Kunst und Musik (芸術と音楽) その1 カンディンスキー

さてさてさてさて、
ドイツでのセミナーも終わって、ひまひまだった私は「今Kandinsky(カンディンスキー)展やってるよ」とドイツ人の友人に言われて、行ってきた。

WASSILY
KANDINSKY
LENBACHHAUS
MÜNCHEN
25/10/08

22/02/09
(ヨーロッパは日/月/年の順に書く。アメリカは月/日/年 日本は年/月/日 ああややこしい)

私は、カンディンスキー大好き。金曜日で、遊んでくれる友達もいないし、一人でLenbachhaus(レンバッハハウス)まで行った。(その前にクリスマスマーケットでGlühweinを飲んだのは言うまでもない。)

Kandinskyは昔ミュンヘンにいた。それなので、結構ミュンヘンに絵があったりする。
今回はカンディンスキー展ということで、Lenbachhausはいろいろな所からKandinskyの絵を集めていた。
Lenbachhausからの出展はもちろんのこと。
ニューヨークのGuggenheim museum (グッゲンハイム美術館)とか。
パリのCentre Pompidou(ポンピドゥー・センター)とか。
Guggenheim museumにこんなにあったとは知らなかったよ。 さては見せずに隠していたな(笑)。

なかには、個人の持ち物というのもあった。Kandinskyの絵、個人で持ってみたいもんだ。 

もう、本当にKandinskyの絵がたくさん集められていたので、描いていく絵が驚くほど変わっていく様を見ることができた。初期の頃は、「ゴッホの真似?」みたいな感じだけれど、それが定規とコンパスの絵になっていって、最後のほうなんか、もう宇宙人が頭の中に住んでいるに違いない思うほど。こんなんとか、こんなんとか、こんなんとか。
(↑どういう感想もっているんだか)

とにかく、たくさんのKandinsky見て満足した。当分Kandinskyいらないぐらい見た気がした。

今日の教訓 次はなんとしてでもパリのCentre Pompidouに行く!

過去のブログ
美術館をほうぼう回った結論は
にほんブログ村 海外生活ブログへ

Comments

Popular posts from this blog

起業家のポッドキャスト(How I Built This)

4年目にしてコロナに初めてかかった

ポップコーンは携帯では、はじけません

世界で100人の最も影響力のある女性 2009年版

Ph.D student (博士課程学生)のこころえ