FSAとはなんぞや?という人は FI planningの記事をどうぞ 。今までは大学のHuman resourcesに書類を送っていて、次の給料に追加されていたのだが、今年からどっかの会社を使うことにしたそうである。アメリカなんでもアウトソーシングである。 その会社から今年始めにデビットカードが届いた。今まではレシートを取っておいて送っていたのだが、今年からはデビットカードで支払いOKのようである。とりあえず回収していない金額の領収書を歯医者(となりのビル)まで行ってもらってきて(←ここが 律速段階 )、インターネット上にアカウントを作って、スキャナーで書類を取り込んで送信したら、一週間後ぐらいにチェック(小切手)が送ってきた! 早い! しかもチェックに付属していた書類をよくみたら、2013年の分から引かれてる!Nobuさんが言っていた、「FSAが最大で$500まで繰越が可能になった!」も、うちの大学でも対応のようである。。。 今日の教訓 次はデビットカードを使ってみようっと。 過去のブログ ・ 2013年のtax return(税金申請)その2 ・ 大掃除はするもんだとつくづく思った (2011年のFlexible spending accountにお金がまだ残っていた話)

2013年のtax return(税金申請)その2

税金申請さっさと終了 Fidelityの割引を使った。 TurboTax Premier $34.99 TurboTax State $36.99 Tax $4.50 Total $76.48 ああだこうだと入力して、E-fileで送信。 今日の教訓 終了終了! 過去のブログ ・ 2013年のtax return(税金申請)

2013年のtax return(税金申請)

税金申請の季節になった。 ということで、今年もFidelityのTurbo tax割引の案内。 Save Up To $20 on TurboTax® なんでも、Fidelityの顧客でなくてもいいという太っ腹(?)なので、どうぞー。しかもオンラインバージョンとデスクトップバージョンとどちらも割引だそうな。 今日の教訓 Tax tax 過去のブログ ・ 2012年のtax return(税金申請)

グーグルアカウントがハイジャックされた!

おとつい夕食を作っている時に携帯がブッブッとなったのでなんかなーと思ってテキストメッセージを見ると、グーグルからの連絡。 Suspicious login detected. See google.com/blocked なにー!と思ってGmailを開けるとグーグルからメールが来ていた! Suspicious sign in prevented Hi ○○○, Someone recently used your password to try to sign in to your Google Account ○○○○@gmail.com. This person was using an application such as an email client or mobile device. We prevented the sign-in attempt in case this was a hijacker trying to access your account. Please review the details of the sign-in attempt: Tuesday, January 21, 2014 12:43:08 AM UTC IP Address: 122.194.152.41 Location: Xuzhou, Jiangsu, China If you do not recognize this sign-in attempt, someone else might be trying to access your account. You should sign in to your account and reset your password immediately. If this was you, and you are having trouble accessing your account, complete the troubleshooting steps listed at http://support.google.com/mail?p=client_login Sincerely, The Google Accounts team 要するに、中国にいる誰かに

Minute Clinic と Urgent Care Center

アメリカの病院は不思議で(ってか、どの種類の保険を使っているかによる?)医者にかかりたかったらまず、電話して予約を取る。健康だが、一応毎年お医者に会う事にしているので、予約をするのだが、結構2ヶ月後とかになったりする。たまに風邪になると、医者にお目にかかりたいのだが、電話すると数日後に医者(あるいは看護士よりもえらい看護士)に会う事になる。問題は、その頃には風邪は治っているのであるーーーー。免疫系を鍛えることになる。予約するときに、受付の人に「もしひどかったら緊急治療室に行ってください」と言われるのだが、たかが風邪ごときで緊急治療室に行くほどでもないのである。ということで、1日2日唸るのであった。まあ免疫系を鍛えるのにはちょうどいいけど。 それにしても、アメリカの医療って節約してるんだかしてないんだか。この前医者(というか、その「えらい看護士」)に会った時には、私としゃべっているよりもコンピューターに情報入力している時間の方が長かったぞ。あれって、どうにかならんのかいな?あの時間無くせば、もう1人ぐらい診れるんでは?と密かに思うのである。。。 ということで、この前健康保険の会社からきたメール。 Finding Care Save Time and Money: Alternatives to the Emergency Room(時間とお金の節約:緊急治療室の代わり) 1.ホットラインに電話。Speak with a nurse about your treatment options. No waiting in line.(看護士に相談する。待ち時間無し(←本当?)) 費用 タダ 相談内容 Ear Infection(耳の感染) Fever(熱) Dizziness(ふらふらする) Flu(インフルエンザ) Sore Throat(喉が痛い) 2.Limited Service Clinics(2歳以上) For treatment of non-urgent and other minor concerns without an appointment or referral.(緊急じゃないし、ちょっとしたことの治療で、予約や紹介状無しでいける) 費用 low cost(比較的少なし。医者に会う時と同じぐらい) 相談内容 Ea

403bのお話

私の大学の403b、いつまで経ってもVanguard Target retirementにならないので、昨日強制的に変更した。 あー、すっきり(笑) だいたいbond fundだけVanguard Target Retirementにしてたら、Asset allocationがずれてるでしょうが! ここでいきなり経済危機が来たら私としては「ひゃー!」ということになるんですが。 さて、今なぜかHarvard Universityの403bにどんなのがあるのかチェックしてのだが、なんとFidelity Freedom Index 2000 Wとかいうリタイアメントシリーズを発見した。Vanguardに対抗して、FidelityもIndexのリタイアメントシリーズを作ったのかどうかは不明だが、そんなものがある! えー、何それ! ということで、fidelityのウェブサイトでチェックしようかと思ったのだが、なかなか見つからない(笑) Tickerを知らないと見つからない(笑) 暗号を知らないと投資できない、謎の投資信託であった。。。。。それとも一般人は投資できない? 今日の教訓 謎だわ。 過去のブログ ・ 明けましておめでとうございます + 403b

アメリカの食品の期限

年末は大掃除と共に台所から食品を全部取り出して、賞味期限をチェックし、食べられない物は捨てる、食べれそうな物は全部食べるということにしていることはこの前書いた 。 まだ買物袋ひとつぐらい食べ物が残っているのだが、どうにかして食べなければなるまい(笑) ちなみに食べ物の整理はこんな感じ。 週末(特に土曜日)は生鮮食品を食べるか、調理して冷凍庫に保存。 月末は冷蔵庫冷凍庫のチェックをして食べれる物は食べてしまう。 年末は他の保存食品(缶詰とか乾麺とかいろいろ)をチェックして食べる。 どっかの節約の本には、「Pantry week」だったかで、買物に行かずに保存食品を食べる週間を作るって書いてあった。もしかしたらこの本しれない。 問題は美味しくない物が残ることである(笑) 友達が来た時に買ってきてちょっと食べて冷凍庫に残して行った例のアレ、一体どうしよう。場所を占領しているのだが! さて、本題に入って。 今日読んだKiplinger's Personal Financeの記事。 Confusing Packages Lead to Wasted Food, Money Americans are being misled by expiration dates on package labels. なんでも、アメリカの4人家族は年間$1,365-$2,275の食品を無駄にしているらしい。月$113.75から$190? リッチーリッチー! 1ヶ月4週間とすると、週に$28−$47?  週末の食料品の買物行く前に残り物食べなさい!!!!(怒) 記事に戻って。 期限(アメリカでいうところのSell by)の部分の引用。 People believe expiration dates are related to safety. But the dates are not defined by law -- they’re a manufacturer’s best guess of when the food is at peak quality. There’s no saying a few days later it won’t still be at top quality. The “sell by” date in

明けましておめでとうございます + 403b

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて新年になったので、大学のリタイアメントプラン(403b)がちゃんと全部100% Vanguard Target Retirement Fund になっているかウェブサイトでチェックしてみた。 中途半端に変更してる! Vanguardが15%ぐらい。。。。何故に???? もうちょっとしたら変わるのかしら、それともこのままなのかしら。それともFidelityの抵抗にあってるとか?(笑)疑問である。まー、このままだったら、自分で変えてしまえばいいのであるが。 今日の教訓 どうなるのかしらねー。 過去のブログ ・ 大学のリタイアメントプラン (大学の403bプランに変更が起きたこと)

日本へ送金 2013年末

この前日本に一時帰国したときに、銀行の口座をチェックしたら、結構お金が少なくなっていたので、今日Fidelityの支店に行って送金してきた。育英会(日本学生支援機構)の借金返すためである。例によって例のごとく、スポーツで身体を鍛えてるんじゃないかと思われる、育ちの良さそうなイケメンに対応してもらう。それにしても、12月30日でも働いているのね。。。 隣の会議室では、ビジネスをしているのかと思われる中国人と思われる4人家族もいた。さすが中国人! 今回も前に送った時と同じように、アメリカで円に変えて送ってもらった。ちなみに前の書類と比較したら、 2013年3月18日 1ドル92.17円 2013年12月30日 1ドル102.03円 だった。なんかトクした気分ー 今日の教訓 頑張れドル! 過去のブログ ・ 日本へ送金

大学のリタイアメントプラン

大学から「リタイアメントプランを変更します」の手紙が来た。そんなことは滅多にないので、「ウェブサイトに行ってください」の指示に従い(←そのままどう変更したか手紙に書いてくれればいいのにと突っ込み)、ウェブサイトに行った。 http://www.bu.edu/hr/retirement-plan-change-home/ なんと、 Vanguard Target Retirement Fundsが選択肢 に入ってる! フィデリティーの口座で運用しているのに、えー!!!! Core Mutual Funds も、数が少なくなってる! 一応fidelityのファンドもあるけど、今まであり得ないほど選択肢が多かったのに、一体どうなった! しかも、私に取っては永遠の謎(←勉強してない)の Annuityまで選択肢 がある。 Fidelity Freedom fund、最近「イマイチ」の評価が多いからな。。。それでVanguardにしちゃったのか?それにしても、私が今持っているfundは1月から存在しないようだし、Vanguard Target Retirement Funds1本にしぼってしまおう。これでrebalanceさえしなくてもいい(笑)。 と、今のところこういうことだと思っているけど、手紙がそれでいいのか不明(笑)。 今日の教訓 それにしてもfidelityの口座でVanguardすすめるとは、一体。 過去のブログ ・ リタイアメントプランのRebalanceの設定

ボストンのreal estate(不動産)状況

今日隣の同僚が段ボールを探していた。研究室に試薬を運んでくる段ボールは結構High quality(高品質)であるので、私も引っ越しの時には集めたのである。ちなみにうちのアパートにも誰かが引っ越して来て、リサイクルにUSA scientificとかBD Falconとかあると、「あー、研究者が引っ越して来た!」と思ったものである。 どこに引っ越すのかと聞いたら、家賃が上がったので、安いところを探して引っ越すとのこと。これもポスドク(博士研究員)とか博士課程学生によくある話である。。。。 What The Cost Of Renting An Apartment In Boston Looks Like によると、2011年から2013年の約2年でも家賃上昇しまくりである。 Bidding wars heat up with summer によると、ボストンは全国でも5位の競争率なのであった。 Time to worry about home prices によると、去年の同じ月と比較して、 Cambridge 11.7%上昇 Brookline 12.2%上昇 Arlington 7.3%上昇 Newton 5.2%上昇 Medford 7.3%上昇 Malden 5.5%上昇 だそうな。ひょー。 こういうのを見ると「私も家を買わなきゃ!」と焦ってしまうが、この一年間の Fidelity Spartan Total Market Index Fund Investor Class(FSTMX) の上昇はGoogle financeによると、25.96%なのであった。ふー。 あとは家賃があがるとむかつくけど、別に収入でまかなえるギリギリの所に住んでいるわけではないので、相当むかつかない限りは動かなくてよろし。ふー。大体引っ越しするのもお金がかかるのよね。 ってか、約26%の上昇って、大丈夫なのかしら。。。そっちのほうがドキドキするわ。そのうちドカーンと落ちたりするのかしらね。。。。 今日の教訓 ボストン不動産うなぎ上り中 過去のブログ ・ リタイアメントプランのRebalanceの設定

リタイアメントプランのRebalanceの設定

この前からIndex fundになってやる事が無くなった私である。株とか投資信託とかは、毎日見ても精神的に悪いだけである。理論的には上がったときは売って、下がったら買わないといけないのだが、実際のところ上がれば強欲になるし、下がればやる気を無くす(笑)。Indexだから、バランスは非常に重要だけれど、個別株には興味は無いし。 では、徹底的に「見ない」ようにするにはどうすればいいか(笑) まず、毎月給料が入るたびに自分でsavingと投資口座にある程度のお金を移動していたのだが、それを自動にしてみた。 次に、「一年に一回ぐらいはRebalanceをしないといけないけど、いつにしよう?」と考えていて、「そーだ、asset allocationの割合がずれたら、教えてくれるような仕組みがあったはず!」と思い出した。 ということで、Fidelityのウェブサイト内を探しまくる。403b(401kの大学版)の場合は、"change investment"の"rebalance"のところでバランスを調整するところがウェブページがあって、その後割合がずれたらメールで連絡してくれるところがあった。各投資の%を書き込んで、気合いを入れてrebalanceをしてしまい、その後5%ずれたらメールをくれるよう設定。他の選択肢は10%とかいろいろ。後には自動的にrebalanceをしてくれる設定もあった。 とりあえず「5%ずれたらメールくれる」でよろしいということにする。クソ忙しくなったら、勝手にrebalanceしてくれる設定に変更するかも。 Roth-IRAのほうは難しくって、Fidelityにメールをしてみたところ、 Portofolio review というページにいって、Asset allocationを選んだ後、 myPlan Monitor でメールの連絡を設定したらいいとのこと。早速ウェブサイトに行ってみたが、どうもasset allocationのmixがfidelityが設定した6段階以外のは選べないようである。 えーGrowthとaggressive growthの中間が欲しいんだけれど。 別の方法としては、403bの方をちょっと保守的にして、Roth-IRAのほうを攻撃的(?)にして全体的に中間を狙

アメリカの貧富の格差

Image
結構昔に友達からもらったYoutubeのビデオ。アメリカの貧富の格差を実際にグラフを使ってわかりやすく説明したものである。 Wealth Inequality in America 見れない人は上のリンクからどうぞ。多少英語わからなくっても、グラフで説明してくれるので大丈夫である。 アメリカの貧富の格差は、一般的なアメリカ人が思っているよりも、ずっとずっと離れているという話である。いわゆる「中間層」は実は貧乏なのであった。「Top1%がアメリカの富を握っている」というのはよく言われていたが、それをグラフで実感。しょえー! ウォーレン・バフェットが「もっと裕福な人に税金をかければ?」と言ったが、それもうなずける。 これグラフ本当なのかしらね? 本当だったらすごいよねー。 これで私も貧乏人であることが確定した(笑)。いや、貧乏人なのは知っていたけど、ちっと給料が上がったぐらいでは貧乏からは脱出できそうにない。Top10%にでもならない限り贅沢は出来なさそうだ。よって今後も貧乏人生活を続けることにする(笑)。 今日の教訓 貧乏人らしく生きることにする(笑)。 過去のブログ ・ ガスのAutopay(自動引き落とし)

ガスのAutopay(自動引き落とし)

今日ガスを自動引き落としにした。1年前にやったときは、「ソーシャルセキュリティーナンバー(社会保障番号)の下4ケタが違います」と言われて、電話するのも面倒なので、ほっておいた。でもチェックは書かないといけないし、郵便で送らないと行けないし、切手(代金は知れてるけど)も貼らないといけないし、全部請求書取っておくのも場所の無駄だからスキャナーで取り込んでいたけど、それも面倒だしということで、重い腰(?)をあげてガス屋のウェブサイトで口座を作ったら作れた。 あの一年前は一体何???? ということで、ペーパーレス(紙の請求書なし)にして、自動引き落としにした。こういう自動引き落としって、いきなり仕事が大変になったり、病気になってそれどころじゃなかったりしたときラクなのよね。あと、ボケたときもガス代払い忘れなくっていいかも。 と、ここまで考えて、「死んだらこういうのは一体どうなるんだろう?」と疑問になった(←話飛躍しすぎ) 私がぽっくり(?)いってしまったら、それでもガスの支払いはずーっと続くのであろうか?次に引っ越しした人が住んでもほおっておいて、使い放題とか??? 結構疑問である。親戚とか他の人が解約しようにも、ペーパーレスだからアカウント番号もわからないし???? とりあえず一枚ぐらい請求書をプリントアウトして、遺書と一緒に入れておくとか?ついでに銀行の明細書もいれておくか?そういえば遺書はどこ行った? 今日の教訓 ペーパーレス今のところ便利だけれど、将来は不明? 過去のブログ ・ 遺書第1号を書いた!

電話代

今日朝の6時半に私が寝ているところで電話がビービーなった。「こんな朝早くにどこかで誰かが私の助けが必要なのか!と思いきや、「6月13日までにお金を入れないと、電話番号を解約します」のテキストメッセージである。 そんなのを朝の6時半(アメリカ東海岸時間)に送ってくるってどういうことよ。。。 私の携帯は3ヶ月ごとに$20ドルずつプリペイドの口座に入れないといけないのである。税込みで大体月$7(700円)になる。 それでさっきインターネットでお金を追加しようと思ってあけたら、40.38ドルもまだ口座に入ってる! 全然電話かけないので、入っているお金がずんずん増えるという仕組みである。 ちなみに私の携帯はスマートフォンではない。友達がいうところのStupid phone(おバカ電話)である。電話とテキストメッセージぐらいしか機能がないのである。まー、誰にも電話かけないからいいんだけれど。電話かけなさすぎ?  プランは 電話 20¢/min (1分20円) テキストメッセージ 15¢ each (一回につき15円) である。 そういうことで、$20ドル追加して、60.38ドルになってしまった。勿体ないから、誰かに電話かけようかしらね。 今日の教訓 節約しすぎ?(笑)  過去のブログ ・ 一体どういうこと? (携帯会社が私の携帯のPIN(暗証番号)を送ってきたこと)