日本のドラマ
日本に帰っていた時にヒマだからドラマを見ていた。 医龍2 いやー、見ていて思いましたが、日本のドラマってコテコテ。 感情を大切にする場面多し。 湿度も高し。 人間関係のごちゃごちゃ多し。 日本映画はもっと湿度が高い。 別にだからいけないと言っているわけではなく、文化の違い。 アメリカ映画のドライさに比べて、たまに、まるで梅雨だと思ってしまう。 さて、医龍のどこの場面でそんなことが見られるかというと、 1.手術室。 手術室の中でトラブルがあって、手術している人たちのいさかいがおき、そのいさかいがなおって、「先生!僕やります!(目がキラキラ)」という感じになる。 トラブルから解決されるまでの間の時間、おそらく数分。 患者はお腹(あるいは胸?)開けられて、待ってるんだよー。そんなところでいさかいしてないで、早くしてあげなよー。 2.野口先生のオフィス。 あの野口先生の棒読みみたいな喋り方がまた、怖くっていいんだよねー。 「君、キビ団子好き? ○○病院に今空いてるポジションがあるから、そこ行ってくれる?」 を出来るだけ棒読みするといいです。はい。 その他、気づいたこと ・日本人は外資系がお嫌いであることが判明。その嫌いな外資系オーナーの役は内田有紀!かっちょいい! ・人間の心臓て、こぶし一個分ぐらいじゃなかったっけ? てなことだったのだが、アメリカに戻ってきてしまったので、途中から見てない。 残念だなー。あのコテコテのドラマの続き、見たいのになー。 今日の教訓 日本のドラマは、日本の気候と同じく、湿度80-100%です。